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ストレートアイロンおすすめ18選~傷みにくい・ツヤ髪を叶えるアイテムなど厳選~
ストレートヘアアイロンは、髪をまっすぐ伸ばしたり、毛先や前髪にカールを付けたりするのに便利なアイテムです。
この記事では、アイテム選びで知っておきたい7つのポイントや、価格帯別におすすめのアイテム18選もご紹介します。ご自身に合うストレートヘアアイロンを探している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ストレートアイロン選びのポイント7つ
①プレートのコーティングの素材

ヘアアイロンは、髪に直接触れるプレートに使われているコーティングの素材が、髪の傷みに影響します。コーティングの素材は、セラミック・チタニウム・テフロンの3種類が主流です。以下の表で、それぞれの特徴を確認しましょう。
プレートの素材 | 特徴 |
---|---|
テフロン | 摩擦は小さいが、耐久性が低い上、コーティングがはげやすい |
チタニウム(チタン) | 熱伝導率が高く、プレートが温まりやすいため冷めにくい |
セラミック | 摩擦が小さく滑りがよいが、比較的高価 |
一般的に、低価格帯のヘアアイロンには「テフロン」が採用されている傾向にあります。近年は髪の滑りがよい独自のコーティング素材を開発・採用しているメーカーも多いので、比較するときにチェックしてみましょう。
②プレートの幅

同じモデルのストレートヘアアイロンでも、複数のプレート幅が用意されているのが一般的です。快適に使うためには、髪の長さに合ったプレート幅を選ぶ必要があります。髪の長さに合うプレート幅の目安は以下のとおりです。
髪の長さ | ストレートヘアアイロン(プレート幅) |
---|---|
ショート | 9mm~15mm |
ボブ~ミディアム | 20mm~30mm |
ロング | 35mm~45mm |
ショートヘアの方は、少しずつ丁寧に毛束をはさんでスタイリングできる細身のものを、ロングヘアの方は、一度に多くの髪を挟める幅広いタイプのものを選びましょう。
迷った場合は、20mm~30mmの標準的なタイプを選ぶのがおすすめです。
③温度調節機能

ヘアアイロンは高温にするとスタイリングしやすい反面、タンパク質が変性して髪が受けるダメージが大きくなります。かといって低温すぎると、髪は傷みづらくなる一方で、スタイリングに時間がかかることが難点です。
また、最適な温度は個人の毛質や髪の量などによって違うため、価格帯にかかわらず、細かに温度設定できるアイテムを選ぶことをおすすめします。
具体的には、柔らかい髪質や猫っ毛の方、髪のダメージが気になる方は、150℃以下の低温設定ができる機種を選びましょう。強いくせ毛の方や、湿気による髪の広がりに悩む方は、180℃前後まで調節できるアイテムが向いています。
④ヘアケア機能

ヘアアイロンによる髪の傷みが気になるときには、熱によるダメージを抑えやすくなる機能が備わったアイテムを選ぶのがおすすめです。
例えば多くのヘアアイロンには、静電気を抑えるマイナスイオン機能が搭載されています。他にも適度なうるおいを与えながらスタイリングできるスチーム機能や、髪の水分バランスを整える遠赤外線などが備わっているアイテムも。
このような機能が搭載されているアイテムであれば、熱ダメージを抑えながらも、スタイリングを楽しめるでしょう。
⑤大きさ・重さ

ストレートヘアアイロンは、髪をまっすぐにするだけではなく、カールをつくることもできるため、扱いやすい大きさや重さであることも大切です。
ヘアアイロンの平均的な重量は、プレート幅によって異なりますが、300g~400g程度を基準に選んでみましょう。とくにロングヘアの方や、時間をかけてスタイリングする方は、より軽いものを選ぶことをおすすめします。
⑥立ち上がりの時間

効率的にヘアスタイリングしたい方は、立ち上がりにかかる時間も重視しましょう。とくに、通学や出勤前の忙しい時間帯にヘアアイロンを使う場合、立ち上がりまでの時間が短ければ、朝の慌ただしい時間をムダにすることがありません。
立ち上がりにかかる時間はアイテムによって異なりますが、35秒以内に設定温度まで到達するかを目安にするのがおすすめです。
⑦価格

ヘアアイロンの価格帯は、数千円のものから数万円まで幅が広いことが特徴です。
一般的に、高いヘアアイロンは安いものよりプレートの素材やコーティング技術のレベルが高く、よりダメージを与えにくくなっています。対して安いヘアアイロンは、脱水効果が高く髪がダメージを受けやすいと言われていますが、その分、くせを伸ばしやすいのがメリットです。
サイズをコンパクトにすることで価格が抑えられているアイテムも多いので、髪の状態や使用頻度、予算などによって選びましょう。
次からは、価格帯別におすすめのストレートヘアアイロンをご紹介していきますので、アイテム選びの参考にしてみてください。
【5,000円以下】おすすめのストレートアイロン4選
3種類のプレート幅から選べる定番のヘアアイロン

「ストレートヘアアイロン」は、指どおりがなめらかな、サラサラしたストレートスタイルをつくれるヘアアイロンです。チタニウムコーティング*¹されたプレートの幅は、15mm、24mm、35mmから選べます。
温度は120℃~230℃に設定できて、立ち上がりにかかる時間は30秒~35秒*²。マイナスイオン機能も付いている上、100V~240V対応なので海外*³でも使えます。
本体のカラーは、ブラック、ホワイト、グレー、ネイビー、ベージュの5種類展開です。
*¹ ホワイトとベージュはセラミックコーティング
*² 最低設定温度に到達するまでの時間
*³ 海外での使用には、変換プラグ・変換アダプターが別途必要です
【SALONIA(サロニア) ストレートヘアアイロン】
3,828円(税込) 編集部調べ
2025年4月4日時点
【RONNE】 サロン級の仕上がりを実現する使いやすいヘアアイロン

「Agetuyaプロストレートヘアアイロン」は、サロン級の仕上がりを自宅でも実現できる、チタニウムプレートが採用されたヘアアイロンです。
プレート幅は使いやすい24mm。ラウンドヘッドになっているので、カールも自由につくれます。
80℃~220℃の間で5段階に温度調節できる上、立ち上がり時間は約30秒。重さは約344gと扱いやすく、でも使える仕様*です。
* 海外での使用には、変換プラグ・変換アダプターが別途必要です
【RONNE(ローネ) Agetuyaプロストレートヘアアイロン】
4,378円(税込) 編集部調べ
2025年4月4日時点
【SALONMOON】 ダブルマイナスイオンでツヤ髪を叶えるヘアアイロン

「ミラーダブルイオン® ストレートヘアアイロン」は、髪を守りながらスタイリングできるヘアアイロンです。15mmと24mmから選べるなめらかなミラーチタニウムプレートにより、ダメージを最小限に抑えながらスタイリングできます。
温度は120℃~230℃の間で5℃刻みに調整可能。120℃まで上昇するのにかかる時間は約26秒で、濃厚なマイナスイオンを発するダブルマイナスイオンも搭載されています。丸みを帯びたラウンドボディが採用されているため、少しだけ毛先を巻きたいときにも使いやすいアイテムです。
【SALONMOON(サロンムーン) ミラーダブルイオン® ストレートヘアアイロン】
ブラック・ホワイト 4,590円(税込)/ ムーングレー・モーヴピンク 4,790円(税込) 編集部調べ
2025年4月4日時点
【CREATEs】クッション機能で髪への負担が少ない軽量なヘアアイロン

「ストレートアイロン アマネク」は、髪滑りのよい「クレイツイオン®セラミックプレート」が、ツヤのあるしなやかな印象の髪に仕上げるヘアアイロンです。24mm幅のプレートに内蔵されたクッション機能が、髪ダメージを軽減してくれます。
温度は160℃、180℃、200℃の3段階で、シンプルな操作性を追求。本体重量165gと軽量なので、長時間の使用でも疲れにくいのもポイントです。
【CREATEs(クレイツ) ストレートアイロン アマネク】
4,950円(税込) 編集部調べ
2025年4月11日時点
【5,000円以上~10,000円以下】おすすめのストレートアイロン6選
【Lena】ツヤ髪とうるおいを叶える軽量なヘアアイロン

「リナ ストレートアイロン」は、ナノオイルコーティングプレートが採用された、なめらかな使用感とツヤのある仕上がりを実現するヘアアイロンです。独自開発のリナテックイオン技術により、髪全体に水分を行き渡らせながらスタイリングできます。
プレート幅は22mm、温度は130℃~210℃まで20℃刻みで設定可能。本体重量260gで、130℃には最短30秒で到達します。ストレートはもちろん、毛先のカールやふんわりした前髪も使えるアイテムを探している方におすすめです。
【Lena(リナ) リナ ストレートアイロン】
6,380円(税込) 編集部調べ
2025年4月4日時点
【KOIZUMI】ツインマイナスイオン機能がツヤ髪に仕上げるヘアアイロン

「サロンセンス300 ツインマイナスイオン ストレートアイロンKHS-8740」は、髪をダメージから守る「シルキーモイストプレート」が採用されたヘアアイロンです。27mm幅のプレートはクッション性があり、ツインマイナス気温が静電気を抑えるため、髪へのダメージを軽減しながらスタイリングを行えます。
温度は80℃~200℃で10℃刻みに調節できる上、約25秒で100℃まで上昇する仕様です。本体重量約310gで、AC100V~240Vに対応しているため海外*旅行時にも便利に使えます。パサつきや乾燥を抑えて、サロン帰りのような仕上がり求める方におすすめします。
* 海外での使用には、変換プラグ・変換アダプターが別途必要です
【KOIZUMI(コイズミ) サロンセンス300 ツインマイナスイオン ストレートアイロンKHS-8740】
8,990円(税込) 編集部調べ
2025年4月4日時点
【TESCOM】髪のうるおいを守りながらスタイリングできるヘアアイロン

TESCOMの「マイナスイオン ストレートアイロン TS550B」は、髪滑りがよいナノセラミックがコーティングされたヘアアイロンです。マイナスイオン機能とモイストキープモードによって、髪のうるおいを守りながらスタイリングできます。さらに、毛先まで密着する3D「ぴたっと」プレートが採用されていることで、毛先まで均一な仕上がりをサポートするのも特徴です。
LED表示される温度は80℃~200℃まで5℃刻みで調節可能。プレート幅は24mm、重さは扱いやすい345gで、ネイルをしていても押しやすいボタンが採用されています。
【TESCOM(テスコム) マイナスイオン ストレートアイロン TS550B】
7,150円(税込) 編集部調べ
2025年4月4日時点
【Panasonic】メンズとも共用できるコンパクトボディのヘアアイロン

「コンパクトストレートアイロンEH-HV2A」は、スムースグロスコーティングプラスがプレートに施された、長さ24.2cm、重さ275gのコンパクトボディが特徴のヘアアイロンです。
温度は120℃・160℃・180℃の3段階から選べる上、100℃に達するまでの時間は約1分半。カーブのついた形状のため、カールヘアのスタイリングに使えるのもうれしいポイント。コンパクトな設計のため、短い髪やメンズのスタイリングにも使用でき、家族で共用したい方にもおすすめです。
【Panasonic(パナソニック) コンパクトストレートアイロンEH-HV2A】
7,700円(税込) 編集部調べ
2025年4月4日時点
【TESCOM】細かなヘアアレンジを楽しめる多機能なヘアアイロン

「プロフェッショナル アレンジアイロン/ NIS300A」は、ショートスタイルや細かなアレンジに向いている、幅15mmのプレートが採用されたヘアアイロンです。アボカドオイルコーティングが採用されたプレートは、適度なキャッチ力で髪をなめらかに整えてくれます。
温度は100℃~200℃までの11段階に調節できる上、100℃に達するまで約18秒しかかかりません。「温度ロック機能」や「温度メモリー機能」なども搭載されているため、毎回の温度調節の設定を省けるのもポイントです。
【TESCOM(テスコム) プロフェッショナル アレンジアイロン/ NIS300A】
8,800円(税込) 編集部調べ
2025年4月4日時点
【CREATEs】軽量&スリム設計で細部まで美しく仕上げるヘアアイロン

「グレイス ストレート」は、プレート表面に髪滑りがよいクレイツイオン®ゴールドが採用されたことにより、ツヤのあるしなやかな印象の髪を実現するヘアアイロンです。プレート幅は約20mmのスリムな設計で、髪の根元やえり足など、細部のスタイリングをスムーズに行えます。
120℃~200℃まで、20℃ごとに5段階温度調整ができるため、髪質やなりたいヘアスタイルに合わせた設定が可能。本体重量は約175gで、長時間使用しても疲れにくいのもポイントです。
【CREATEs(クレイツ) グレイス ストレート】
9,350円(税込) 編集部調べ
2025年4月4日時点
【10,000円以上】おすすめのストレートアイロン8選
【Iletile】トリプルマイナスイオンがダメージから髪を守るヘアアイロン

「キュアゴールドストレートアイロン」は、水分保持力が高いキュアゴールドプレートが採用されたヘアアイロンです。プレート幅は約27mmで重さは約280gなので、ロングヘアの方でも疲れることなく、ヘアスタイリングを行えます。
温度は120℃~230℃まで設定できる上、140℃に上昇するまでにかかる時間は約21秒。温度記憶機能もついているため、毎日温度を1から設定する必要がありません。独自開発の「トリプルマイナスイオン」機能も搭載されているので、ダメージを抑えながら髪にうるおいとツヤを与えたい方におすすめです。
【Iletile(アイルティル) キュアゴールドストレートアイロン】
11,800円(税込) 編集部調べ
2025年4月4日時点
【TESCOM】3Dフロートプレートで美しいストレートを叶えるヘアアイロン

「プロフェッショナル プロテクトイオン ストレートアイロン NIS500A」は、25mm幅のプレートにアボカドオイルコーティングが施されていることから、なめらかな使用感を実現したヘアアイロンです。前後左右に動く3Dフロートプレートが、髪に密着して細部まで美しいストレートを叶えます。
温度は60℃~210℃で5℃刻みに設定できる上、100℃まで18秒で立ち上がるのもポイントです。プラスとマイナスのイオンを同時に放出するプロテクトイオン機能も搭載されています。
【TESCOM(テスコム) プロフェッショナル プロテクトイオン ストレートアイロン NIS500A】
13,200円(税込) 編集部調べ
2025年4月4日時点
【HOLISTIC cures】天然鉱石の力でうるおいツヤ髪を実現する軽量アイロン

「ホリスティックキュア マグネットヘアプロ ストレートアイロン」は、天然ミネラルを豊富に含む、数種類の鉱石を加工して施した「キュアクリスタル加工プレート」が採用されたヘアアイロンです。本体両サイドに加工したサイドコームが、スタイリング時の毛流れを整えてくれます。
温度は120℃~200℃までの5段階に調節できる上、本体重量約165gと軽いのも魅力のひとつ。ラウンドヘッドデザインで、ナチュラルなストレートはもちろん、JカールやCカールなど多彩なアレンジも楽しめます。
【HOLISTIC cures(ホリスティックキュア) ホリスティックキュア マグネットヘアプロ ストレートアイロン】
14,300円(税込) 編集部調べ
2025年4月4日時点
【Panasonic】ナノイーでうるおい補給!ツヤ髪になる高機能ヘアアイロン

「ストレートアイロン ナノケア EH-HS0J」は、搭載されたナノイーが、髪に水分を届けながらツヤ髪へと導くヘアアイロンです。スムースグロスコーティングプラスが髪滑りをよくし、摩擦によるキューティクルの損傷を防ぎます。
温度は130℃~200℃の5段階に調節できて、約100℃までの上昇にかかる時間は約20秒。重さは約380gで、スタイリング中も温度の低下を抑制する「ヒーター温度低下検知機能*」が備わっているなど、高機能なのもポイントです。
*髪を挟むことによるアイロン板の温度低下を検知
【Panasonic(パナソニック) ストレートアイロン ナノケア EH-HS0J】
17,983円(税込) 編集部調べ
2025年4月4日時点
【radiant】シルクプレートでプロ級の仕上がりを実現するヘアアイロン

「シルクプロアイロン radiant 28mm」は、プロの美容師のために開発された優秀なヘアアイロンです。シルクプレート採用により、髪の水分を逃がすことなく、うるおいを保ちながら美しいスタイリングを実現します。
温度は130℃~220℃まで設定できる上、220℃に到達するまでにかかる時間は約30秒。一定の温度を保つセンサーレス制御機能も付いています。ダメージレスでツヤのあるプロ級の仕上がりを求める方におすすめしたいアイテムです。
【radiant(ラディアント) シルクプロアイロン radiant 28mm】
22,000円(税込) 編集部調べ
2025年4月4日時点
【ReFa】乾いているのにうるおったレア質感を生み出すヘアアイロン

「リファストレートアイロン プロ」は、独自開発のカーボンレイヤープレートの採用により、表面は乾いていながらも、水分がギュッと詰まったレアな質感をつくりだすヘアアイロンです。本体の形状が丸みを帯びているので、カールヘアにも使えます。
温度は140℃~220℃まで調節できる上、約20秒で140℃まで到達するので、忙しい朝にも便利です。約325gと軽量で、さらにグリップ力を強化した設計により、操作性にも優れています。
【ReFa(リファ) リファストレートアイロン プロ】
23,000円(税込) 編集部調べ
2025年4月4日時点
【KINUJO】摩擦ダメージを抑えるシルクプレート®搭載のヘアアイロン

「絹女 ~KINUJO~ ストレートアイロン」は、幅約28mmの独自素材のシルクプレート®が採用されたヘアアイロンです。このプレートは、髪への摩擦を軽減し、水蒸気爆発を防ぐことが特徴で、使うたびにうるおいとツヤを与えてくれます。
温度は約130℃~220℃の10℃単位で設定できる上、180℃までの到達時間は約20秒。本体重量約245gで、長時間の使用でも疲れにくく設計されています。コードが360°回転するので、使用時の取り回しも快適です。
【KINUJO(キヌージョ) 絹女 ~KINUJO~ ストレートアイロン】
24,200円(税込) 編集部調べ
2025年4月4日時点
【Bioprogramming】低温でも美しい仕上がりを叶えるヘアアイロン

「ヘアビューロン 4D Plus[ストレート]」は、独自技術「バイオプログラミング」が搭載された、革新的なストレートヘアアイロンです。専用セラミックスによる熱伝導で、約40℃~180℃の低温でも、美しいツヤとなめらかな指どおりを実現します。
本体幅は約29mm、重さは約422.5gで、100V~240Vまで対応*しているので海外でも使えて便利です。
* A-2プラグ以外の地域で使用いただく場合は、市販のアダプターを別途ご準備ください。(電圧の変換はできません)
【Bioprogramming(バイオプログラミング) ヘアビューロン 4D Plus[ストレート]】
49,500円(税込) 編集部調べ
2025年4月4日時点
ストレートヘアアイロンでよくある質問
ヘアアイロンはどれくらいの温度で使うのがいいの?

ヘアアイロンの温度の目安は、ストレートなら160℃が目安です。ストレートヘアアイロンは滑らせながら短時間あてる場合が多いため、カールヘアアイロンよりも高温でもダメージを受けにくい傾向があります。
ただし、髪質によって調整が必要です。硬く太い髪は180℃程度のやや高温を、柔らかく細めなら130℃~150℃程度のやや低温を目安にしましょう。適切な温度を選ぶことが、髪を守りながら理想のスタイルにするポイントです。
ヘアアイロンをあてる時間は?

髪が熱ダメージを受けると、切れ毛やパサつきの原因につながります。そのため、同じ部分にヘアアイロンをあてる場合は、2秒以下に抑えるのが無難です。
短い時間でヘアスタイルが決まらないときには、一度に取る毛束を少なくしたり、設定温度を見直したりなど、工夫してみましょう。
濡れた髪にヘアアイロンを使ってもいい?

髪は熱に弱く、濡れた状態では60℃~70℃前後でタンパク質変性が始まり、ダメージを受けてしまいます。そのため、髪が濡れた状態でヘアアイロンを使用することは避けましょう。
髪を洗った後にヘアアイロンを使う場合は、よくタオルドライしたあとに、ドライヤーでしっかりと髪を乾かすよう心がけることが大切です。ヘアアイロンは、乾燥した髪に使うことでキューティクルの損傷を防ぎ、より美しい仕上がりを実現できます。
自分に合うストレートアイロンで毎日のヘアスタイリングを楽しもう!
ストレートヘアアイロンは、髪をまっすぐ伸ばすのはもちろん、毛先や前髪にカールを付けたりするのにも便利なアイテムです。選ぶときには、プレートの素材やヘアケア機能などをチェックした上で、ご自身の毛量や髪の長さに適したプレート幅のアイテムを選びましょう。
本記事でご紹介したアイテムは、どれもオンラインで購入できますので、ぜひお気に入りのアイテムを見つけ、ヘアスタイリングを楽しんでみてくださいね。