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黒を使ったメイクのやり方解説!モードでかっこいい雰囲気をGETしよう

出典:adobestock

黒を使ったメイクのやり方解説!モードでかっこいい雰囲気をGETしよう

「かっこいい!おしゃれ!」と周りから一目置かれる黒を使ったメイク。目元を引き締め、立体感を出してくれる魅力のあるカラーですが、「使うには難しそう」と思っている人も多いのではないでしょうか。
今回は黒を使ったメイクのやり方を解説します。黒の魅力や人気の理由、おしゃれな仕上がりになるためのコスメの選び方も紹介しているので、参考にしてくださいね。

カテゴリ | アイメイク
How to 基本編

黒を使ったメイクのやり方|華やかな印象に仕上げるコツ

メイクは目元からスタート!

メイクは目元からスタート! 出典:adobestock

黒アイシャドウをメイクに取り入れる場合は、目元からメイクをスタートしましょう。

アイメイクが完成する前に他の箇所をメイクしてしまうと、目元の濃さに対して他の部分のメイクの濃さが合わず、目元だけが変に強調されてしまう可能性も。目元を完成させたあとに眉やチーク、リップメイクをすることで、目元が浮かずなじむ華やかなメイクに仕上げられますよ。

アイシャドウベースで発色をよくする

アイシャドウベースで発色をよくする 出典:adobestock

黒アイシャドウをくすんだ目元にのせてしまうと、せっかくの黒のよさが際立ちません。

アイシャドウを塗る前にアイシャドウベースを塗り目元のくすみを飛ばし、発色をよくするための土台を整えておきましょう。くすみがなくなると、黒の魅力を妨げず綺麗に発色します。また、アイシャドウベースを最初に塗っておくことで、アイシャドウのもちがよくなり、メイク崩れも防げますよ。

少しずつのせてしっかりとぼかす!

少しずつのせてしっかりとぼかす! 出典:adobestock

黒アイシャドウを使う際は、少しずつのせていくのがコツです。いきなり広範囲にのせてしまっては、失敗したときのリカバリーが難しく、最初からやり直しになりかねません。

少しずつのせ、グラデーションを作る際は境界線をしっかりとぼかして、発色が濁って重たく見えないようにしましょう。

他のカラーと組み合わせて深みを出す

他のカラーと組み合わせて深みを出す 出典:adobestock

黒アイシャドウを他のカラーと組み合わせることで、深みのあるアイメイクが叶います。

黒はコントラストの強いカラーですが、明るいカラーとプラスすれば、コントラストが強調され深みが増します。ベーシックカラーである、ベージュやブラウン、グレーと組み合わせるのがおしゃれでおすすめです。

クールに決めるなら目尻に黒を入れる

クールに決めるなら目尻に黒を入れる 出典:adobestock

クールな印象に仕上げたいのなら、目尻に黒を取り入れてみてください。目尻は目の形に関わらず、色がしっかりと見える場所です。

発色のよい黒を目尻に入れることで、目の横幅が強調されシャープな仕上がりに。横幅を出すメイクは一重の方に人気で、かっこよさを引き立たせおしゃれな目元になれますよ。

下まぶたにも黒で統一感を出す

下まぶたにも黒で統一感を出す 出典:adobestock

黒アイシャドウでメイクをかっこよく仕上げたいのなら、上まぶただけでなく下まぶたにも黒をのせ統一感を出しましょう。

黒で目を囲むメイクは目元を強調し、モードでおしゃれな印象に。下まぶたに黒を使う場合には、広範囲ではなくキワを強調することを意識してください。クマっぽく見えずにかっこいい仕上がりになりますよ。

初心者はアイライン代わりに黒アイシャドウを使ってみる

初心者はアイライン代わりに黒アイシャドウを使ってみる 出典:adobestock

初心者はアイライン代わりに黒のアイシャドウを使うのが簡単です。黒アイシャドウにも発色の強さやラメの有無、ツヤやマットなど特徴はさまざま。

アイラインのように細く入れる方法は、黒アイシャドウがどんなタイプであっても失敗せずに取り入れられるのが魅力です。目尻を濃くすることで、引き締まった目元に仕上がりますよ。

ラメとの組み合わせで立体感UP

ラメとの組み合わせで立体感UP 出典:adobestock

黒アイシャドウはラメと組み合わせることで立体感がアップします。配合されているラメはシルバーやゴールドなどカラーが異なるので、自分にとって肌なじみのよいラメを取り入れると、より自然な仕上がりに。

ラメの大きさでも印象が変わるので、より華やかな仕上がりが好みであれば、大粒を選ぶのがおすすめです。のっぺりまぶたに悩んでいる人はぜひ取り入れてみてください。

黒を使ったメイクの仕上がりが変わるコスメ選びのポイント

パーソナルカラーに合わせて黒アイシャドウを選ぶ

パーソナルカラーに合わせて黒アイシャドウを選ぶ 出典:adobestock

黒を使ったメイクでは、自分に合った黒色を使うのがポイントです。マッチしていなければ汚く見えますし、影が生じて疲れて見えてしまう可能性もあります。

参考にするのは自分のパーソナルカラーで、イエベは透け感のある黒を選ぶと、イエベのよさを消さずになじむおしゃれなメイクに仕上がります。ブルベの場合はダークな黒も使いこなせるので、深みのある黒のコスメを楽しんでみてください。

黒1色よりパレットタイプが簡単

黒1色よりパレットタイプが簡単 出典:adobestock

黒アイシャドウで黒メイクをするならば、黒1色の単色アイシャドウよりも、複数色が1つになったパレットタイプで取り入れるのがおすすめです。

パレットにセットされているカラーはそれぞれを組み合わせてメイクが綺麗に完成するように考えられています。「黒以外の色をどう組み合わせたらいいの?」と迷う心配がなく、簡単におしゃれな黒メイクに挑戦できますよ。

ラメあり・ラメなしで印象が変わる

ラメあり・ラメなしで印象が変わる 出典:adobestock

黒アイシャドウには深みのある黒やシアーな黒のように黒の濃淡のほか、ラメ入りのものもあります。

ラメ入りの黒の場合、上品さや華やかさがプラスされ、さらに目力を強めたいのなら大粒のラメが配合されているものを選ぶとよいですよ。ラメなしの黒の場合、クールさが際立つのでモードな印象に。マットな黒で大人っぽく仕上げたい人にぴったりです。

黒アイライナーはジェルタイプがぼかしやすくておすすめ

黒アイライナーはジェルタイプがぼかしやすくておすすめ 出典:adobestock

アイライナーに黒を取り入れたメイクは、年齢問わず挑戦しやすい人気の黒を使ったメイクです。すでに取り入れている人も多いと思いますが、初めて黒アイライナーを使うのなら、ぼかしやすいジェルタイプを選びましょう。

黒は目元をはっきりと見せてくれますが、目の形によっては入れすぎると逆効果になる場合も。そんなときは、さっとぼかせるジェルタイプが重宝します。

黒リップは質感で選ぶ

黒リップは質感で選ぶ 出典:adobestock

黒リップをメイクに取り入れる場合は、質感に注目しましょう。黒のきつい印象を回避したいなら、ツヤタイプを選ぶのがベスト。初めて使う人でも取り入れやすいのが魅力で、ツヤ効果でうるうるぷるんとした唇が叶います。

一方で、かっこよさを追求するならマットタイプがおすすめです。モードな印象を際立たせてくれ、ミステリアスな雰囲気になれますよ。マットタイプは、他のリップと重ねて色の変化も楽しめるので、重ね付けで黒リップを取り入れたい人にも人気です。

人気の黒を使ったメイクでモードな雰囲気をゲットしよう

かっこいいだけでなく、華やかな印象も魅力で人気のある黒を使ったメイク。他の人とは違うおしゃれな魅力で一目置かれる存在になりたい人は、積極的に黒のコスメを取り入れてみてください。
マットやツヤなど自分の似合う黒色コスメを選ぶことで、簡単に使いこなせますよ。ぜひ、かっこいいメイクでモードな雰囲気を手に入れてくださいね。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

RAXY Style編集部がセレクトした旬のコスメやメイクのHow to情報をお届けします。いつもより輝けるキレイのヒントをお届けしていきます★

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