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【5,000円以下】安いヘアアイロンのおすすめ13選~ストレート、コテ・カール、2wayの種類別にご紹介~
ヘアアイロンはヘアスタイリングに便利なアイテムですが、熱によるダメージで髪を傷めてしまいがちです。高性能なモデルであれば髪を傷めないような工夫がされているものもありますが、なるべく安い価格で手に入れたいという方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、そんなコスパのよいアイテムを探している方のために、安いヘアアイロンを選ぶときのチェックポイントや、5,000円以下で買えるおすすめアイテムを種類別にご紹介します。
髪を極力傷めないための使い方も解説していますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
高いヘアアイロンと安いヘアアイロンの違いは?
ヘアアイロンの価格帯は幅広く、数千円から数万円までさまざまです。
一般的に、高いヘアアイロンは、プレートの素材やコーティング技術が優れているため、髪へのダメージを抑えやすい傾向にあります。また、温度調節が細かくできたり、海外でも使えたりと、高機能なアイテムも多く展開されていることが特徴です。
一方、安いヘアアイロンは髪の水分を飛ばしやすいため、髪にダメージを与えやすいといわれていますが、髪のくせ をしっかり伸ばしたり、カールをキープしたりできるメリットがあります。
そのため、コスパだけではなく、髪質や用途にあったものを選ぶのがおすすめです。
ま た、ヘアアイロンの値段が高い、安いにかかわらず、使い方によっても髪へのダメージが変わってくるため、使用する際には、後述する「安いヘアアイロンでも髪を傷めない使い方は?」を参考にしてみましょう。
安いヘアアイロンを選ぶときのチェックポイントは?
ヘアアイロンの種類
ヘアアイロンは大きく分けると、ストレートヘアアイロン、カールヘアアイロン、2WAYの3種類があります。選ぶときは安い・高いにかかわらず、まずは理想のスタイリングを叶えられるタイプを選びましょう。
次の表では、ヘアアイロンのタイプ別に使用する目的をまとめているので、チェックしてみてください。
ヘアアイロンのタイプ | 目的 |
---|---|
ストレートヘアアイロン | くせ毛やうねりのある毛をまっすぐ伸ばす |
カールヘアアイロン | カールやウェーブをつける |
2WAYヘアアイロン | ストレートヘアアイロンとカールヘアアイロンの両方の機能を持つ |
ストレートタイプは、髪をまっすぐに伸ばすだけではなく、手首を返して使えば髪を巻くことも可能です。カールタイプは髪をまっすぐにはできないため、ストレートとカールの両方に使いたい場合は、ストレートタイプもしくは2WAYタイプを選ぶとよいでしょう。
また、プレートやバレルのサイズについては、短い髪には「プレート幅が細いタイプ」、長い髪には「幅広タイプ」がおすすめです。
ヘアアイロンのタイプ別としては、ストレートヘアアイロンは「プレート幅20mm~30mm」のもの、カールアイロンであれば「バレル径32mm」のものを選んでみてください。
プレートのコーティングの素材
ヘアアイロンで髪を傷めないためには、髪をはさむ「プレート」の素材についてもチェックすることが大切です。安いヘアアイロンであっても髪が傷みにくい素材が使われていれば、髪のダメージを極力抑えられます。
ヘアアイロンのプレートのコーティング素材は、主にセラミック、チタン、テフロンの3種類があり、それぞれ特徴が異なるのでチェックしてみましょう。
プレートの素材 | 特徴 |
---|---|
フッ素樹脂加工(テフロン™) | 安価で摩擦は小さいが、耐久性が低くコーティングがはげやすい |
チタン(チタニウム) | 摩擦が小さく滑りがよいが、比較的高価 |
セラミック | 熱伝導率が高く、プレートが温まりやすく冷めにくい |
安価なヘアアイロンには、テフロン™のプレートが使われていましたが、最近では、チタンやセラミックプレートも使われるようになってきました。
また、各メーカーが髪の滑りがよいコーティングを独自で開発し、工夫を凝らしたアイテムが増えています。購入を検討するときには、プレートに関する説明に注目してみてください。
温度調節のしやすさ
ヘアアイロンの温度はスタイリングのしやすさと髪へのダメージに影響するため、非常に重要なポイントです。
温度が高ければ髪をセットしやすくなりますが、タンパク質が変性しダメージが大きくなってしまいます。一方、温度が低すぎると髪へのダメージは比較的抑えられますが、スタイリングが難しくなってしまうので注意が必要です。
また、毛質や髪の量などは個人差が大きいため、人によって合うヘアアイロンの温度は異なります。そのため、安いヘアアイロンであっても、温度設定が細かくできるアイテムを選ぶことをおすすめします。
マイナスイオン機能があるとベター
安いヘアアイロンのなかにも、高いヘアアイロンのように「マイナスイオン機能」を搭載したアイテムがあります。
マイナスイオンは、髪の静電気の発生を抑え、髪へのダメージを軽減させたり、髪の水分を保ってうるおいを維持したりする効果があるといわれているものです。髪へのダメージが気になる場合は、マイナスイオン機能の有無をチェックするとよいでしょう。
ただし、ヘアアイロンによる髪へのダメージは、使い方によっても大きく変わります。マイナスイオン機能が付いていない場合でも、使い方次第で髪へのダメージを抑えることは可能です。
記事の後半では、安いヘアアイロンでも髪を傷めない使い方を解説しているので、合わせてチェックしてみてくださいね。
5,000円 以下で買える!安いストレートヘアアイロンおすすめ5選
【SALONMOON】フローティングプレートで自在にヘアスタイルをつくれるヘアアイロン
SALONMOONの「イオンストレート ヘアアイロン」は、滑りのよいチタンプレートが使われていて、理想のスタイリングに合わせて15mmと24mmの幅から選べるストレートヘアアイロンです。
髪を挟むとグッと沈み込む設計なので、力加減を調整しやすく初心者の方でも簡単にキレイなストレートヘアをつくれます。手首を少しひねれば、外ハネなどのアレンジも自由自在です。
プレート近くには、マイナスイオン発生器が搭載されているので、静電気を抑えてパサつきや広がりを抑えてくれます。温度は120℃~230℃に調節でき、100V~240V対応なので、海外での使用も可能です*。
* コンセントの差し込み形状は国によって異なります。海外でご使用の際は変換プラグをご用意ください
【SALONMOON(サロンムーン) イオンストレート ヘアアイロン】
3,990円 (税込) 編集部調べ
2024年11月22日時点
【SALONIA】滑りのよいコーティングプレードが髪ダメージを軽減するヘアアイロン
SALONIAの「ストレートヘアアイロン」は、なりたいスタイルに合わせて、15mm・24mm・35mmのプレートサイズから選べるストレートヘアアイロンです。プレートのコーティングは、ブラックはチタニウムコーティング、ホワイトはセラミックコーティングが施されています。
温度は120℃~230℃まで、ダイヤルで簡単に調節できるのがとても便利です。電源を入れてから約30秒*で、使用できる温度に到達するため、スタイリング時間の短縮につながります。
また、マイナスイオン搭載で、髪ダメージの軽減も可能です。
* ヘアアイロン(15mm、24mm)が最低設定温度(120℃)に到達するまでの時間
【SALONIA(サロニア)ストレートヘアアイロン】
3,828円(税込) 編集部調べ
2024年11月22日時点
【VIDAL SASSOON】ストレートもニュアンスカールも思いのままのヘアアイロン
VIDAL SASSOONの「マイナスイオンストレートアイロンVSI-1022」は、ストレートもニュアンスカールも、思いのままにスタイリングできるストレートヘアアイロンです。髪に密着して挟みやすいクッションプレートは、幅が15mmで、摩擦が小さく髪滑りがよいセラミックがコーティングされています。
温度は140℃~200℃で、20℃ごとに4段階で調節でき、100V~240Vに対応しているので海外での使用も可能です*。マイナスイオン機能も搭載されています。
* 海外で使用するときは、市販のプラグアダプターが必要です
【VIDAL SASSOON(ヴィダルサスーン) マイナスイオンストレートアイロンVSI-1022 】
4,180円(税込) 編集部調べ
2024年11月22日時点
【ADORIC BEAUTY】スマホより軽い165gで持ち運びもできるヘアアイロン
ADORIC BEAUTYの「コードレスヘアアイロン」は、USB充電式でコンセント不要で、どこでも持ち運んで使用できるコンパクトなストレートヘアアイロンです。髪の摩擦を軽減するセラミック加工のプレートは、均一に熱が伝わるのでストレートもワンカールも自由自在に楽しめます。
温度は165℃・185℃・205℃の3段階で調節が可能です。1回充電すれば、約30分~40分連続で使用できます。
【ADORIC BEAUTY(アドリックビューティー) USB充電式ストレートアイロン】
4,980円(税込) 編集部調べ
2024年11月22日時点
【CREATEs】扱いやすく初心者におすすめのヘアアイロン
CREATEsの「ストレートアイロン アマネク」は、プレートの表面に、髪滑りがよい「クレイツイオン®セラミックプレート」加工を採用しているストレートヘアアイロンです。
プレート内部にはクッション機能が内蔵されているので、スタイリング時の髪への負担を軽減でき、しなやかでツヤのある髪に仕上がります。
温度は160℃・180℃・200℃の3段階に調節可能です。先端を持っても熱くならない仕様なので、初心者の方もスタイリングを楽しめます。
【CREATEs(クレイツ) ストレートアイロン アマネク】
4,950円(税込) 編集部調べ
2024年11月22日時点
5,000円以下で買える!安いカールヘアアイロンおすすめ5選
【LAVIEL】軽量・コンパクトで海外でも使えるカールアイロン
LAVIELの「LAVIEL LIGHT カールアイロン」は、ロングヘアでもふんわり自然なカールがつくれるカールヘアアイロンです。バレル径は、26mmと32mmから選べ、セラミックコーティングされているため、髪が滑りやすくなります。
温度は100℃~180℃の範囲内で無段階に調節でき、26mmは重さ約284g、32mmは306gとコンパクトなので旅行にも便利です。電圧は100V~240Vまで対応なので、海外でも使えます*。
* 変換プラグは別途必要です
【LAVIEL(ラヴィエル) LAVIEL LIGHT カールアイロン】
3,278円(税込) 編集部調べ
2024年11月22日時点
【SALONIA】髪の状態に合わせて5℃刻みで調節できるカールアイロン
SALONIAの「セラミックカール ヘアアイロン」は、カールに合わせてバレル径を19mm・25mm・32mmから選べるカールヘアアイロンです。バレルは引っかかりづらく滑らかな、セラミックコーティングが施されています。
温度は、100℃~210℃の範囲内で、5℃刻みで細かに調整可能です。赤文字でデジタル表示されるので、温度を確認しやすいメリットもあります。マイナスイオン機能も搭載されており、100V~240V対応なので海外でも使用可能です*。
* 変換プラグ、変換アダプターは別途必要です
【SALONIA(サロニア) セラミックカール ヘアアイロン】
3,828円(税込) 編集部調べ
2024年11月22日時点
【mod’s hair】シンプルな設計で使いやすさを追求したカールアイロン
mod’s hairの「スタイリッシュ カーリングアイロン」は熱をムラなく伝えて、ツヤのある仕上がりにしてくれる「シャインコーティング」が施されたカールヘアアイロンです。バレル径は25mm・32mm・38mmの3種類。温度は120℃~200℃の範囲内で、無段階に調整できます。
立ち上がりまでの時間は約45秒*¹なので、外出前の急いでいるときでも便利です。100V~240V対応なので、海外でも使えます*²。
*¹ 約100℃に到達時点
*² 変換プラグ、変換アダプターは別途必要です
【mod’s hair(モッズ・ヘア) スタイリッシュ カーリングアイロン】
4,290円(税込) 編集部調べ
2024年11月22日時点
【SALONMOON】高濃度ダブルマイナスイオンが静電気を抑えるカールアイロン
SALONMOONの「ミラーダブルイオン カールヘアアイロン」は、静電気を約95%抑える高濃度ダブルマイナスイオン発生器を搭載した*カールヘアアイロンです。パサつきや広がりを抑えられるので、毛先までまとまりのある仕上がりを実現できます。
バレル径は25mmと32mmの2種類を用意しており、プレートの長さは15cmと長く、 長い髪でも途中ではさみ直すことなく美しいカールをつくれる設計です。
温度は80℃~220℃の範囲内で 5℃ずつ29段階に設定できるので、髪質やスタイリングに合わせて調節できます。
* 環境により異なります。調査年月日:2023年3月31日、被試験品:ミラーダブルイオンカールヘアアイロンSLM832
【試験方法】
・測定器:STATIRON DP(0 ~ ±1999V(分解能:1V))
・毛束の静電気量を測定後①、被試験品を毛束の毛元から毛先に向かって2回連続使用し静電気量を測定②。同様に繰り返し10回実施。
①の10回測定における平均静電気量:2060V
②の10回測定における平均静電気量:110V
【SALONMOON(サロンムーン) ミラーダブルイオン カールヘアアイロン】
4,590円(税込) 編集部調べ
2024年11月22日時点
【Areti】長時間持続するカールをつくれるヘアアイロン
Areti の「カールヘアアイロン」は、ふんわりカールを簡単につくれる、バレル径25mmのカールヘアアイロンです。バレルはチタニウムコーティングのため滑りがよく、合わせてマイナスイオンが髪へのダメージを軽減します。
温度は80℃から200℃まで 5℃ずつ25段階に調節でき、最適な温度で思いどおりのヘアスタイルを実現可能。電圧は100V~240Vまで対応しており、海外でも使えます*。
* 変換プラグは別途必要です
【Areti(アレティ) カールヘアアイロン】
4,280円 (税込) 編集部調べ
2024年11月22日時点
5,000円以下で買える!安い2wayヘアアイロンおすすめ3選
【SALONIA】髪滑りがよいセラミックコーティングされた2WAYアイロン
SALONIAの「2WAYストレート&カールヘアアイロン」は、ワンタッチでストレート・カールに切り替えられる2wayヘアアイロンです。バレルは引っかかりづらく滑らかなセラミックコーティングが施されています。
温度は100℃~220℃ の範囲内で、5℃刻みで調節できるボタン式です。使用中や使用後に、熱くなったバレル部分を支えるスタンドが付いているので、置き場所に困ることもありません。
【SALONIA(サロニア) 2WAYストレート&カールヘアアイロン】
3,828円(税込) 編集部調べ
2024年11月22日時点
【SALONMOON】熱によるダメージを軽減してくれる2wayヘアアイロン
SALONMOONの「ミラーチタニウム 2WAYヘアアイロン」は、熱を通しやすく、髪の引っかかりを抑えられるミラーチタニウムプレートが採用された2wayヘアアイロン。熱によるダメージを軽減し、ツヤのある印象の仕上がりが実現可能です。
カールとストレートはワンタッチで切り替えができて、約21秒*¹でスタンバイが完了します。温度は100℃~220℃の間で、髪質やスタイリングに合わせて調節可能です。
100V~240V対応のため、海外でも使用できます*²。
*¹ 同社調べ。120℃までの平均温度上昇時間は約20.7秒。環境により異なります
*² コンセントの差し込み形状は国によって異なります。海外でご使用の際は変換プラグをご用意ください
【SALONMOON(サロンムーン) ミラーチタニウム 2WAYヘアアイロン】
3,990円(税込) 編集部調べ
2024年11月22日時点
【VIDAL SASSOON】くっきりカールもストレートもきれいにつくれる2WAYアイロン
VIDAL SASSOONの 「マイナスイオン 2WAYアイロン VSI-2550」は、ストレートヘアはもちろん、ウェイビーヘアやカールヘアも自在につくれる径25mmパイプの2WAYアイロンです。
プレートは、髪に熱を素早く伝えるクリスタルブラックコーティング(セラミック配合)。マイナスイオン機能も搭載されているので、髪ダメージを抑えられる仕様です。
温度は140℃から20℃刻みで200℃まで設定可能。電圧は100V~240Vまで対応しているので、海外でも使えます*。
* 海外で使用するときは、市販のプラグアダプターが必要です
【VIDAL SASSOON (ヴィダルサスーン) マイナスイオン2WAYアイロン VSI-2550】
4,180円(税込) 編集部調べ
2024年11月22日時点
安いヘアアイロンでも髪を傷めない使い方は?
適切な温度で使う
ヘアアイロンによる髪へのダメージを抑えたいときは、設定する温度に注意しましょう。スタイリングの種類や髪質によって、適切な温度が異なるからです。
ストレートヘアにする場合は、ヘアアイロンを滑らせながら短時間であてる場合が多いため、カールヘアにする場合よりも比較的ダメージを受けにくくなります。
ストレートヘアにしたいときは160℃、カールヘアにしたいときはやや低めの140℃を目安にするとよいでしょう。なお、前髪をスタイリングするときはやけどする恐れがあるため、120℃~140℃程度の低めの温度で使用することをおすすめします。
また、髪質が硬く太い場合はやや高温に、柔らかく細い場合はやや低温にするなど、ご自身の髪質に合わせて調節することも大切です。
同じ部分に長時間あて続けない
ヘアアイロンを使用するとき、同じ部分に長時間あて続けると、髪が熱によるダメージを受けてしまいます。同じ部分にあて続けたい場合は、ストレートヘアアイロンなら2秒以下、カールヘアアイロンなら3秒~5秒以下にとどめましょう。
もし短い時間でヘアスタイルが決まらないときは、一度にアイロンをあてる毛束量を減らすと、熱が伝わりやすくなります。また、ご自身の髪質によっては温度を少し高くしてみるなど、温度設定を見直すことも検討してみてください。
乾いた髪に使う
ヘアアイロンによる髪ダメージを抑えたい場合は、使用する前に必ず髪を十分に乾かすよう心がけましょう。髪は熱に弱く、とくに濡れた状態では60℃~70℃前後の低温でもタンパク質の変性が始まり、ダメージが大きくなってしまうためです。
ただし、髪を完全に乾燥させすぎるのも避けましょう。極端に乾燥すると、キューティクルが開くことで、髪内部の水分や栄養分が流出しやすくなってしまいます。
適度に乾かした髪にあてることが、ダメージの軽減につながるので参考にしてみてください。
スタイリング剤で髪を保護する
ヘアアイロンを使用する前に、ヒートプロテクト機能があるスタイリング剤を髪に塗布すると、熱によるダメージから髪を守れます。スタイリング剤を選ぶときは、アイロン専用タイプのものを選ぶとよいでしょう。
アイロン専用のスタイリング剤には、髪を保湿しながら、ダメージを軽減してくれるものもあります。
ストレートやカールなど、スタイリング別に多くのアイテムが販売されているので、理想の仕上がりに合ったものを選ぶのがおすすめです。
なお、同じスタイリング剤でも、ヘアオイルやヘアミルクなどの油分が多いタイプはなるべく避けましょう。これらの製品は、含まれる油分が髪表面に油膜をつくり、スタイリングがうまくいかなくなる可能性があるためです。
安いヘアアイロンでも髪を傷めずスタイリングできる!
安いヘアアイロンでも、使い方に気を付ければ、髪へのダメージを最小限に抑えて理想のヘアスタイルを叶えられます。
選ぶ際には、プレートのコーティング素材、温度調節のしやすさ、マイナスイオン機能の有無などをチェックするとよいでしょう。
今回ご紹介したヘアアイロンは、どれもネットで購入が可能です。理想のヘアスタイルに合ったアイテムを選んで、日々のヘアスタイリングを楽しんでみてくださいね。