ベストコスメ受賞歴も多数！磨き上げるように肌を整えるKANEBOの「スクラビング マッド ウォッシュ」。クレイペースト、スクラブ、濃密泡と3段階に質感が変化し、古い角質はもちろん酸化した皮脂や毛穴汚れまですっきりと洗い流してくれます。

クレイとスクラブの質感があるため乾燥しそうなイメージがありますが、つっぱり感のない洗い上がりを目指して作られており、毎日使用できますよ。

【KANEBO（カネボウ） スクラビング マッド ウォッシュ】
3,080円（税込） 編集部調べ

ドクターケイの「ABC-Gピールウォッシュ」は泡で角質ケアまでできる洗顔料。ふわふわのやわらかい泡が肌を包み込み、もちっとした洗い上がりが特徴です。

10種のビタミン*に加え、保湿成分としてヒト型セラミドを配合。うるおいのある肌へと導きます。リラックスできる爽やかな天然精油の香りは、洗顔タイムをより心地よくしてくれますよ。

【ドクターケイ ABC-Gピールウォッシュ】
4,400円（税込） 編集部調べ

ドクターシーラボといえば、この「VC100エッセンスローションEX」。肌にとけこむかのようにしっとりとした使用感で、香りもよくリピーターも多い化粧品です。クリニックから生まれたブランドだけあって、配合されているビタミンCや技術に強いこだわりを感じます。肌のキメを整えたい人必見です！

【ドクターシーラボ VC100エッセンスローションEX】
5,390円（税込） 編集部調べ

毛穴落ちや毛穴浮きを防止するには、日頃のケアだけでなく、メイクでちょっとしたコツを押さえておくとよいでしょう。 まずはスキンケアが肌にきちんとなじんでからメイクをすることを意識してください。

スキンケアがなじまないままでメイクをしてしまうと、ヨレやすくなります。朝時間がなくてすぐにメイクをする場合は、スキンケアのベタつきを軽くティッシュオフし、油分を取り除いてからメイクをすると皮脂崩れを予防できますよ。

毛穴カバーには通常の化粧下地を使うのではなく、毛穴カバーに特化した化粧品を選ぶのが対策の1つ。顔全体に毛穴カバー用下地を使うよりも、毛穴が気になるTゾーンに使い、頬は保湿力のあるものを使うといったように、肌の状態に合わせて部分ごとに使い分ける方法が理想的です。

毛穴部分は下から上へとくるくるなじませるように塗るのがポイント。下地はベタ塗りをすると崩れやすくなるので、5点置きして内側から外側に向かって広げましょう。

毛穴カバー商品には毛穴カバー用の化粧下地だけでなく、プライマーもあります。この2つの違いは何でしょうか？

プライマーは化粧下地の種類の1つであり、化粧下地よりも美容成分や保湿成分が豊富に配合されているケースが多い化粧品です。毛穴落ちや毛穴浮きに役立つポアプライマーは、肌をなめらかに整えてくれます。毛穴カバーに特化した下地にも近い働きが期待できるので、使いやすいアイテムを選ぶとよいでしょう。

春夏、秋冬と季節に合わせて新しいファンデーションが登場するように、肌状態に合わせた化粧品をチョイスしましょう。気になる毛穴崩れの違いを見極め、その原因をカバーできるものを使います。

毛穴落ちが気になる人はリキッドファンデーション、毛穴浮きが気になる人はパウダーファンデーションがおすすめ。クリームタイプのファンデーションは油分が多く、夏は崩れやすくなるので避けるのがベターです。

毛穴落ちや毛穴浮きが気になる人ほどぜひ覚えてほしいのが、ファンデーションの量！毛穴をしっかりカバーしようと厚塗りをするのは逆効果です。メイクが崩れやすくなり、余計に毛穴が目立ってしまいます。

そのため、改善するにはファンデーションは薄塗りが鉄則！カバーしたい頬の毛穴は、肌を上に軽く引き上げ、ファンデーションを下から上へと塗っていきましょう。さらにこのときブラシを使って塗布する方法を取り入れると、肌へのフィット感が高まり、よりメイク崩れ防止になりますよ。

脂性肌の人はファンデーションのあとに使うパウダーを、皮脂崩れ防止に強いものを選ぶのがおすすめです。一方で乾燥肌の人は脂性肌とは違い、皮脂吸着系もアイテムは乾燥を招き粉浮きが目立つ可能性も。下地で皮脂をカバーしつつ、化粧崩れを防止するパウダーは保湿成分配合のものにするなど、調整するのがコツです。

頬など大きめの毛穴が気になる部分にはパウダータイプでふんわりと、小鼻周りはプレストタイプでしっかりとのせると、より毛穴が目立ちにくい肌に仕上がりますよ。

最後はキープミストを塗布してメイクをフィックスします。キープミストには、冷感効果のあるものや保湿効果がプラスできるものなど、アイテムによって特徴はさまざま。粒子の大きさにも違いがあるので、使いやすい化粧品を選ぶとよいでしょう。

メイクの上から使うキープミストは粒子が細かいものを選ぶのがベスト！ミストの粒子が大きいと均一に広がらず、メイク崩れに繋がる可能性があるからです。持ち運びしやすいサイズ感のものを持っておくと、メイク直しにも活躍しますよ。