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30代からの白髪対策・予防ケア!白髪の原因や改善方法、自分でできるカバー方法もしっかり解説
年齢とともにいつかは白髪が生えてくるだろうと思っていても、30代で白髪が生えてきたら驚く人が多いのではないでしょうか。
今回は白髪が生えるメカニズムを解説するとともに、白髪予防や改善方法、自分でできる白髪カバー方法をご紹介します。生活習慣の見直しや紫外線対策も大きく関係してくるので、適切な対策を行い健康的な髪をキープしていきましょう。
30代女性が気になる白髪にまつわるQ&A
Q.白髪を見つけたら抜くのはOK?NG?
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白髪を見つけたら抜く人がいますが、白髪を抜くとダメージを与えるだけでなく、その部分に髪の毛が生えてこなくなる可能性があります。さらに、抜くことで頭皮に炎症が起こる原因となったり、次に生える毛がうねる原因になったりと髪にいいことはありません。白髪を見つけたら抜かずにカットすると覚えておきましょう。
もし、抜いてしまった場合には、白髪を観察してみてください。30代女性で白髪が生えている場合、毛根部分が黒くまだメラニン色素を作る力が残っていて白髪を改善できる可能性もあるかもしれませんよ。
Q.妊娠・出産をすると増えるってほんと?
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妊娠・出産を経験した人から「産後は白髪が増える」なんて話を聞いたことがあるかもしれません。しかし、妊娠・出産が直接的な白髪の原因になるのではなく、妊娠・出産によって、生活習慣が乱れ栄養不足になったり、産後のストレスを抱えたりすることが、30代で白髪が生える原因になるケースがあります。
30代女性の妊娠・出産率が高まっており、身体が変わっていくことに不安がある時期だからこそ、自分のその不安と上手に向き合っていくことが白髪予防に繋がりますよ。
Q.わかめを食べると髪が黒くなるのは迷信?
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「わかめを食べると髪がフサフサになる」「髪が黒くなる」のようにわかめと髪に関する話を聞いたことがある方は多いでしょう。実際にわかめを食べると髪が黒くなる、つまり白髪予防に効果があるかどうかには科学的根拠はありません。
しかし、わかめはミネラルが豊富な食べ物なので、30代の髪の健康によい影響を与えます。もちろんわかめだけで髪の毛の状態が改善されるわけではないので、栄養バランスを考えた食事を含め、生活習慣を見直しましょう。
Q.白髪は黒髪に戻せるの?
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白髪になった髪の毛はまた生えてきても白いままですが、黒髪に戻らないのかなと疑問に思ったことはありませんか?結論として、白髪が黒髪に戻る可能性は0ではありません。
それにはメラニンが大きく関係してきます。白髪はメラニンが作られなくなると生えてきますが、そのメラニンを作るメラノサイトの働きが休止しているだけであれば、白髪が黒髪に戻る可能性がありますよ。
抜けた白髪があれば根元を観察してみてください。根元が黒ければ正しく栄養を与えれば30代でも戻る可能性があるかもしれません。
白髪が生えたときのヘアカラーのポイント
白髪染めっていつからやる?色選びは?
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白髪を見つけたら、考えるのは白髪染め。一般的には白髪が増え始める30代後半からが多いですが、「〇歳になったらカラーすべき」という基準はないので、自分が気になったタイミングで取り入れましょう。
白髪染めのカラーは、まず明るさから決めていくのがベスト。明るい髪を暗くするのは簡単ですが、暗くなった髪を明るくするのは難しいからです。美容室でカラーする場合は、美容師さんに相談すればよいですし、セルフカラーの場合は、希望よりも少し明るい色を選ぶと失敗が少なくすみますよ。
白髪を目立ちにくくする白髪ぼかしも選択肢の1つ
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「白髪ぼかし」という言葉をご存じでしょうか。白髪を目立ちにくくする施術の1つなのですが、白髪を黒く染める白髪染めとは別ものになります。
白髪ぼかしは白髪と、もともとの髪色との境目をハイライトで目立ちにくくさせる施術です。全体を染める白髪染めよりも、髪が伸びたときに白髪が気になりにくいメリットがあります。部分的にハイライトを入れる形になるので、白髪がまばらに生えている30代の方にぴったりです。
セルフで染める場合の注意点
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美容院で行う白髪染めとは異なり、セルフで染めるのは思い立ったときにできて、費用が安く抑えられるのがメリット。一方で、自分で行うためムラが生じやすく、髪へのダメージが起きやすい心配もあります。
できる限り理想の仕上がりになるよう、セルフで白髪染めを行う場合の注意点を解説しますので、参考にしてくださいね。
目的に合わせて薬剤を選ぶ
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セルフで白髪染めを行う場合には、薬剤の選び方がポイントになります。薬剤によって染めやすさや使いやすさが変わります。女性用の白髪染めアイテムは数多くあるので、30代の自分に合ったものを選びましょう。
| 薬剤の種類 | 特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| 泡タイプ | ・泡状で、手でなじませて使う ・初心者でも使いやすい |
・全体的に白髪が気になる人 |
| クリームタイプ | ・液だれしにくくしっかりと塗布可能 ・部分染めにも適している |
・生え際、頭頂部の白髪が気になる人 |
| 乳液(液状)タイプ | ・クリームよりもやわらかい ・全体塗布に適している |
・白髪染めを素早く行いたい人 ・全体の白髪が気になる人 |
パッチテストは必ず行うこと
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セルフカラーを行う際には、必ずパッチテストを行った上で使いましょう。パッチテストはこれから使うカラー剤でかぶれないかを事前にチェックするためのもの。今まで大丈夫だった人も、体質の変化によって突然かぶれの症状がでるケースもあります。面倒だと思わずにパッチテストは毎回行うようにしましょう。
パッチテストを行うタイミングは、カラー剤を使う48時間前です。腕の内側に少量塗布し、30分後と48時間後の2回、塗布した場所の状況を確認し、何ともなければヘアカラーを行えます。
放置する時間は厳守
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美容院で白髪を染める場合は、美容師さんが染まり具合を確認してくれますが、セルフの場合は、放置する時間は説明書に書いてある時間を守りましょう。放置時間を長くすればしっかり染まるように感じますが、そんなことはなく、髪へのダメージが増えるだけです。
さらに、部屋の温度にも気を配るとよりよい仕上がりが期待できます。部屋が冷えていると染まりにくくなるため、寒い時期のセルフカラーは注意しましょう。
すぐにパーマをかけない
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自分でヘアカラーを行ったあとにすぐに美容院へ行き、パーマをかけるのはやめましょう。セルフカラーは手軽にできる反面、誰が使っても染まりやすいような設計のため、パワーが強力なことが多いです。つまり、その分髪へのダメージも大きいのです。
髪へ栄養を与えるトリートメントをしたり、健康的な髪を生やすために生活習慣を見直したりと対策を行ってからパーマをかけるようにしてくださいね。
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