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おすすめウォータープルーフマスカラ10選。プチプラ・デパコスから最強アイテムを厳選
マスカラを購入するとき、落ちにくいという点を重視する方が多いのではないでしょうか?気が付いたらマスカラが落ちてパンダのように目の下が真っ黒に…なんてことは避けたいものです。そんな状況を避けるためには、水や皮脂に強いウォータープルーフマスカラが欠かせません。
今回はそんな頼れるメイクアイテム、ウォータープルーフマスカラのおすすめを10選ピックアップしました!ぜひ参考にしてみてください。
ウォータープルーフマスカラを滲ませないコツ
ウォータープルーフなのに滲むときは脂が原因

水や汗に強いウォータープルーフマスカラが滲んでしまうときは、皮脂が原因です。
ウォータープルーフマスカラは耐水性はあるものの油には弱いため、油分の多いファンデーションや肌から分泌された皮脂によって滲んでしまうことも。そんな方は、皮脂にも強いフィルムタイプがおすすめです。また、まつ毛をしっかりカーラーで上げてまぶたと接触しにくくしたり、目の周りにパウダーをはたき余分な皮脂を防いだりするとよいでしょう。
滲ませないコツ

ウォータープルーフマスカラを滲ませないコツは、油=皮脂を避けること。マスカラが落ちてパンダ目になりやすい下瞼は、マスカラを塗る前に目の際までパウダーをはたきましょう。リキッドタイプのファンデーションを使っている場合は、綿棒で下瞼部分の油分を取り除いてみてください。
それでもマスカラの滲みが気になる方は、マスカラ用のトップコートを使うのもおすすめ。マスカラを塗った後に重ねると、滲みにくくなりカールもキープする効果があります。
メイク直しのコツ

メイク直しの際、滲んだマスカラはオイルを含んだ綿棒やスティック美容液でサッと拭き取りましょう。そのままマスカラを重ね塗りすると、目尻に残った油分がさらにマスカラを滲ませる原因になってしまうので注意!
しっかり油分をオフしてパウダーを乗せ、油分をなくしてからマスカラをONしてください。重ねすぎると厚ぼったい仕上がりになるため根元を中心に塗り、毛先には重ねないようにするのがコツです。
人気のウォータープルーフマスカラを手に入れよう!
水や汗に強く、落ちにくい「ウォータープルーフマスカラ」。海やプールといった夏のレジャーだけでなく、忙しくてなかなかメイク直しができない現代女性にとって、日々のメイクに欠かせないアイテムという方も多いのではないでしょうか。
今回は、プチプラからデパコスまでさまざまなウォータープルーフマスカラをご紹介しました。ブラシや仕上がりのタイプなどをぜひチェックして、あなた好みのアイテム選びの参考にしてみてくださいね。