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チークが似合わない理由とは?雰囲気や骨格に合わせた入れ方やカラーの選び方をチェック
「チークを入れると仕上がりがいまいちな気がするし、もしかして私はチーク似合わないのかも」そんな風に悩んでいませんか?チークが似合わないのには理由があります。その理由を理解して1つずつ解決していけば、きっと似合うチークが見つかりますよ。
今回は、チークが似合わない理由と顔のタイプやパーソナルカラー別に似合うチークの色選びの方法や入れ方を解説します。
似合わないからと諦めない!チークを使う効果とは?
血色感をプラスし、イキイキとした印象になれる

チークを入れた顔と入れていない顔では、血色感がまったく違います。とくに年齢を重ねると頬の血色感が失われていくため、血色感がないだけで元気がないように見え、体調が悪いのではと心配されてしまうケースも。似合わないからと使わないのはもったいないのです。
若々しい印象をキープし、顔色を明るく見せてくれるチークは、輪の中心でイキイキと輝く女性には必須アイテムといえるでしょう。
顔の立体感が出せる

チークを入れることで、のっぺりとした印象から顔に立体感を出せます。ハイライトは立体感を出すのに効果的なアイテムではありますが、ハイライトだけ入れても意味がありません。チークと組み合わせることで、顔色をよく見せつつ丸みをプラスでき、自然と顔にメリハリをつけてくれますよ。
ただし、似合わないチークを入れてしまうと立体感は出せるものの、チークだけ浮いてしまって悪目立ちしてしまうため、注意しましょう。
余白が減り小顔に見える

顔型別に小顔に見えるチークを入れる方法を解説しましたが、チークを入れることで顔の余白が減り、中顔面短縮効果が期待できます。チークを入れないと顔が平面的に見え、のっぺり大顔に。似合わないと避けている人は、顔が大きく見えていて損しているかもしれません。
小顔に見せたい人は、なるべくチークを使うようにしてくださいね。
たるみやくすみなどの肌悩みをカバーしてくれる

チークは小顔に見せてくれるだけでなく、たるみやくすみなどの肌悩みをカバーする効果もあります。チークを入れることで自然と頬に視線がいき、たるんだフェイスラインから視線を外してくれるのです。
ほうれい線の印象をやわらげてくれたり、どんよりした顔色をパッと明るく見せてくれたりと、チークを入れるだけで仕上がりや雰囲気が大きく変わりますよ。
似合わないチークは卒業!似合うチークで自分を素敵に見せよう
この記事では、チークが似合わない理由から、タイプ別に自然な仕上がりになる入れ方や色の選び方をご紹介しました。チークが似合わないと避けている方も、一つひとつの似合わない理由を取り除いていくことで、取り入れやすくなったのではないでしょうか。
イエベ・ブルベなどのタイプを参考に、自分に似合いやすいチークを使ってより素敵な自分を演出してくださいね。