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【イエベ・ブルベ】Glintのハイライター&チークを全色レビュー!使い方やおすすめの組み合わせも
韓国アイドルのようなツヤ肌がつくれるといま人気なのが、韓国コスメ「Glint」(グリント)のハイライター。「Glint」では、定番のパウダーハイライターからスティックバームのハイライター、合わせ使いしたいチークまで、パールを含んだツヤ感アイテムが充実しています。
そこで今回は、「Glint」のハイライター&チークを全色レビュー!イエベ・ブルベ別のおすすめカラーやおすすめの組み合わせ、各アイテムの使い方など詳しく紹介します。
韓国コスメの「Glint」(グリント)とは?人気の理由は「輝き」特化のメイクアイテム

「Glint」(グリント)は、2020年に韓国企業のLG生活健康から立ち上がったメイクブランド。
韓国の「LG」というと、テレビや生活家電でその名を見かけたことがある方もいるのではないでしょうか。日本では電子機器のイメージが強くありますが、この「LGグループ」、実は韓国では化学薬品メーカーとしても有名なのです。
「輝き」を意味するその名のとおり、パールやグリッターを取り入れた「輝き」のあるアイテム展開をしているのが大きな特徴。韓国女優のように繊細で上品なツヤから、韓国アイドルのような華やかで印象的なツヤまで、さまざまな輝きを表現できるラインナップが魅力となっています。
光を味方につける!ハイライターの種類・選び方と基本的な使い方
パウダータイプかスティック・クリームタイプ、好みや用途で選んで

ハイライターは、パウダータイプとスティック・クリームタイプの大きく2つのタイプに分けられます。
パウダータイプはメイクの仕上げにふんわりとツヤ感を乗せられるアイテムで、主にメイクブラシを使って塗るアイテム。定番アイテムでカラーバリエーションも豊富で、ベースメイクを崩さずに重ねられてムラになりにくいのが特徴です。
スティック・クリームタイプは濡れツヤ感が魅力のアイテムで、メイクのベースに仕込むほか、顔だけでなく鎖骨などボディにも使いやすいのが特徴。使直接肌に塗るか、指でとって使用します。
パウダータイプはハイライター使いに慣れていない人やメイクに合わせた色味を選びたい人まで幅広く失敗せずに使いやすく、スティック・クリームタイプはブラシなどのツール不要で塗りやすいため、持ち運びやメイク直しの機会が多い人におすすめです。
アイテムの使い勝手に加え、ツヤの質感や色味などもチェックして自分好みのものを選んでみてくださいね。
ハイライターを使うポイントは主にTゾーン・頬・目頭・唇・あご

ハイライターを使う基本のパーツは以下の箇所がおすすめです。
- ①Tゾーン:おでこの中央、鼻の付け根、鼻先
- ②頬:頬骨の上の高い位置から目の外側にかけて
- ③目頭:鼻筋と目頭の間の部分
- ④唇:唇の山の上
- ⑤あご:あご先
頬は頬骨の上、目の下から目尻にかけてのCゾーンを意識するとよいでしょう。とくに乾燥しやすい頬は、濡れツヤ感を演出するスティックやクリームタイプもおすすめです。
この記事を書いた人

春日めぐみ
韓国コスメをはじめとするアジアコスメが大好きな30代。本業は美容とは全く縁のないものでしたが、趣味が高じてコスメコンシェルジュ・コスメライター資格を取得し、現在は韓国コスメライターとして活動中。
都内で16タイプパーソナルカラー診断・顔タイプ診断・骨格診断によるイメージコンサルティングも行っています。