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夏フェス参戦にぴったりのメイク方法!汗・皮脂崩れ防止方法&日焼け対策もチェック

出典:adobestock

夏フェス参戦にぴったりのメイク方法!汗・皮脂崩れ防止方法&日焼け対策もチェック

夏を思い切り楽しむ野外イベントの1つである夏フェス。高温多湿、さらには紫外線が降り注ぐ野外で過ごす夏フェスは、普段と同じメイクでは乗り切れない!
そこで今回は、メイク崩れを心配せず、夏フェスを思い切り楽しむためのメイク方法をご紹介します。汗・皮脂による崩れ防止対策や、日焼け対策、お直し方法も紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

カテゴリ | ベースメイク
How to パーツ別 日焼け止め

夏フェスに持っていきたいメイク直しアイテム

夏フェスに持っていきたいメイク直しアイテム 出典:adobestock

ここからは、夏フェスに持っていきたいメイク直しアイテムを紹介します。お直ししやすいアイテムを持っておくと時短になって夏フェスを存分に楽しめるので、チェックしておきましょう。

UVカットできるフェイスパウダーが便利

UVカットできるフェイスパウダーが便利 出典:adobestock

夏フェス参戦でもっともお直しが必要になるのがベースメイクです。汗をかいたり皮脂がたくさん出てベタついたりするので、フェイスパウダーでお直ししてサラッとした肌にする方法がおすすめ。

UVカット機能付きのフェイスパウダーなら、お直しと同時に日焼け止めの塗り直しもできるのでとても便利です。色が付かないルーセントタイプのものは、塗りムラを気にせずサッとお直しできて、チークやリップの色味も残せますよ。

手を汚さず塗り直せるスティックタイプの日焼け止めが重宝する

手を汚さず塗り直せるスティックタイプの日焼け止めが重宝する 出典:adobestock

夏フェス参戦は、紫外線を浴びる時間が長いので日焼け対策はしっかり行いたいものです。スティックタイプの日焼け止めは密着力が高く、手を汚さずにサッと塗り直しができます。

肌に塗っても白くならないものが多いので、服を着ていても首元などにも塗りやすく、顔にも使えます。手の甲や足の甲など、塗り忘れやすい部分にも使いやすいですよ。

メイクの上から塗る場合は、ファンデーションがヨレないように力を入れず塗りましょう。目元や鼻など細かい部分に塗るときは、日焼け止めを指に取って塗る方法がおすすめです。

塗り直し用のリップはUV対策ができるものを持っていこう

塗り直し用のリップはUV対策ができるものを持っていこう 出典:adobestock

長時間野外にいる夏フェス参戦では、唇の日焼け対策も重要です。唇は皮膚が薄く日焼けすると皮むけしやすいので、UVカットができるリップを持っていくとよいでしょう。

また、夏は日差しが強く唇も乾燥しやすいので、セラミドなどの保湿成分が配合されているかチェックして保湿力も重視して選んでくださいね。リップの紫外線防止効果はSPF20程度を目安に選び、こまめに塗り直しましょう。

冷感ミストがあれば酷暑の中でも手軽にリフレッシュできる

冷感ミストがあれば酷暑の中でも手軽にリフレッシュできる 出典:adobestock

暑い日や日差しが強い日の肌は、想像よりも乾燥しやすくなっています。夏フェス参戦時のうるおい補給には、冷感ミストがおすすめです。ひんやりするミストがあれば、乾燥が気になるときやメイク直しのときはもちろん、暑くて火照ったときにも手軽にリフレッシュできますよ。

夏が近づくと冷感タイプのフィックスミストなども発売されるので、メイクの仕上がりキープとリフレッシュの2つの方法に役立ちます。

崩れにくく紫外線対策もできるメイクでキレイをキープしながら夏フェスを楽しもう!

崩れにくく紫外線対策もできるメイクでキレイをキープしながら夏フェスを楽しもう! 出典:adobestock

夏フェスに参戦するときのメイクのポイントやお直し方法、日焼け対策とおすすめコスメを紹介しました。夏フェスメイクは、普段のメイクよりもしっかりと崩れ・日焼け対策をすることが大切です。この記事を参考にメイクをすれば、夏フェスにぴったりのメイクに仕上がりますよ。きれいなメイクをキープして夏フェスを楽しんでくださいね。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

RAXY Style編集部がセレクトした旬のコスメやメイクのHow to情報をお届けします。いつもより輝けるキレイのヒントをお届けしていきます★

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