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【韓国発】フラッシュネイルとは?注目のデザインやセルフネイルでのコツをチェック!
フラッシュネイルとは、カメラのフラッシュなどの光を強く反射してキラキラと輝くネイルデザインのこと。普通のラメでは物足りない方や、インスタ映えが狙えるネイルにしたい方にぴったりのトレンドネイルです。
この記事では、フラッシュネイルのおすすめデザインやセルフで仕上げる3つの方法、フラッシュネイルのQ&Aなどをご紹介します。
セルフでフラッシュジェルネイルに仕上げる3つの方法

トレンド感溢れるキラキラとした輝きが魅力のフラッシュネイル。一見難しそうに思われるかもしれませんが、セルフネイルでも楽しめますよ。ここからは、セルフでのフラッシュネイルのやり方を3つの方法ごとに解説します。
市販のフラッシュジェルを使う方法

いつものカラージェルをフラッシュジェルに置き換えるこちらのやり方は、フラッシュネイルを一番気軽に楽しめる方法となります。セルフネイル初心者の方でも簡単にできるのでおすすめです。
準備するアイテム
- ・ベースジェル
- ・フラッシュジェル
- ・トップコートジェル
- ・LED/UVライト
- ・爪楊枝、スパチュラ など
フラッシュジェルのやり方
- 1.甘皮処理など下準備を終わらせた後に、ベースジェルを塗って硬化する
- 2.爪楊枝やスパチュラなどでフラッシュジェルを撹拌した後、爪に塗って硬化する
- 3.好みの濃さになるまで2を繰り返す
- 4.トップコートジェルを塗って完全に硬化する
フラッシュパウダー+クリアジェルを混ぜる方法

フラッシュパウダーをクリアジェルに混ぜて塗っていくこちらの方法は、自分でパウダーの量を決められるのが魅力です。パウダーの配合量の目安は、クリアジェルに対しフラッシュパウダーを5:1の割合で混ぜるのが一般的ですが、自分の好みに調整して問題ありません。
より煌めきをアップさせたい方はパウダーを多めに、落ち着いた雰囲気に仕上げたい方は少なめにと、自分がイメージするフラッシュジェルになるよう調整してみましょう。
準備するアイテム
- ・ベースジェル
- ・クリアジェル
- ・フラッシュパウダー
- ・トップコートジェル
- ・ネイルパレット
- ・筆
- ・LED/UVライト
- ・爪楊枝、スパチュラ など
フラッシュパウダー+クリアジェルのやり方
- 1.甘皮処理など下準備を終わらせた後、ベースジェルを塗って硬化する
- 2.ネイルパレットにクリアジェルを出し、フラッシュパウダーを混ぜる
- 3.筆を使って2を爪に塗り、硬化する
- 4.トップコートジェルを塗って完全に硬化する
フラッシュパウダーを振りかける方法

最後にご紹介するフラッシュパウダーを振りかけるやり方は、これまでご紹介したやり方の中で一番強い輝きに仕上がる方法です。パウダーもたくさんの種類の中から選べるので、自分の好みのフラッシュパウダーを見つけて挑戦してみましょう。
フラッシュパウダーを振りかける方法で必要なアイテム
- ・ベースジェル
- ・フラッシュパウダー
- ・トップコートジェル
- ・スパチュラなど、パウダーをすくうアイテム
- ・LED/UVライト
フラッシュパウダーのやり方
- 1.甘皮処理など下準備を終わらせた後に、ベースジェルを塗って硬化する
- 2.クリアジェルorカラージェルを塗り硬化する
- 3.再度クリアジェルorカラージェルを塗り、フラッシュパウダーをスパチュラなどですくい振りかける
- 4.パウダーがジェルに馴染むまで数秒待ち、その後全体的にパウダーがきちんとかかっているか確認する
- 5.ツヤ感を出したい方は最後にトップコートジェルを塗って硬化、パウダー特有のざらっとした質感を楽しみたい方はこのままの状態で硬化させて完成
フラッシュネイルのQ&A
フラッシュネイルとマグネットネイルの違いは?

フラッシュネイルは、カメラのフラッシュに反応すると光を放つデザインです。グリッターがぎっしりと含まれているため、スポットライトなどにも反応し、存在感があるネイルといえます。
一方、マグネットネイルはジェルに含まれる鉄粉を磁石で動かし、模様付けをしていきます。磁石の動かし方によりさまざまなパターンの模様付けが楽しめ、ワンカラ―でも奥行きや立体感が感じられるデザインが特徴です。
両者ともにラメやグリッターの煌めきが楽しめますが、それぞれ違ったデザインとなります。フラッシュとマグネットをミックスさせた「フラッシュマグ」のデザインもトレンド感があるネイルとして人気なので、両方とも気になるという方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか
フラッシュネイルにベースカラーは必要?

フラッシュネイルのベースジェルはクリアでも問題ありませんが、カラーベースを使用することでよりはっきりとした色味が出せたり、深みのある色を出せたりします。
フラッシュネイルと同系色のベースカラーを使用すれば統一感のある仕上がりに、フラッシュジェルやパウダーとは異なる色味のベースカラーを使用すれば、個性的なデザインに仕上げることも。色の組み合わせも楽しんでみてくださいね。
トップジェルは塗らなくても大丈夫?

パウダーを使用してフラッシュネイルを施す場合、最後にトップコートジェルを塗らず、そのままのパウダーの質感を楽しむこともできます。グリッターの強いギラギラ感や、シュガーネイルのようなザラザラとした質感が楽しめますよ。
ただ、トップコートで硬化していないぶん、パウダーが剥がれやすくなりますので、日常生活の中で気を付ける必要があります。なおツヤ感が欲しい方は、他のジェルネイル同様に最後はトップコートジェルを塗って仕上げていきます。