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着物と相性がいいネイル19選!おすすめデザインとセルフネイルのアイデアもご紹介
成人式や結婚式、七五三などの、特別な日に着ることが多い着物。普段は着る機会が少ないため、着る際にはどのようなネイルにするべきか悩む方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、着物に合うネイルのポイントや着物におすすめのネイルデザイン、セルフネイルで仕上げる際のやり方や注意点などをご紹介します。着物に合わせるネイルデザインに迷ったらぜひ参考にしてみてくださいね。
着物に合うおしゃれなネイルとは?

洋服と着物では似合うヘアメイクが異なるように、ネイルも着物に合わせたカラーやデザインを選ぶ必要があります。
着物に合わせやすく、おしゃれに見せてくれるネイルの特徴をご紹介します。
シンプルで清潔感のあるネイル

着物は鮮やかな色使いのものや華やかなデザインのものが多いため、ネイルまで派手に見えるデザインを選んでしまうとちぐはぐな印象になってしまうことがあります。
そのためネイルは、着物の美しさを引き立ててくれるような上品なカラーや、シンプルで清潔感のあるデザインを選ぶのがおすすめです。
着物の色や柄に合わせたネイル

着物に取り入れられている色や、柄に合わせたデザインのネイルを施すと、全体的に統一感のある印象になります。着物だけでなく帯に使われている色や柄を選ぶのもおしゃれに見えますよ。
着物の色によって可愛らしさや、大人っぽく見えるなど印象が変わるため、ネイルデザインも着物のイメージに合わせて選んでみましょう。
着物には避けたほうがよいネイルとは?

着物を着るときのネイルは、着物に合うデザインのネイルを施すということ以外にも気を配った方がよいポイントがあります。
ここからは着物を着るときに避けた方がよいネイルの特徴について解説します。
派手な色使いやデザインのネイル

先ほどもお伝えしましたが、派手な色使いやゴテっとしたデザインのネイルだと主役となる着物の柄が引き立たない、または着物の柄と喧嘩してしまう場合があります。
手元だけ浮いているように見えてしまうため、なるべく華美なデザインは避けて上品でシンプルなネイルデザインを選ぶようにしましょう。
どうしても物足りなく感じる場合は、ワンポイントでアクセントカラーやデザインを入れたり、上品なパールやストーンを少しだけ乗せたりするのがおすすめです。
長すぎるネイル

長すぎるネイルは、着物に引っ掛かりやすく傷つけてしまう可能性があります。また清潔感を欠いた印象を与えてしまうこともあるため、着物の上品さが損なわれてしまうことも考えられます。
着物におすすめのネイルの長さは、指先から3~5mm程度と言われており、長すぎず、短すぎない長さが望ましいです。