
出典:adobestock
プチプラでも優秀なおすすめ日焼け止め10選!肌別に自分にぴったりな1つを見つけよう
紫外線を防止して肌をすこやかに保つ「日焼け止め」は、美肌をキープしたい女性のマストアイテムです。毎日使うからこそ、惜しみなく塗れるプチプラ商品を探している方も多いはず。
そこで今回は口コミで人気のプチプラ商品を中心に、おすすめの日焼け止め〈10選〉をお届けします。日焼け止め選びのポイントや、UVケアに効果的な塗り方もお伝えしますのでぜひ参考にしてみてください。
効果的にUVカット!日焼け止めの正しい塗り方
日焼け止めの「使用量」はどのくらい?

顔1回分の適量は、クリームタイプならパール粒2個分、液状なら1円玉2個分が目安です。日焼け止めに表示されたUVカットの数値は、正しい適量を塗ったときにはじめて本来の効果が発揮されます。ほとんどの方が少ない量を使用していることが多いため、今一度見直してみてください。
肌になじみにくい場合は時間をおくと落ち着くので、メイク前の日焼け止めはなじませる時間を考慮し早めに塗るのがおすすめです。
ムラなくUVカット!おすすめの塗り方

まず適量の1/2の日焼け止めを手にとり、両頬・おでこ・鼻・顎の順に点置きします。指の腹を使い、点置きしたパーツごとに顔の内側から外側に向かってやさしく伸ばしましょう。日焼け止めが全体に広がったら、手のひらで包み込んでしっかりとなじませます。そのあと、残りの1/2の日焼け止めも同様に塗りましょう。
重ね塗りすることで、一見多いと感じる量の日焼け止めもなじみやすくなり、塗りムラを防げるためおすすめです。
日焼け止めを使うときの「注意点」をチェック
開封後の使用期限は1年まで

プチプラ日焼け止めの適切な使用期限は、「開封後1年」「未開封3年」が目安。化粧品に関してはすべて同様のルールですが、日焼け止めは使い分けすることの多いアイテムなので注意が必要です。
例えば出番の少ない日焼け止めは、保管しておいて来シーズンに持ち越すこともあるのでは?十分な効果が得られなかったり、肌に刺激を与えたりする可能性がありますので、同じものを何年も使用しないことがおすすめです。
伸びがよい日焼け止めなら「量少なめ」でOK?

プチプラ日焼け止めの中には、肌の上でスムーズに伸び気持ちよく使用できるアイテムも多くなってきました。伸びがよいと少ない量でするする広がるため、コスパ的にもうれしいですよね。
しかし、どんなに伸びがよいテクスチャーでも、紫外線防止効果の側面からみると使用量は先ほどお伝えした通り。むしろ少なく塗ることで日焼け止めの効果が半減してしまう恐れがありますので、お気をつけくださいね。
塗り残しやすい部分は、最終チェックで抜かりなく。

日焼け止めの効果を発揮させ、美肌を守るためにはムラなくしっかり塗ることが大切です。顔周りはデコルテ・首の裏・耳の裏・あご下、身体は足の甲や関節部分が塗り残しやすい部分。
うっかり日焼けしないために、大まかに塗った後はこちらのポイントもきちんと塗れているかチェックしましょう。
プチプラでも妥協しない。お気に入りの日焼け止めで肌を守ろう
今回の記事では、プチプラで人気のおすすめ日焼け止め〈10選〉をご紹介しました。コスパのよいお気に入りアイテムを味方につければ今シーズンの日焼け対策はバッチリ。
後半でお伝えした日焼け止めの適量やおすすめの塗り方は、どんな日焼け止めを使用する際も同じなのでぜひ覚えてくださいね。しっかり日焼け止めを塗って、大人女子の綺麗な肌を効果的に守りましょう。