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さらさら肌で夏を快適に。おすすめ制汗剤【厳選10】で汗・皮脂・ニオイをブロック!
暑い時期になると汗のニオイが気になる、ワキ汗が洋服ににじむのを避けたいなど、汗に関する悩みを持つ人が増えてきますよね。制汗剤を上手に使って、これらの悩みを解決しませんか?
この記事では、おすすめの制汗剤の厳選10アイテムをご紹介します!特徴や選び方などもまとめましたので、ワキ汗を抑えたい、汗のニオイが気にならない毎日を過ごしたいという人は必見です。
【シチュエーション別】制汗剤の使い方を知って賢く使い分けよう
外出先で使うなら

外出先でワキ汗などをケアしたい場合は、携帯しやすい制汗剤がおすすめです。シートタイプやスプレータイプなら更衣室や化粧室などで使いやすいでしょう。
ただしパウダーインタイプの商品はパウダー成分の白残りで服が汚れる可能性があるため、色の濃い服を着ているときは制汗剤がつかないように注意してください。また、化粧室などでスプレーを使用する際は換気をするなど、周囲への配慮も忘れずに!
シャワー後やスポーツ活動後に使うなら

スポーツの後シャワーに入れない場合は、香りでニオイを抑えられるウォータータイプが便利です。冷涼感が得られるタイプならスポーツ後の汗を引かせるほか、シャワーを浴びた後の汗を抑えるためにもさらっと使えておすすめ。
また、汗を拭き取れるシートタイプもおすすめです。どの制汗剤でもパウダーインタイプなら、汗によるベタつきを抑えて肌をさらさらに保てます。
仕事中長時間ニオイの発生を避けたいなら

営業先で人と接する場合や、会議などで長時間席を立てないといったシチュエーションでは汗やニオイが気になりますよね。こんなときは、長時間効果が持続するスティックタイプやロールオンタイプがおすすめです。朝のメイク時に使うと、退勤時刻まで効果が持続するでしょう。
勤務中や外出先で塗り直しが難しいタイプなので、ニオイが気になるときはシートタイプとの併用もおすすめ。
女子会などで衣服ににじむワキ汗を防ぎたいなら

ワキ汗が洋服ににじむのは身だしなみ上避けたいですよね。とくに女子会やデートなどのシチュエーションでは恥ずかしい思いをすることも。ワキ汗を避けたい場合は、パラフィンなどで脇に膜を作って、汗を止める効果が期待できるスティックタイプをおすすめします。
皮脂や汗を吸着してくれる成分が入った制汗剤なら、肌のさらさらをキープして予定を思いっきり楽しめますよ。
ニオイケアで快適に!制汗剤の効果をさらに高める方法
制汗剤を使う前には拭き取りを!

制汗剤を使う場合、清潔な肌につけることをおすすめします。事前にウェットタイプのシートで脇を拭き取っておくと、制汗剤の効果を高められるでしょう。ニオイの原因となる菌や汗のベタつきも拭き取れるので、少しでも長く効果を持続したいときに試してみてくださいね。
拭き取り用のシートは、制汗剤の香料や効果などを邪魔しないようノンパウダーかつ無香料タイプがおすすめ。ウエットティッシュでも十分ですよ。
こまめな塗り直しがおすすめ

スプレーやウォータータイプの制汗剤は長時間効果が持続するアイテムも増えています。しかし時間の経過ともに香料が薄れることや、脇のニオイが気になってくることもあるでしょう。
制汗剤は、3~4時間ごとにこまめに塗りなおすことをおすすめします。外出先などで制汗剤の塗りなおしが難しい場合は、ニオイの原因となる汗をこまめに拭き取ることも一案です。汗ケアの工夫でニオイの発生を防ぎましょう。
部位によって使い分けよう

体の部位ごとにタイプが異なる制汗剤を使い分けることで、ニオイや汗を抑える効果が高まります。面積が広い背中などには香料入りのスプレーやウォーターを使って汗のベタつきやニオイを抑え、汗が気になるワキの下なら、ピンポイントで使えるロールオンやスティックで汗を抑えることを優先させましょう。
また、汗のベタベタ感が気になるときはシートでふき取るなど都度対処ができるといいですね。
制汗剤を上手に使ってニオイ撃退!肌もさらさらに保とう
市販の制汗剤は汗を止めるもの、ニオイを抑えるものなど用途によってさまざまな特徴があります。自分の悩みは「汗」か「ニオイ」かを見極めて適切な商品選びをしましょう。
脇の下のベタつきはニオイや衣服の皮脂汚れにもつながります。さらさら肌をキープできるパウダー入りのものを選ぶなど機能面でもチェックし、季節特有のワキ汗の悩みを解決しましょう。