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アイシャドウベースの使い方!発色・もちアップ&ヨレない目元をつくるアイテムをチェック
アイメイクのもちや発色をよくし、潤いを長時間キープしてくれるアイシャドウベース。アイメイクが夕方になるとヨレて崩れてしまった経験はありませんか?そんな経験はアイシャドウベースを使うことで、今後減らしていけますよ。
今回は、アイシャドウベースの基本的な使い方やパウダー、リキッドなどの質感ごとの特徴を詳しく解説。これからアイシャドウベースを使う方もすでに使っている方も、使い方を確認してみてくださいね。
アイシャドウベースを使うときに気をつけること
アイシャドウベースを塗ってすぐにアイシャドウを重ねない

アイシャドウベースの使い方として重要なのが、薄く塗り広げた後にしっかりと乾かすことです。完全に乾く前にアイシャドウを重ねてしまうと、ムラになる原因となります。
アイシャドウベースを使うときは乾かしてしっかり密着させた後に、アイシャドウをのせるという基本の使い方を徹底しましょう。指で軽くふれてべたつきがないかをチェックすると、のせるタイミングが把握しやすいですよ。
多く塗ると逆効果になる

アイシャドウのもちをよくしたいからと、アイシャドウベースをたっぷり塗るのはNG。ベースメイクにおいても、下地を沢山塗った後にファンデーションを重ねると崩れやすくなりませんか?目元も同じで、アイシャドウベースを塗りすぎると崩れやすくなります。
基本の使い方でも説明したように、薄く塗ることを意識しましょう。
色つきベースはアイシャドウの発色が変わることもある

色つきのアイシャドウベースを使う場合、その上に重ねるアイシャドウの発色が変わる可能性があります。色がついているアイシャドウベースは、アイシャドウの発色に少なからず影響します。発色を邪魔したくない場合は、色ムラはコンシーラーで整え、クリアカラーのアイシャドウベースを使うのがおすすめです。
アイシャドウベースを使って、ヨレにくいアイメイクで美しい目元をキープしよう
アイシャドウベースを使うことで、メイクのもちが格段にアップし、ヨレやくすみを防げます。自分の肌質やのせるアイシャドウに合ったベースを選び、日々のメイクに取り入れてみましょう。
アイシャドウの発色を最大限に引き出し、朝の綺麗な状態のアイメイクを長時間維持するためには、正しい使い方を実践することが大切です。基本の使い方を守り、いつでもヨレ知らずの美しいアイメイクをキープしてくださいね。