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【簡単&美味しい】スムージーダイエットレシピおすすめ8選!野菜やフルーツのNGな組み合わせも
スムージーは、お好みの野菜やフルーツをミキサーにかけるだけで作れる飲み物です。ドリンクとして手軽に食材の栄養を取り入れられるため、ダイエットや美容を目的に取り入れる人も少なくありません。本記事では、スムージーダイエットに役立つおすすめレシピをご紹介します。
あわせて、スムージーダイエットを始める際に知っておきたい基本知識や実践方法、さらに期待できる効果についても解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
スムージーを飲むことで期待できる3つの効果
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スムージーはダイエットに活用できるだけでなく、美容や健康にも役立つ効果が期待できます。ここではダイエット以外の効果についても解説しましょう。
①食物繊維による整腸作用
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スムージーを飲むことで、野菜やフルーツに含まれる食物繊維を効率よく摂取できます。食物繊維は腸内環境を整え、便秘対策にもつながるため、毎日の快適さをサポートしてくれるでしょう。さらに、腸が元気になることで、体調全般や肌のコンディションにもよい影響を与えやすくなります。
②カリウム摂取によるむくみ対策
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野菜やフルーツに豊富に含まれるカリウムには、体内の余分な塩分を排出する働きがあります。そのため、日常的に摂取することで、顔や脚のむくみを和らげる効果が期待できるでしょう。
③皮膚や髪を健やかに保つ効果
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スムージーは美容を意識する人にもおすすめです。例えば、フルーツに多く含まれるビタミンCはコラーゲンの生成を助け、肌の弾力を支えてくれます。また、ビタミンB群は髪や爪の成長を促す栄養素でもあります。このように皮膚や髪の健康を保つうえでもスムージーは役立つといえるでしょう。
スムージーのダイエットレシピ8選
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ここからは、ダイエット中でも無理なく楽しめるおすすめスムージーレシピをご紹介します。飲みやすい「野菜+フルーツ」の組み合わせや、しっかり栄養補給できる「野菜のみ」、さらにはビタミンをたっぷり摂れる「フルーツのみ」のスムージーまで、8種類をピックアップしました。
基本のグリーンスムージー
小松菜とバナナをベースに、豆乳・牛乳・水などお好みの飲み物で作る定番のスムージーです。小松菜とバナナは手でちぎれるので、包丁を使わず簡単に準備できます。氷を加えればサラッと爽やかな口あたりに、氷無しなら濃厚で満足感のある仕上がりとなるでしょう。
冷凍ブロッコリーとバナナのスムージー
ブロッコリーとバナナを低脂肪乳または水でミキサーにかけるだけの簡単レシピです。冷凍ブロッコリーを使えば下ごしらえの手間も省けます。バナナのほのかな甘みがブロッコリーの風味を和らげ、飲みやすい味わいです。
ほうれんそう・りんご・キウイフルーツのグリーンスムージー
ほうれんそう・りんご・キウイフルーツを組み合わせたスムージーです。野菜が入っているものの、フルーツの甘酸っぱさが加わることで口あたりがよくなります。野菜をとりたいけれど味に不安がある方にもぴったりです。
りんごとにんじんのスムージー
りんごとにんじんに水を加え、鮮やかなオレンジ色に仕上げるスムージーです。自然な甘さがあるため、はちみつの量はお好みの量を調整して入れましょう。さっぱりしているので、おやつ代わりとして取り入れるのもおすすめです。
にんじんとトマトのスムージー
にんじんとトマトを水と一緒にミキサーにかけるだけで完成する簡単レシピです。鮮やかな赤色が食欲をそそり、しっかり野菜を補給したいときに最適。ほんの少し塩を加えると、野菜本来の甘みが一層引き立ちます。
ブルーベリーとヨーグルトのスムージー
ブルーベリーとヨーグルトを混ぜ合わせることで、フルーティーで濃厚なスムージーが完成します。ヨーグルトを使うことでタンパク質も補給でき、満足感があるのも魅力です。冷凍ブルーベリーを使えば、季節を問わず手軽に作れますよ。
りんごのスムージー
りんごと牛乳だけで作る、シンプルなスムージー。りんごのさっぱりとした甘みで飲みやすく、さらに食物繊維も摂取できるため、お通じに悩む方にもおすすめです。はちみつを加えて甘さをプラスしてもよいですが、そのままでも十分においしく楽しめます。
キウイフルーツとバナナのグリーンスムージー
キウイフルーツとバナナを牛乳と合わせる、デザート感覚で楽しめるスムージーです。ビタミンCや食物繊維が含まれており、美容や健康を意識する方にもぴったり。バナナの濃厚な甘さとねっとりした食感がより満足感を与えてくれるため、スイーツ代わりにもおすすめです。