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夏フェス参戦にぴったりのメイク方法!汗・皮脂崩れ防止方法&日焼け対策もチェック
夏を思い切り楽しむ野外イベントの1つである夏フェス。高温多湿、さらには紫外線が降り注ぐ野外で過ごす夏フェスは、普段と同じメイクでは乗り切れない!
そこで今回は、メイク崩れを心配せず、夏フェスを思い切り楽しむためのメイク方法をご紹介します。汗・皮脂による崩れ防止対策や、日焼け対策、お直し方法も紹介しているので、参考にしてみてくださいね。
夏フェスメイクはカラーを使った個性的な目元がぴったり!
汗対策でアイシャドウは薄めが吉

夏フェスメイクで使うアイシャドウは、肌なじみのよい薄めのカラーを選びましょう。夏フェス参戦では、汗をたくさんかくので複数のアイシャドウで仕上げたアイメイクも崩れやすくなります。
とくに、アイシャドウはヨレやすく、濃いカラーのものは崩れると汚く見えてしまうこともあるので、ベージュなど肌の色に近いカラーを選ぶのがおすすめです。グラデーションは作らず、単色カラーのアイシャドウでナチュラルに仕上げましょう。
カラーライナーやグリッターで個性的な目元に

夏フェスメイクでは、アイシャドウを控えめにする分、カラーアイライナーを使ったりグリッターアイシャドウをのせたりして、気分が上がる明るい目元を作りましょう。
その日のファッションに合わせたカラーや、アクセントとして白のアイライナーを使ってぱっちりと大きな目元を演出すると夏フェスにぴったりのメイクに仕上がります。グリッターは上まぶたの中央にのせると光が当たったときにキラキラ輝いてかわいいですよ。
マスカラはウォータープルーフがマスト!

夏フェスメイクで使うマスカラは、ウォータープルーフタイプを選びましょう。せっかくの夏フェス参戦でパンダ目になってしまうと残念なので、ウォータープルーフタイプのマスカラを使ってきれいな目元を保てるようにするとよいです。ウォータープルーフタイプはカールキープ力も高く、上向きまつ毛に仕上がります。
普段使っているマスカラの上からマスカラトップコートを重ねる方法なら、どんなタイプのマスカラでもにじみにくくなりますよ。
夏フェスメイクのチーク&リップは保湿力と落ちにくさがカギ!
チークは肌なじみがよいカラーのクリームタイプをチョイス

ベースメイク同様、夏フェスメイクのチークは肌なじみのよいカラーを選びたいものです。夏フェスでは、汗をかいたり顔をタオルで拭いたりする機会が多いので濃いカラーのチークでは、まだらに崩れてしまう可能性もあります。
肌なじみがよいカラーで自然な血色感を出す仕上がりのチークがおすすめです。また、暑さと日差しで肌が乾燥しやすいので、保湿力のあるクリームタイプのチークを使いましょう。
リップは落ちにくさを重視しよう!

夏フェス参戦時は、飲み物を飲むことが多いうえ長時間お直しできないので、落ちにくいリップを使いましょう。多少色落ちしても目立ちにくいよう、発色がよいリップを選ぶのがおすすめです。
ティントリップは落ちにくいですが、乾燥しやすいのでウォータータイプのリップは避け、保湿力が高いものを選びましょう。振ってから使用する二層式のタイプのリップは、飲食しても落ちにくく夏フェスに向いています。