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「間食」はダイエットの味方!管理栄養士おすすめのコンビニおやつ5選・手作りレシピも紹介
ダイエット中は間食できないと、思っている人も多いかもしれません。でも、正直なところおやつは我慢したくないというのが本音ですよね。実は、ダイエット中でも間食の種類や食べ方を押さえるだけで、ダイエット中でも健康的に取り入れることが可能です。
この記事では、健康的なダイエットをサポートするためにおすすめの食べ物やレシピ、食べ方のポイントを解説します。
間食をダイエットの味方にする4つのルール
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間食は選び方や食べ方を工夫すれば、ダイエット中でも味方になります。ここでは、健康的に取り入れるための4つのルールを紹介します。
①1回あたりの間食は200kcalまで
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農林水産省・厚生労働省が策定した「食事バランスガイド」では、間食(嗜好品)の適正エネルギーを1日200kcal程度としています。これを超えると、総摂取カロリーが増えて減量効果が下がるおそれがあります。
200kcalの目安としては、ナッツ約25gや、バナナ1本とヨーグルト100gの組み合わせなどがあります。栄養価が高く、腹持ちのよいものを選ぶことが、健康的なダイエットには欠かせません。
食事バランスガイド」について(農林水産省)|2025.08.11
https://www.maff.go.jp/j/balance_guide/
②間食のタイミングは15時がおすすめ
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間食をとるのは15時ごろがおすすめです。15時前後は、脂肪合成に関わるたんぱく質「BMAL1」の働きが比較的低く、脂肪として蓄積されにくい時間帯とされているためです。
また、この時間に間食をとると、昼食から夕食までの空腹をほどよく満たせるため、夜の食べ過ぎを防ぐダイエットとして有効です。
③無糖のドリンクと楽しむ
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間食をとる際は無糖のドリンクと一緒に楽しみましょう。甘い飲み物は高カロリーで、血糖値を急上昇させやすいという特徴があります。
間食と合わせる飲み物は、無糖のコーヒーや紅茶、ハーブティー、緑茶、水などと一緒に摂ると、消化が促進されます。とくに温かい飲み物は満腹感が持続しやすく、食べすぎの防止に効果的です。
④食べすぎを防ぐ工夫をすべし
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いくら間食のルールを守っていても、間食を食べ過ぎてしまっては本末転倒です。とくに袋から直接食べると量の感覚が鈍り、つい食べすぎてしまうことがあります。食べすぎを防ぐためには下記を試してみましょう。
【食べすぎを防ぐ工夫】
- ・小分けパックになっているおやつを選ぶ
- ・必要量だけを皿に取り分ける
- ・「ながら食べ」をしない
- ・種類を決めておく
意識的に量をコントロールできれば、間食との上手な付き合い方が身につきます。
ダイエット中の間食を選ぶ際に意識したいポイント
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間食は、ただ空腹を満たすだけでなく、栄養補給にもなります。ここでは健康的な間食を選ぶための重要な5つの視点を紹介します。
たんぱく質を含んでいるか
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たんぱく質は筋肉量や基礎代謝の維持に不可欠な栄養素です。さらに腹持ちが良く、間食後の血糖値上昇を緩やかにします。間食でたんぱく質を補うことは、筋肉を落とさず行うダイエットに最適です。
【おすすめのたんぱく質を含む食品】
- ・ゆで卵
- ・ギリシャヨーグルト
- ・チーズ
- ・低糖質タイプのプロテインバー など
ヨーグルトやプロテインバーはさまざまなフレーバーがありますが、カロリーをチェックするとともに、糖質が高すぎないかなども成分表示で確認するようにしましょう。
食物繊維が豊富かどうか
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食物繊維は消化をサポートし、血糖値の急上昇を抑え、腸内環境を整えます。
【食物繊維を含む食品】
- ・野菜スティック
- ・果物(ベリー類、キウイフルーツなど)
- ・砂糖控えめのオートミールクッキー など
果物は食物繊維豊富ですが、同時に果糖も含むため摂りすぎには注意しましょう。
良質な脂質を含むかどうか
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オメガ3脂肪酸やオレイン酸といった良質な脂質は、ホルモンバランスや脳の働きをサポートします。加えて、満足感も高まりやすくなります。
【良質な脂質を含む食品】
- ・ナッツ類(アーモンド、くるみなど)
- ・アボカド
- ・油脂類(オリーブオイル、亜麻仁油など)
- ・チアシード など
特にナッツ類やチアシードはヨーグルトと相性がよく、満足感も得られるのでおすすめの組み合わせです。
低GI食品であるか
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低GI(Glycemic Index)食品は血糖値の上昇を緩やかにし、脂肪の蓄積や急な空腹感を防ぎます。
【低GI食品】
- ・全粒粉クラッカー
- ・そば
- ・ナッツ類
- ・無糖ヨーグルト など
低GI食品はあくまで血糖値の上昇が緩やかな食品です。カロリーや炭水化物の含有量などにも注意して選ぶようにしましょう。
ビタミンやミネラルを含むか
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ダイエット中は栄養が偏りやすく、代謝や免疫力の低下を招くことがあります。ビタミンやミネラルは代謝酵素の働きを助け、体調維持に欠かせません。代謝促進や免疫力を保つには、栄養バランスが大切です。
【ビタミンを含む食品】
- ・無添加のドライフルーツ
- ・色の濃い野菜
- ・果物 など
ドライフルーツは甘さが凝縮され、食べ応えもありますが、表面が砂糖で加工されたものもあります。選ぶ際は砂糖不使用のものを選ぶようにしましょう。
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