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【アロマテラピー入門】初心者が知りたい精油の種類や効果、使用方法など知って心身のケアに役立てよう
自然の植物が原料となった、アロマオイル(精油)を使用するアロマテラピー。芳香浴やアロママッサージなどさまざまな方法で楽しめて、なにかとストレスを感じやすい心身にやさしく働きかけてくれます。
今回は、そんなアロマテラピーのメリットや日常生活に取り入れる方法、初心者にもおすすめのアロマテラピーグッズをご紹介します。
アロマテラピーを使用するときの注意点
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心と体にたくさんのメリットがあるアロマテラピー。しかし、植物の成分が高濃度に凝縮されているアロマオイル(精油)は、使い方によっては危険を伴うことがあります。とくに注意すべきポイントを以下で解説します。
アロマオイルは直接肌に塗布しない
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アロマテラピーにおいて、最も注意すべき点は「アロマオイル(精油)の原液を直接肌に塗らない」ことです。アロマオイルは、植物の芳香成分が高濃度に凝縮されているため、皮膚への強い刺激となり、赤みやかゆみ、発疹などの皮膚トラブルにつながる可能性があります。とくに敏感肌の人は使用の際に気をつけましょう。
これまで特に問題がなかった方でも、アロマオイルの成分に繰り返し触れることで、ある日突然アレルギーを発症してしまう可能性もあります。
アロマオイルを身体に塗って使いたい場合は、キャリアオイル(植物油)で薄めてマッサージオイルを作ってから使用するのがおすすめです。
【アロママッサージオイルの作り方】
- 1.遮光性の容器にキャリアオイル(ホホバオイル、スイートアーモンドオイルなど)を入れる
- 2.アロマオイル(精油)を精油の濃度が1%以下となるように容器に入れる
- 3.ゆっくりと容器を振って、キャリアオイルとアロマオイルを混ぜ合わせる
- 4.作成日を容器にメモしておく(酸化しやすいので約1ヶ月以内に使い切るのがおすすめ)
アロマオイルの濃度1%で作る場合、キャリアオイルの量が10mlの場合はアロマオイルが1~2滴、キャリアオイルが30mlに対し3~6滴入れるのが目安となります。初めて作る方や、敏感肌の方は少量のアロマオイルから始めてみてください。
また、初めて使用する場合はパッチテスト(オイルを腕の内側などの目立たないところに少量塗り、24~48時間おいて皮膚に異常が出ないか確認)をしてから使用しましょう。
光毒性が含まれるアロマオイルに注意する
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アロマオイルには、その精油成分を肌に塗った状態で紫外線を浴びると、シミや炎症などの皮膚トラブルにつながる「光毒性(ひかりどくせい)」が含まれる種類のものがあります。
【光毒性が強いとされるアロマオイル(精油)】
- ・ベルガモット
- ・レモン
- ・グレープフルーツ
- ・ライム
- ・アンジェリカ・ルート
柑橘系のアロマオイルに含まれることが多く、これらをマッサージオイルなどで使用したい場合は基本的に夜に使用するのが安全です。日光や強い紫外線に当てないよう、外出前などに使うのは避けましょう。
妊娠中の使用は慎重に
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妊娠中はホルモンバランスが大きく変化し、体や嗅覚が敏感になっています。アロマテラピーをすることで体調に影響を与えてしまうことがあるため、注意しながら行う必要があります。普段よりもアロマオイルの使用量は極めて少なくし、軽めの芳香浴(ハンカチに1滴ほど)をメインに楽しむのがおすすめです。
妊娠初期(安定期に入るまでの約5ヶ月未満)は、医学的にも特に注意が必要なため使用を避けましょう。また、女性ホルモンに影響を与えやすい一部の精油(フェンネル、クラリセージ、ローズマリー、シダーウッドなど)の使用も避けるなど、安全を最優先してください。
ペットを飼っている人は注意する
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アロマオイル(精油)を使用したアロマテラピーを行うとき、犬や猫などのペットを飼っている場合は注意が必要です。とくに猫はアロマオイル(精油)の成分を体内で分解、代謝することが苦手なため、精油の成分が体内に蓄積され、中毒症状や重篤な健康被害を引き起こす可能性があります。
ペットの健康を守るため、アロマオイルの使用前には必ず獣医師や専門家に相談する、ペットがいる空間ではアロマを使用しない、逃げられる空間を確保しておくといった対応が必要です。
不快感、違和感がある場合は使用を中止する
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アロマテラピーを行う際、体調によってはアロマの香りで気分が悪くなったり、違和感を覚えたりする場合があります。そのようなときには使用を中止して部屋を換気する、アロマオイルをごく少量に調整するなどの対策をしましょう。
アロマテラピーにおいて、アロマオイル(精油)はわずかな量でも自律神経やホルモンバランスに働きかけるとされています。自分が心地よいと感じられるほのかな香りや濃度に調整し、楽しむようにしましょう。
初心者さんにもおすすめ【アロマテラピーおすすめグッズ5選】
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初心者の方にもおすすめの、アロマテラピーを手軽に始められるおすすめのグッズをご紹介します。選び方に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
【おすすめアロマオイル】16種類から選べる100%天然精油
天然精油100%のエッセンシャルオイル(精油)。植物の花や葉から抽出した天然の素材が配合されていて、全16種類の香りから3本選べます。グレープフルーツなどのシトラス系やペパーミントなどのハーブ系、イランイランなどのオリエンタル系など、たくさんの種類から選べるのできっとお気に入りが見つかりますよ。
【 生活の木 人気アロマ 選べる3本セット 5ml】
2,970円(税込) 編集部調べ
2025年11月26日時点
【おすすめアロマストーン】初心者も手軽に楽しめるアロマアイテム
電気や火を使わず、好きな空間でふんわりとしたアロマの香りを楽しめるアロマストーン。ストーンにアロマオイルを数滴垂らすだけという手軽さなので、アロマテラピー初心者にもおすすめです。こちらは3個セットになっており、香りによって使い分けたり、寝室や書斎などさまざまな空間に置いたりといった使い方ができます。
【アロマストーン サヴァラン 3個セット ドーナツ形】
1,680円(税込) 編集部調べ
2025年11月26日時点
【おすすめアロマディフューザー】持ち運び自由で空間に香りが広がる
こちらは水なしで使えて、アロマオイルそのままの香りが楽しめるアロマディフューザー。水を使用しないのでお手入れが簡単で、清潔を保ちながら使用できます。充電すればワイヤレスで置けるので、好きな空間に持ち運べます。アロマディフューザーとしての機能のほか、3段階の明るさ調節ができるライトも付いているので、アロマ×照明で自分好みのリラックス空間が作れます。
【無水式 アロマディフューザー】
3,480円(税込) 編集部調べ
2025年11月26日時点
【おすすめアロマスプレー】空間とファブリックをいい香りで包む
「Shiawase(幸せ)」「iyashi(癒し)」「Nemuri(眠り)」などの5種類のコンセプトで展開されているアロマスプレー。お部屋やハンカチなどにシュッとスプレーするだけで天然アロマの香りを楽しめます。それぞれのコンセプトに合わせたアロマオイルが配合されており、そのときの心の状態に合わせたアロマを楽しめます。
5種類から選べる3本セットになっていて、デザインもおしゃれなのでギフトにもおすすめです。
【アロマスプレー 選べる3点セット(50ml×3)】
2,980円(税込) 編集部調べ
2025年11月26日時点
【おすすめアロマキャンドル】香りを18種類から選んで癒し時間を
天然ココナッツオイルを使用して作られた、100%天然素材の環境にやさしいアロマキャンドル。時間の経過とともにトップノート、ミドルノート、ラストノートへと変化する香りが楽しめます。ベルベットローズなどのフローラル系から、ディープウッドなどのエキゾチックな香りまで豊富に展開されており、18種類の中からきっとお気に入りの香りを見つけられるでしょう。
【ボタニカル アロマキャンドル】
1,980円(税込) 編集部調べ
2025年11月26日時点
アロマテラピーを心身のケア習慣に取り入れて、心地よい時間を
ストレスによって乱れがちな心身を、リラクゼーションやリフレッシュ気分へ導いてくれるアロマテラピー。アロマテラピー初心者の方は、まずは気になる香りのアロマオイルを見つけて、ハンカチなどを使った芳香浴から始めてみてください。自然由来の植物原料を使った芳香療法を、ぜひ心と身体の健康維持に役立ててくださいね。
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