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ビタミンC誘導体入り化粧水おすすめ15選!種類・効果・選び方もご紹介
ビタミンC誘導体は、シミやそばかす、ニキビの予防にアプローチできる成分のひとつです。目的に合ったタイプを選ぶことで、ご自身の理想の肌へ近づくことが可能になります。この記事では、ビタミンC誘導体を含むおすすめの化粧水を、15種類ピックアップしました。プチプラアイテムを中心に選定しているので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
化粧水に含まれる「ビタミンC誘導体」とは?
ビタミンC(アスコルビン酸)は、そのままの状態だと不安定で酸化しやすい特性があります。そのため、安定性を高めることを目的に、他の分子と結合させた成分が「ビタミンC誘導体」です。
ビタミンC誘導体には、主に以下の3種類があります。
- ・水溶性
- ・油溶性
- ・両親媒性
それぞれの特徴を、順番にみていきましょう。
水溶性のビタミンC誘導体
水溶性のビタミンC誘導体は、ビタミンCにリン酸を結合させた成分です。この結合により、通常のビタミンCよりも肌の角質層までの吸収効果が高まるため、保湿ケアに期待できます。
保湿によって肌のターンオーバーをサポートし、シミやそばかす、ニキビの予防にもつながるといわれており、多くの化粧水に配合されています。
代表的な水溶性のビタミンC誘導体の種類*は、次のとおりです。
- ・アスコルビルリン酸Na(APS)
- ・リン酸アスコルビルMg
- ・3-O-エチルアスコルビン酸
- ・テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
ただし、肌が乾燥しやすくなる特徴も持っているため、乾燥肌や敏感肌の方は注意しましょう。
* すべて厚生労働省に医薬部外品美白有効成分として承認された成分
油溶性のビタミンC誘導体
油溶性のビタミンC誘導体は、ビタミンCを油分と結合させた成分です。クリームやジェルなど、油分の割合が高いアイテムに多く使用されています。
水溶性と比較すると即効性は低い一方、角層までの浸透力は高めです。また、高濃度でも比較的安定性があります。
代表的な油溶性のビタミンC誘導体の種類*は、次のとおりです。
- ・テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
- ・パルミチン酸アスコルビル
油溶性のビタミンC誘導体は比較的低刺激で、シミやそばかすの予防につながるともいわれています。ただし、油分が多いため、ニキビができやすい方には合わない可能性もあるでしょう。
* ともに厚生労働省に医薬部外品美白有効成分として承認された成分
両親媒性のビタミンC誘導体
両親媒性のビタミンC誘導体は、水溶性と油溶性の両方の特徴をあわせもつ成分です。水溶性や油溶性よりも浸透性が高く、「高浸透型」とうたわれているアイテムが多くみられます。
浸透性が高ければ高いほど、角層まで成分が届きやすくなるため、肌の弾力やハリが期待でき、シミの予防にもつながる可能性が高まるでしょう。
代表的な両親媒性のビタミンC誘導体の種類として、次のようなものが挙げられます。
- ・パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)
- ・イソステアリルアスコルビルリン酸2Na(APIS)
ビタミンC誘導体入りの化粧水を選ぶ際には、どの種類が含まれているのかチェックしてみましょう。
ビタミンC誘導体入り化粧水にはどんな効果がある?
シミやそばかすの予防
ビタミンC誘導体を含む化粧水には、シミのもととなるメラニン色素の生成を抑える働きがあります。これは、ビタミンCが、「チロシナーゼ」と呼ばれる皮膚のメラニン生成を引き起こす酵素の活性化を阻害するためです。
さらに、保湿により肌のターンオーバーをサポートして色素沈着を抑制し、シミやそばかす、乾燥によるくすみなどが目立たない肌へ導く役割もあります。
そのため、ビタミンC誘導体入りの化粧水は、美白*を叶えたい場合には重要な成分といえるでしょう。
* メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
ニキビの予防
ビタミンC誘導体は、ニキビ予防にも効果的な成分です。
まず、ビタミンCは皮脂が過剰に分泌するのを防ぐ働きもあるため、皮脂のバランスが整いニキビができにくくなります。過剰な皮脂の分泌が減って肌環境がよくなると、毛穴の詰まりが軽減されることもメリットです。
また、ビタミンC誘導体には抗菌作用があり、ニキビの原因となるアクネ菌の増殖を抑える効果も期待できます。皮脂の過剰な分泌によって毛穴が詰まり、ニキビができやすいことに悩んでいる方は、ビタミンC誘導体入りの化粧水を選んでみるとよいでしょう。
肌のハリ・弾力のアップ
ビタミンC誘導体には、肌の弾力に欠かせないコラーゲンの生成をサポートする働きもあります。
コラーゲンは、タンパク質の一種で、皮膚の奥にある真皮の約70%を占める成分です。コラーゲンは体内で生み出されますが、加齢とともに生成量が減っていくと、肌のハリや弾力が低下し、シワやたるみができてしまうこともあります。
そこでビタミンC誘導体入りの化粧水を使うと、コラーゲンが生成されやすくなるので、肌のハリ・弾力のアップにつながります。
ビタミンC誘導体入り化粧水の選び方
目的に合ったタイプを選ぶ
ビタミンC誘導体入り化粧水は、使用する目的に合わせて選びましょう。
ニキビ予防を重視するなら、油分の配合が少なくさっぱりした使用感の、「水溶性のビタミンC誘導体」を含む化粧水がおすすめです。
一方、肌の弾力やハリの改善が目的なら、浸透性が高くコラーゲンの生成効果を期待できる「両親媒性のビタミンC誘導体」が配合された化粧水がおすすめです。
メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを予防したい場合は、基本的にどのタイプを選んでも問題ないでしょう。
ビタミンC誘導体以外の成分も確認する
ビタミンC誘導体入りの化粧水には、他にもさまざまな成分が配合されています。アイテムを選ぶときには、次のようにご自身の肌悩みに合う成分が配合されているかどうかを確認しましょう。
肌悩み | 配合されているとよい成分 |
---|---|
シミやくすみ | 美白*有効成分のトラネキサム酸、ナイアシンアミドなど |
ニキビ | 抗炎症・殺菌成分のグリチルリチン酸、サリチル酸 |
毛穴目立ち | 肌を引き締める「収れん」効果が期待できるクエン酸 |
シワやたるみ | 保湿成分のヒアルロン酸・セラミド、コラーゲンの生成を促すレチノール(ビタミンA) |
次からは、2,000円以下と2,000円超の価格帯に分けて、おすすめのビタミンC誘導体入り化粧水をご紹介していきます。ぜひアイテム選びの参考にしてみてください。
* メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
【2,000円以下】おすすめのビタミンC誘導体入り化粧水8選
【メラノCC】角層まで浸透しメラニンの生成を抑える薬用美白化粧水
「メラノCC薬用しみ対策 美白化粧水」は、顔全体にうるおいを与えつつ、シミやそばかすの対策ができる薬用美白化粧水です。水溶性の高浸透ビタミンC誘導体*¹が角層まで浸透し、メラニンの生成を抑えます。
さらに、抗炎症成分*²と3種の保湿成分*³を配合しており、ニキビ跡が気になる肌も整えてくれます。さわやかな柑橘系の香りが好きな方におすすめです。
*¹ 3-O-エチルアスコルビン酸
*² グリチルリチン酸ジカリウム
*³ アルピニアホワイト、レモンエキス、グレープフルーツエキス
【ロート製薬 メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水[医薬部外品]】
【Make.iN】保湿成分をたっぷり配合した全身に使える大容量化粧水
「ビタミンC100 ディープモイストローション」は、両親媒性のビタミンC誘導体であるパルミチン酸アスコルビルリン酸3Na配合の化粧水です。角層まで高浸透し、ふっくらもっちりした印象の肌へと導きます。
保湿成分のヒアルロン酸やコラーゲンが肌にうるおいを与えてくれるので、乾燥に悩んでいる方にもおすすめのアイテムです。1,000mlの大容量のため、顔はもちろん全身のデイリーケアにも使えます。
【Make.iN(メイクイン) ビタミンC100 ディープモイストローション】
※この商品は化粧品のため、「ニキビを防ぐ」「シミの予防」「美白」のようなビタミンCの有効成分としての効能効果とは無関係です
【LoroSchon】3種のビタミンC誘導体が配合された化粧水
「VCクリアコントロールローション」は、水溶性、油溶性、両親媒性の3種のビタミンC誘導体が配合されており、キメを整え明るい印象の肌へ導く化粧水です。
3種のコラーゲン*¹やセラミド、ヒアルロン酸、プラセンタなどの保湿成分が配合されており、肌にうるおいを与えてくれます。
鉱物油、パラベン、着色料、合成香料フリー、敏感肌の方でも使いやすいアイテムです*²。
*¹ 加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、サクシノイルアテロコラーゲン
*² すべての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません
【LoroSchon(ロロシューン) VCクリアコントロールローション】
1,680円(税込) 編集部調べ
2024年12月20日時点
※この商品は化粧品のため、「ニキビを防ぐ」「シミの予防」「美白」のようなビタミンCの有効成分としての効能効果とは無関係です
【QUALITY 1ST】美容液を使用したような肌を実現できる化粧水
「ダーマレーザー スーパーVC100ローション さっぱり」は、毛穴*¹や乾燥によるくすみ*²、ツヤ、ハリ、キメ、弾力*³などが気になる方向けの美容液です。
肌への浸透*⁴性に優れた水溶性、油溶性、両親媒性のビタミンC*⁵を高濃度*⁶配合し、ナノカプセルによる浸透*⁴技術により、美容液を使ったかのような健やかな印象の肌を実現します。
防腐剤不使用のため、敏感肌の方も使用可能なアイテムです*⁷。
【QUALITY 1ST(クオリティファースト) ダーマレーザー スーパーVC100ローション さっぱり】
1,650円(税込) 編集部調べ
2024年12月20日時点
※この商品は化粧品のため、「ニキビを防ぐ」「シミの予防」「美白」のようなビタミンCの有効成分としての効能効果とは無関係です
*¹ うるおいによる
*² 乾燥によりくすんで見える肌にうるおいを与え明るい印象に導く
*³ 肌をやわらげることにより弾力を持たせる
*⁴ 角層まで
*⁵ パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)、アスコルビン酸、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、リン酸アスコルビルMg(すべて整肌成分)
*⁶ 同社比較
*⁷ すべての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません
【&be】シェアコスメにもできる美容液仕立ての高保湿な化粧水
「&be VCローション5」は、肌にうるおいを与えながら整える「保湿型ビタミンC誘導体*¹」を5%配合した、美容液仕立ての高保湿化粧水。3種のビタミンC誘導体*²も配合されているので、肌のキメを整えて引き締めたい方におすすめです。
弱酸性で、敏感肌でも使いやすいように設計されています*³。オオベニミカン精油をベースに、ラベンターやディーツリーなど6種の天然精油をブレンドした、さわやかな香りも特徴です。
*¹ 3-グリセリルアスコルビン酸(整肌成分)
*² ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸、アスコルビルグルコシド、アスコルビルリン酸Na(すべて整肌成分)
*³ すべての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません
【&be(アンドビー) &be VCローション5】
60ml 1,650円 (税込)/ 120ml 3,080円(税込)/ 230ml 5,280円(税込) 編集部調べ
2024年12月20日時点
※この商品は化粧品のため、「ニキビを防ぐ」「シミの予防」「美白」のようなビタミンCの有効成分としての効能効果とは無関係です
【MISSHA】リポソーム構造のカプセルが効果的に成分を届ける化粧水
「ビタシープラス」は、肌への浸透*¹力を高めるリポソーム構造のカプセルが、ビタミンC*²と水溶性のビタミンC誘導体*³を効果的に角層まで届ける化粧水です。
保湿成分として、セラミドNPとヒアルロン酸*⁴、ハリ・ツヤの向上のためにナイアシンアミド*⁵も配合されています。
肌荒れの防止に有用な成分*⁶も配合されており、パッチテスト済み*⁷のため、マイルドな使い心地も特徴です。刺激*⁷をおさえながら、スキンケアにビタミンCを取り入れたい方に向いています。
*¹ 角層まで
*² アスコルビン酸(製品の酸化防止剤)
*³ 3-O-エチルアスコルビン酸、アスコルビルグルコシド(整肌成分)
*⁴ ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na(保湿成分)
*⁵ 整肌成分
*⁶ パンテノール、甘草根エキス(保湿成分:ウラルカンゾウ根エキス)、ビフィズス菌(保湿成分:ビフィズス菌培養溶解質)
*⁷ すべての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません
【MISSHA(ミシャ) ミシャビタシープラス化粧水[日本処方]】
1,980円(税込) 編集部調べ
2024年12月20日時点
※この商品は化粧品のため、「ニキビを防ぐ」「シミの予防」「美白」のようなビタミンCの有効成分としての効能効果とは無関係です
【KISO】安定型ビタミンC誘導体*¹が10%の高濃度配合された化粧水
「アプリシステムローション」は、安定型の水溶性ビタミンC誘導体*¹(APS)を10%配合した化粧水。伸びがよいので少量でも肌全体に塗り広げられ、キメが整った肌印象へと導いてくれるアイテムです。
肌弾力をサポートする成分であるカカドゥプラムエキス*²や、肌の保湿力を高める成分のプロテオグリカン*³、ヒアルロン酸なども配合しています。
パラベンや合成香料、合成着色料、シリコン、石油系アルコール、石油系界面活性剤、ミネラルオイル、紫外線吸収剤は不使用のため、敏感肌の方でも使用可能です*⁴。
*¹ アスコルビルリン酸Na(整肌成分)
*² テルミナリアフェルジナンジアナ果実エキス(整肌成分)
*³ 水溶性プロテオグリカン(整肌成分)
*⁴ すべての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません
【KISO(キソ) 安定型ビタミンC誘導体APS10% アプリシステムローション】
1,988円(税込) 編集部調べ
2024年12月20日時点
※この商品は化粧品のため、「ニキビを防ぐ」「シミの予防」「美白」のようなビタミンCの有効成分としての効能効果とは無関係です
【Stay Free】高濃度型ビタミンCがトラブルレスな肌へ導く化粧水
「VC-100 Bright Moisture Lotion」は、両親媒性のビタミンC誘導体(APPS)*¹配合で、うるおいやハリ感のある肌印象に導く化粧水です。
保湿効果が高い4種のオーガニック認証成分*²が、肌の角層までうるおいを届けてくれます。余分な皮脂を取り除く3種の酵素*³も配合されているので、肌がテカリやすい脂性肌の方にもおすすめのアイテムです。
無香料、合成着色料フリー、鉱物油フリー、石油系界面活性剤フリーで、敏感肌でも使いやすいように設計されています*⁴。
*¹ パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(整肌成分)
*² アルガン、シアバター、オリーブ、アロエ
*³ リパーゼ酵素、パパイン酵素、プロテアーゼ酵素
*⁴ すべての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません
【Stay Free(ステイフリー) VC-100 Bright Moisture Lotion】
1,375円(税込) 編集部調べ
2024年12月20日時点
※この商品は化粧品のため、「ニキビを防ぐ」「シミの予防」「美白」のようなビタミンCの有効成分としての効能効果とは無関係です
【2,000円超】おすすめのビタミンC誘導体入り化粧水7選
【PLuS】メラニンの生成を抑制し黒色メラニンを淡色化する化粧水
「プリュ VC ホワイトニングローション」は、透き通るような美しい印象の肌を保つために欠かせない、美白*¹・抗炎症*²・高保湿をバランスよく実現した化粧水です。美白有効成分として、ビタミンC誘導体のL-アスコルビン酸2-グルコシドを配合。シミの原因のメラニンの生成を抑制します。
抗炎症*²有効成分として、グリチルリチン酸ジカリウムも配合しているので、肌の炎症や大人ニキビも緩和してくれるアイテムです。
アルコールやパラベン、着色料、香料、鉱物油、紫外線吸収剤は不使用のため、敏感肌の方も使用できます*³。
*¹ メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
*² ニキビ・肌荒れ・荒れ性を防ぐこと
*³ すべての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません
【PLuS(プリュ) プリュ VC ホワイトニングローション[医薬部外品]】
2,200円(税込) 編集部調べ
2024年12月20日時点
【DHC】ゆるんだ肌にうるおいを届けてやさしく引き締める化粧水
「DHC VCローション」は、スムース アクティブVC*¹をはじめとした4種のビタミンC誘導体*²を配合した化粧水です。肌をうるおいで満たして、みずみずしくキメ細かな肌印象へと導いてくれます。
使い心地はベタつかず、みずみずしいテクスチャーが特徴です。乾燥で気になる凹凸やザラついた肌*³を、つるんとなめらかな印象に整えます。
また、桜の花エキスやイラクサエキス、コラーゲン、ヒアルロン酸などの保湿成分*⁴も配合。無着色で、パラベンとアルコール、鉱物油は不使用のため敏感肌の方でも使いやすいアイテムです*⁵。
*¹ アスコルビルメチルシラノールペクチン、マンダリンオレンジ果皮エキスのコンプレックス(整肌成分)
*² アスコルビルメチルシラノールペクチン、ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸、3-グリセリルアスコルビン酸、3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸(すべて整肌成分)
*³ 乾燥により、キメの乱れた肌のこと
*⁴ サトザクラ花エキス、セイヨウイラクサ葉エキス、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na(すべて保湿成分)
*⁵ すべての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません
【DHC(ディーエイチシー) DHC VC ローション】
2,970円(税込) 編集部調べ
2024年12月20日時点
※この商品は化粧品のため、「ニキビを防ぐ」「シミの予防」「美白」のようなビタミンCの有効成分としての効能効果とは無関係です
【MADAME YOSHIKO】3種のビタミンC誘導体*¹が角層深くまで浸透する化粧水
「ナノ化粧水 ディープモイスト」は3種のビタミンC誘導体*¹が配合されており、保湿成分を閉じたナノカプセルが角層まで浸透する化粧水です。
とろみのないさっぱりしたテクスチャーの化粧水が、ディープモイスト機能により角層まで浸透し、乾くことなく肌を保湿してくれます。乾燥肌やインナードライ肌の方におすすめのアイテムです。
パラベン、アルコール、着色料、合成香料不使用で、防腐成分の使用を最小限に抑えているため、敏感肌の方も使用できます*²。
*¹ VCエチル(3-O-エチルアスコルビン酸)、(アスコルビル/トコフェリル)リン酸K(VC/E誘導体)、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)
*² すべての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません
【MADAME YOSHIKO(マダムヨシコ) ディープモイスト VCナノ化粧水】
2,980円(税込) 編集部調べ
2024年12月20日時点
※この商品は化粧品のため、「ニキビを防ぐ」「シミの予防」「美白」のようなビタミンCの有効成分としての効能効果とは無関係です
【TOUT VERT】水溶性ビタミンC誘導体*¹が6%配合された薬用化粧水
「薬用ホワイトニングローションα EX」は、シミ*²に対する効果が認められている水溶性のビタミンC誘導体の「リン酸型ビタミンC誘導体*¹(APS)」を、6%の高濃度*³で配合した化粧水です。
メラニンの生成を防ぐだけではなく、皮脂トラブルにも働きかけるため、シミ*¹や乾燥によるくすみ*⁴、キメ、ニキビが気になる方にもおすすめ。
また、ビタミンC誘導体をサポートするムラサキシキブ果実エキス*⁵や、整肌成分であるユキノシタエキス・カモミラエキスなども配合しています。バリア機能をサポートし、肌コンディションを整えてくれるアイテムです。
*¹ L-アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム(有効成分)
*² 日焼けによる
*³ 同社比
*⁴ 乾燥・キメの乱れによる
【TOUT VERT(トゥヴェール) 薬用ホワイトニングローションα EX[医薬部外品]】
3,790円(税込) 編集部調べ
2024年12月20日時点
【Obagi】油溶性のビタミンC誘導体が肌のキメを整えてくれる化粧水
「オバジC リファインローション」は、CシリーズこだわりのビタミンC*¹と、油溶性のミネラル型ビタミンC*²を配合した化粧水です。
リファインコントロール*³も採用されているので、角層のすみずみまでうるおいを与え、肌のキメを整えてくれます。
毛穴*⁴や肌のざらつきが気になる方におすすめのアイテムです。
*¹ アスコルビン酸(整肌保湿成分)
*² リン酸アスコルビルMg(整肌保湿成分)
*³ フラーレン、アスコフィルムノドスムエキス(ともに保湿成分)
*⁴ うるおいを与え、毛穴の目立ちにくいなめらかな肌へ
【Obagi(オバジ) オバジC リファインローション】
3,850円(税込) 編集部調べ
2024年12月20日時点
※この商品は化粧品のため、「ニキビを防ぐ」「シミの予防」「美白」のようなビタミンCの有効成分としての効能効果とは無関係です
【ETVOS】美白*¹とニキビ予防を同時に実現する化粧水
「薬用 アクネVCローション」は、Wの有効成分*²配合の、美白*¹とニキビ予防を同時に実現する化粧水です。
肌にうるおいを与える保湿成分として、ヒアルロン酸*³やリピジュア®*⁴、天然保湿因子(NMF)のアミノ酸*⁵を配合し、大人ニキビの原因にもつながる肌の乾燥を抑制します。
界面活性剤や鉱物油、シリコン、着色料、香料、パラベン、アルコールなどは不使用。パッチテスト済み*⁶、スティンギングテスト済み*⁶のため、ニキビや肌荒れが気になる敏感肌の方でも使えます。
*¹ メラニンの生成を抑え、日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ
*² 3-O-エチルアスコルビン酸、グリチルリチン酸2K
*³ ヒアルロン酸Na-2
*⁴ リピジュア®(メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液)は日油株式会社の登録商標です
*⁵ グリシン、DL-アラニン、プロリン、セリン、トレオニン、アルギニン、L-グルタミン酸、L-ロイシン、L-バリン、L-イソロイシン、L-フェニルアラニン、チロシン
*⁶ すべての方に肌トラブルや皮膚刺激が起こらないというわけではありません
【ETVOS(エトヴォス) 薬用 アクネVCローションI[医薬部外品]】
4,180円(税込) 編集部調べ
2024年12月20日時点
【DR.CI:LABO】高浸透ビタミンC誘導体が光を反射する肌へと導く化粧水
「VC100エッセンスローションEX」は、クリニック級のツヤ感のある肌印象を実現する化粧水です。配合された両親媒性の高浸透ビタミンC(APPS)*¹が、角層まで届き、キメを整えます。
肌のうるおいを高めるヒアルロン酸*²や、キメを整えるナイアシンアミド*³も配合。肌を健やかな印象へと導きます。
とろみのある濃厚なテクスチャーにもかかわらず、素早く角層まで浸透してくれるので、ベタつかない使い心地が好きな方にもおすすめです。
*¹ パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(整肌成分)
*² ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na(すべて保湿成分)
*³ 整肌成分
【DR.CI:LABO(ドクターシーラボ) VC100エッセンスローションEX】
28ml 1,045円(税込)/ 100ml 3,729円(税込)/ 150ml 5,170円(税込)/ 285ml 8,580円(税込) 編集部調べ
2024年12月20日時点
※この商品は化粧品のため、「ニキビを防ぐ」「シミの予防」「美白」のようなビタミンCの有効成分としての効能効果とは無関係です
ビタミンC誘導体入り化粧水についてよくある質問
ビタミンC誘導体入り化粧水は朝と夜どっちに使ったらいい?
ビタミンC誘導体入り化粧水は、朝使うとシミになると聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。しかしこれは間違いで、ビタミンC誘導体入り化粧水は朝使っても問題はありません。
むしろ朝に使うことで、紫外線ダメージから肌を守り、シミやそばかすなどの色素沈着を防いでくれるほか、メラニンの生成自体を抑制するなどのメリットがあります。
ビタミンC誘導体入り化粧水を朝に使うと、1日を通して肌を守りながら、美白*も叶えやすくなるでしょう。
* メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
ビタミンC誘導体入りは濃度が高いほどいいって本当?
化粧水に含まれるビタミンC誘導体の濃度は、高ければ高いほどよいというわけではありません。
なぜなら、ビタミンC誘導体の濃度が高いと効果を感じやすくなりますが、その分肌への刺激が強くなる傾向があるからです。
一般的には、ビタミンC誘導体の濃度が5%以下のアイテムを選ぶと、刺激を感じにくいといわれています。肌への刺激が気になる場合は、最初は高濃度のアイテムは避けるとよいでしょう。
とくに敏感肌の方は、より低濃度な1%程度のアイテムから試してみるのがおすすめです。
目的に合ったタイプのビタミンC誘導体入り化粧水を選ぼう!
ビタミンC誘導体入り化粧水は、含まれているビタミンC誘導体の種類によって得られる効果が異なります。購入時には、配合されている成分の種類をチェックして、目的に合ったアイテムを選ぶとよいでしょう。
またビタミンC誘導体の濃度は、濃いほどよいとは限らないので、とくに肌が敏感な方は低濃度のものから試してみるのがおすすめです。
本記事でご紹介したアイテムは、すべてオンラインで購入できるので、気になったアイテムをぜひチェックしてみてくださいね。