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【鼻の形悩み解消メイクテク】ノーズシャドウ&ハイライトの入れ方とおすすめアイテム7選

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【鼻の形悩み解消メイクテク】ノーズシャドウ&ハイライトの入れ方とおすすめアイテム7選

「団子鼻」や「にんにく鼻」など、鼻の形に悩む人は少なくありません。そんなとき、気になる鼻の形はノーズシャドウやハイライトなどのメイクテクニックによって簡単にすっきり見せることができます。
しかし、やりすぎると不自然に見えてしまうため、ポイントを押さえておくことが大切。失敗しにくいおすすめアイテムとあわせて詳しく解説します!

INDEX

ノーズシャドウとは?その効果をbefore-afterでチェック!

ノーズシャドウとは?その効果をbefore-afterでチェック! 出典:ライター撮影画像

ノーズシャドウは、その名のとおり鼻まわりに陰影をつくるメイクのこと。小鼻や鼻先を小さくすっきり見せたい、鼻筋が通った印象にしたい、顔全体ののっぺり感を解消したいというときには欠かせないメイク法です。また、鼻まわりの立体感をプラスすることで顔の余白が埋まり、小顔見えにもつながります。

解消したい悩みによって入れ方のポイントが少しずつ異なるため、自分に合ったやり方をチェックして試してみてくださいね。

ノーズシャドウに必要なアイテムと選び方のポイント

ノーズシャドウに必要なアイテムと選び方のポイント 出典:ライター撮影画像

ノーズシャドウメイクをするときは、主に以下の3つのアイテムを揃えておくとよいでしょう。

  • ①ノーズシャドウ(シェーディング)カラー
  • ②ハイライト(ハイライター)
  • ③メイクブラシ

まずは、ノーズシャドウを入れる前に揃えておきたいアイテムについて詳しくご紹介します!

ノーズシャドウ(シェーディング)は肌色よりワントーン暗いカラーを選んで

ノーズシャドウ(シェーディング)は肌色よりワントーン暗いカラーを選んで 出典:adobestock

ノーズシャドウ(シェーディング)は、マットな質感で、自分の肌色よりもすこし暗い程度のナチュラルな影色を選ぶのがポイント。明るい色味で肌になじみすぎると陰影が作れず、暗すぎる・濃すぎる色は不自然なメイクの原因になってしまいます。
 
シェーディングにはパウダータイプ、スティックタイプ、ペンシルタイプなどさまざまなアイテムがありますが、はじめはふんわりとぼかしやすいパウダータイプを使うとナチュラルに仕上げやすくおすすめです。
また、アイブロウパウダーを持っていればそれで代用することも可能です。眉色との統一感も出て自然なメイクに仕上げることができます。

ハイライトは肌なじみのよいベージュ系×繊細パールタイプがおすすめ

ハイライトは肌なじみのよいベージュ系×繊細パールタイプがおすすめ 出典:adobestock

ハイライトは、ベージュ系・ピンク系・ホワイト系などさまざまなアイテムが展開されています。その中でもノーズシャドウメイクでは、ツヤ感の出るパール入りで肌なじみのよいベージュ系のカラーを選ぶと自然に仕上げやすくなります。
 
鼻まわりは毛穴悩みを抱える人も少なくありませんが、パール感がより繊細なものを選ぶと毛穴目立ちしにくく仕上げられます。質感はパウダータイプのものがふんわりと乗せやすくおすすめですが、手早く仕上げたいときには肌に直接塗れるスティックタイプのハイライトを活用するのもよいでしょう。

鼻の凹凸に沿わせやすい指先くらいの小さめメイクブラシを用意しておくと便利

鼻の凹凸に沿わせやすい指先くらいの小さめメイクブラシを用意しておくと便利 出典:adobestock

ノーズシャドウ(シェーディング)・ハイライトのどちらも、パウダータイプのものを使用するときはふんわりと肌に乗せて自然にぼかすことができるメイクブラシを使うのがおすすめ。ノーズシャドウ専用につくられているもののほか、ブレンディングブラシとよばれる細身のブラシや、アイシャドウブラシ・アイブロウブラシなどを使ってもOKです。

細かい鼻まわりの凹凸に沿って使える指先ほどの小さめのサイズで、自分が塗りやすいものを選んでみてくださいね。

この記事を書いた人

春日めぐみ

韓国コスメをはじめとするアジアコスメが大好きな30代。本業は美容とは全く縁のないものでしたが、趣味が高じてコスメコンシェルジュ・コスメライター資格を取得し、現在は韓国コスメライターとして活動中。
都内で16タイプパーソナルカラー診断・顔タイプ診断・骨格診断によるイメージコンサルティングも行っています。

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