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低カロリーでもお腹いっぱい!満腹感が得られるコツや簡単レシピ、コンビニで買えるおすすめをご紹介
「体重が気になる」「お腹が出てきた…」と感じてダイエットを決意しても、食べることが好きな方にとって食事制限はつらいもの。ですが、食事の内容や食べ方を工夫すればお腹いっぱい食べながら無理なく減量することも可能です。
この記事では満腹感を得ながらダイエットを続けたい方に向けて、食事のコツや低カロリーレシピをご紹介します。「食べる楽しみ」を大切にしたい方は、ぜひ参考にしてください。

安田朱里先生
管理栄養士
管理栄養士資格取得後、有料老人ホームや教育機関にて勤務。
食の知識に磨きをかけるため、フードコーディネーター2級の資格も取得。現在は管理栄養士の資格や経験を生かして、フリーランスライターとして活動中。
記事執筆のほか、料理レシピ考案や撮影、記事監修、食事指導なども手がける。読者の皆さまに「根拠のある内容を分かりやすく伝える」ことを意識しながら、ためになる情報をお伝えします。
低カロリーかつお腹いっぱい食べられる食材
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ダイエット中でも、しっかりと満足感を得ながら食事を楽しみたいものです。食材選びを工夫すれば、摂取カロリーを抑えながらも、お腹いっぱいに満たすことができます。
ここでは、満腹感を得やすく、なおかつ低カロリーの食材の選び方について紹介します。
①水分を多く含む食材
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水分を多く含む食材は、満腹感を得やすいという特徴があります。これは水分がカロリーをほとんど含まない一方で、お腹にたまりやすいためです。その結果、摂取エネルギーを抑えつつ満腹感を得ることが可能になります。
例えば、きゅうりやスイカ、大根、白菜などの野菜や果物は水分が豊富です。また、ゼラチンや寒天を使うゼリーのようなデザートもおすすめです。
②食物繊維を含む食材
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食物繊維が豊富な食材は、少量でもしっかりとした満足感を得られます。その理由は、食物繊維が消化に時間を要するためです。胃の中に長くとどまることで、空腹感を感じにくくなります。さらに、血糖値の急激な上昇を抑える働きも期待できます。
食物繊維が豊富な食材として代表的なものは、こんにゃく、根菜類、きのこ類、海藻類、野菜類などが挙げられます。
③噛み応えがある食材
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よく噛む必要がある食材を選ぶことで、自然とお腹いっぱいに感じられます。噛む回数が増えると、脳の「満腹中枢」が刺激され、食べ過ぎを防ぎやすくなるためです。
干し野菜やれんこん、生野菜サラダ、玄米、スルメなどの食材は、噛み応えがあり満腹感をサポートしてくれます。
④低脂質・低糖質な食材
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脂質や糖質の少ない食材は、低カロリーかつ満足感を得るのに適しています。
脂質は1gあたりのカロリーが非常に高く、糖質は血糖値を急激に上昇させる性質があるため、過剰に摂取すると脂肪が蓄積されやすくなります。脂質・糖質を控えることで、無理なく摂取カロリーと空腹感の両方をコントロールできます。具体的には、肉類を選ぶ際は脂質が少ない皮なしの鶏むね肉や白身魚を選ぶといった工夫が効果的です。
「低カロリー」な食事はダイエットにどんな影響がある?
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ダイエットを成功させるためには、ただ食事の量を減らすのではなく、内容に気を配ることが大切です。中でも「低カロリー」な食事は、無理なく続けられる健康的な減量方法のひとつとして注目されています。ここでは、低カロリーな食事がダイエットにどのような影響を与えるのかを解説します。
カロリー摂取を抑えることで体重減少に繋げやすくなる
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摂取カロリーを抑えることは、体重を落としやすくする基本的な方法です。体重は「摂取カロリーが消費カロリーを下回る」状態を継続することで減少します。そのため、低カロリーな食事を選ぶことで、この状態を日常的に作りやすくするのです。
例えば、揚げ物ではなく蒸し料理にする、ドレッシングをノンオイルに変えるといった工夫をするだけで、自然と低カロリーな食事が実現できます。
低カロリーな食事ならダイエット中でもしっかりと食べられる
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低カロリーな食材を活用すれば、量を必要以上に我慢せずに食事を楽しむことができます。カロリー密度の低い食材であれば、たくさん食べても摂取カロリーが少なくて済むためです。満足感を保ちながらダイエットができるのは、大きなメリットと言えるでしょう。
具体的な料理としては、野菜たっぷりのスープ、こんにゃく麺、豆腐料理などです。いずれもボリュームがありながら低カロリーで、お腹いっぱいに感じられます。
食生活の改善に役立つ
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低カロリーな食事を意識することは、健康的な食習慣を築くきっかけにもなります。その理由は、カロリーの低い食材を選ぼうとする過程で、自然と野菜やたんぱく質を中心としたバランスのよいメニューにシフトしやすくなるからです。
例えば、外食や加工食品、油ものの利用を控え、素材の味を活かした調理法を取り入れることで、ダイエット効果だけでなく生活習慣病の予防にもつながります。
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