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【プチプラ・デパコス】オレンジチークおすすめ10選。大人かわいいカラーを厳選
オレンジチークはピンクやブラウンに負けず劣らず人気のあるカラーですが、似合わないと思って使ったことがない人もいるのではないでしょうか?オレンジチークは肌なじみがよく、健康的な印象を与えてくれるカラー。イエベはもちろん、ブルベにも使ってほしいアイテムです。今回は、オレンジチークの魅力や選び方を解説するとともに、デパコス・プチプラ別におすすめのアイテムを紹介します。
ポップさあふれるオレンジチークの魅力とは?
元気でフレッシュな印象を与えられる

オレンジチークの魅力は何といっても、太陽のように元気な印象を与えられるところです。フレッシュで若々しさが出るだけでなく、肌になじみ自然な血色感をプラスできます。ポップなメイクにはもちろんですが、ピンクだとかわいらしすぎるというようなメイクにも相性がよいのです。
オレンジチークは春夏に使うイメージが強いですが、秋冬もブラウンと重ねて使うことで季節問わず使えますよ。
ピンクやブラウンチークとの違いは?

オレンジチークはピンクチークとは違い、かわいらしい印象になりすぎないのがよいところ。かわいいカラーが苦手な人でも、オレンジチークなら挑戦しやすいですよね。
さらに、ブラウンほど仕上がりが大人っぽくならないので、大人っぽさとかわいさの両方をメイクで叶えたいという女性にぴったりなカラーなのです。
アラサーでも使いやすいオレンジチーク

ポップで元気な印象が人気のオレンジチークは、「アラサーだと頑張りすぎている印象を与えるのでは?」と心配している人もいますが大丈夫!オレンジチークといっても、オレンジの濃さはさまざまなので、アラサーに似合うオレンジもありますよ。
元気で若すぎる印象を与えたくない場合は、オレンジの色が薄めのものやくすみ感のあるもの、マットの質感のものを選ぶなど選び方を意識するとよいです。ほかのカラーと重ねて使うのもおすすめ。
失敗しない!似合うオレンジチークの選び方
パーソナルカラーに合わせて選ぶ

似合うオレンジチークを選ぶ際、簡単なのはパーソナルカラーに合わせて選ぶことです。イエベ春であれば明るいオレンジチークが似合い、イエベ秋であれば黄みが強く深みのあるテラコッタがおすすめ。
オレンジチークはイエベでないと似合わないと思っている人もいますが、ブルベでも色選びに気を付ければ似合いますよ。ブルベ夏ならくすみがかったピンクが混ざったオレンジ、ブルベ冬であればビビットなオレンジでコントラストを意識。ベースカラーに得意な色を仕込んでおくと、チークだけが悪目立ちすることを防げます。
好みのテクスチャーに合わせて選ぶ

似合うオレンジチークの選び方として、好みのテクスチャーで選ぶのも1つの方法です。ふんわり感を重視したいならパウダーチークがおすすめ。ブラシで少量ずつ重ねられるので、濃さの調整がしやすいのもポイントです!
色持ちを重視するなら、クリームやリキッドタイプのチークがぴったり。肌への密着度が高いのでよれにくいアイテムが多く、みずみずしい仕上がりになります。クリームタイプはしっとり感があるので、乾燥が気になる人に人気です。ただし、つけすぎると修正がしにくいため、上級者向けといえます。
仕上がりに合わせて選ぶ

仕上がりをイメージして、似合うアイテムを選ぶ方法もあります。ツヤっぽく仕上げたいのであれば、ラメやパールが入ったものを選びましょう。ラメやパールのきらめきが光を反射し、ハリ感のある頬に見せてくれます。
一方で大人っぽさをプラスしつつ上品に仕上げたいなら、マットな質感のものがおすすめ。ラメがない分、肌なじみがよいものが多く、よりナチュラル感がでます。ラメ入りよりもシーンを選ばず、使いやすいのも人気の理由です。