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【素材別】ヘアブラシの正しい洗い方・お手入れ方法とは?便利グッズ3選&おすすめヘアブラシ4選も
毎日使うヘアブラシは、髪の毛や皮脂、ほこりなどで意外と汚れが溜まりやすいアイテムです。これらの汚れを放置していると雑菌が発生する原因につながることもあるため、清潔に保つためには正しいお手入れを行う必要があります。
本記事では、ヘアブラシを長く清潔に使うための洗い方やお手入れ方法を、ヘアブラシの素材別にわかりやすく解説。掃除に便利なおすすめアイテムやお手入れがしやすいヘアブラシもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
ヘアブラシのお手入れが必要な理由
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ヘアブラシのお手入れが必要な理由は、清潔さを保つことで、髪や頭皮の健康を守るためです。毎日使うブラシには髪の毛や皮脂、ほこり、整髪料などが溜まりやすく、放置すると雑菌やニオイの原因につながります。
汚れたブラシを使い続けると、頭皮環境が悪化し、フケやかゆみを引き起こすこともあるので、とくに敏感肌の方は注意が必要です。
清潔なブラシを使えば、髪通りが良くなり、ツヤも出やすくなります。美しい髪を保つためにも、定期的なお手入れを習慣にしましょう。
【素材別】ヘアブラシの正しい洗い方・お手入れ方法
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次の表のように、ヘアブラシは素材によって構造や特性が異なるため、それぞれに合ったお手入れが大切です。間違った方法で洗うと、ブラシを傷めてしまう可能性もあるので注意しましょう。
| ブラシの素材 | 水洗い | つけ置き洗い | 注意点・ポイント |
|---|---|---|---|
| プラスチック製 | 〇 | 〇 | 汚れが蓄積している場合は、つけ置き洗いがおすすめ |
| 木製 | △* | × | どうしても汚れが落ちない場合には、水洗いを検討する |
| 天然製の獣毛 | × | × | 濡らすとニオイが発生することもあるので注意する |
* アイテムによっては対応していないこともあるため、必ず商品の説明書等をご確認ください
ここからは、素材ごとの正しい洗い方とお手入れ方法を解説していきます。
プラスチック製:ヘアブラシの正しい洗い方・お手入れ方法
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プラスチック製のヘアブラシは耐水性に優れ、お手入れがしやすい反面、洗い方を誤ると劣化や変形の原因につながります。以下で、ブラシを清潔に使うための正しい洗い方・お手入れ方法をチェックしてみましょう。
<用意するもの>
・シャンプー
・歯ブラシ
・洗面器やボウル
・タオル
・爪楊枝
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| ①髪の毛やほこりを取る | あらかじめブラシにからんだ髪の毛やほこりを手や爪楊枝で取り除く |
| ②ぬるま湯にシャンプーを溶かす | 洗面器にぬるま湯(35℃〜37℃)を張り、シャンプーを入れてよく混ぜる |
| ③ブラシを浸けて汚れをゆるめる | ブラシを5分〜10分ほどつけ置きし、汚れを浮かせる |
| ④歯ブラシで汚れをこする | 毛の根元や目に詰まった汚れを歯ブラシでやさしくこすり落す |
| ⑤流水ですすぐ | シャンプーが残らなあいように、しっかりと流水ですすぐ |
| ⑥水気を拭き取る・自然乾燥させる | ・タオルで水気をふき取り、毛を下にして風通しのよい場所で自然乾燥させる ・直射日光は避ける |
プラスチック製のブラシに水分が残ると雑菌が繁殖しやすくなり、洗ってもブラシが不衛生な状態に戻ってしまいます。洗浄後は生乾きを避け、しっかりと乾燥させてください。
木製・天然毛製:ヘアブラシの正しい洗い方・お手入れ方法
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木製や天然毛製のヘアブラシは、繊細な素材が使われているため、扱い方に注意が必要です。とくに水に弱く、誤ったお手入れをすると傷みやすくなることもあります。
ここでは、木製・天然毛製ブラシを長く使うための正しい洗い方とお手入れ方法を紹介します。
<用意するもの>
・ウェットティッシュ
・除菌スプレー
・タオル
・爪楊枝
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| ①髪の毛やほこりを取り除く | ブラシに絡まった髪の毛やほこりを、手や爪楊枝、綿棒などで丁寧に取り除く |
| ②ウェットティッシュで拭く | ブラシの部分をウェットティッシュで拭く、水分が残る場合はタオルなどで拭き取る |
| ③除菌スプレーをする | 菌の繁殖を防ぐため、除菌スプレーを行い、しっかり乾燥させる |
木製や天然毛製のヘアブラシをお手入れする際は、ウェットティッシュや重曹スプレーでやさしく汚れを拭き取るのが基本です。
アルコールや漂白剤を含む洗剤は、素材を傷める原因につながるため使用を避けましょう。お手入れ後は、風通しのよい場所でしっかりと乾燥させてください。
次からは、オンラインで買えるヘアブラシの掃除におすすめのアイテムをご紹介します。
オンラインで買える!ヘアブラシのお手入れに便利なおすすめグッズ3選
【REDECKER】絡みついた毛やほこりを素早く取り除く
出典:REDECKER公式画像
REDECKERの「ブラシクリーナー」は、ヘアブラシ専用のお手入れアイテムです。絡みついた髪の毛やほこりを取り除くことで、ブラシを清潔な状態に保ちます。持ちやすいハンドル付きで、ブラシの根元までしっかり差し込める設計になっているため、細かな隙間の汚れも逃しません。
ビーチウッド製の持ち手は手になじみやすく、シンプルでおしゃれなデザインも魅力です。
【REDECKER(レディッカー) ブラシクリーナー】
3,520円(税込) 編集部調べ
2025年11月11日時点
【激落ちくん】つけ置き洗いに活躍する重曹
出典:激落ちくん公式画像
「激落ちくん重曹1kg」は、ヘアブラシについたしつこい汚れを落とせるアイテムです。重曹のアルカリ性が酸性を中和するため、皮脂汚れを効果的に落とせます。つけ置き洗いで、スムーズにお手入れできるのもうれしいポイントです。
さらに、重曹には消臭効果もあるため、皮脂のニオイがつきやすいヘアブラシの掃除に向いています。
【激落ちくん 重曹1kg】
389円(税込) 編集部調べ
2025年11月11日時点
【激落ちくん】気になるニオイに対応できるセスキ炭酸ソーダ
出典:激落ちくん公式画像
「激落ちくん セスキ密着泡スプレー 400ml」は、泡で汚れを包み込むスプレータイプのクリーナーです。独自の電気分解技術で生成されたアルカリ電解水に「セスキ炭酸ソーダ」が配合されているため、無色無臭の泡が汚れに密着。水拭きでは落ちにくい頑固な汚れも浮かせて除去します。
界面活性剤不使用で環境にやさしく、洗い流しも不要です。液だれしにくい細かい泡で使いやすく、除菌効果も期待できるため、ヘアブラシのお手入れにもおすすめします。
【激落ちくん セスキ密着泡スプレー 400ml】
486円(税込) 編集部調べ
2025年11月11日時点
お手入れしやすい!おすすめヘアブラシ4選
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ヘアブラシのお手入れをなるべく手軽に済ませたい方は、メンテナンスしやすいタイプのアイテムを選ぶのがおすすめです。
とくに、プラスチック製のブラシは水に強く、シャンプーや中性洗剤で気軽に洗えるという特徴があります。また、目の粗いナイロンピンのブラシは髪の毛が絡まりにくく、汚れもサッと取り除けるのが魅力です。
ここでは、毎日のお手入れがスムーズに行える、メンテナンス性に優れたヘアブラシ4選をご紹介します。
【Wet brush】サッと洗えて素早く乾く!キレイが続くヘアブラシ
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| 素材 | ・ハンドル:ABS ・ピン:ナイロン |
|---|---|
| 水洗い | 〇 |
| 重さ | 約140g |
| 編集部のおすすめポイント | 濡れた髪でも絡まりにくい!ロングヘアや毛量の多い髪もしっかりキャッチ |
「パドルディタングラー ピンク」は、特殊なナイロン素材が使用されたヘアブラシです。通気性に優れた背面の穴により、水洗い後も乾きやすいことから、清潔な状態を保ちやすいという特徴があります。
また、適度な硬さのナイロンピンが髪の絡まりを防ぎ、ブラッシングによる髪への負担も軽減。枝毛や切れ毛を防ぎながら、快適な使い心地を実現します。
ワイドなブラシ面で髪をしっかりキャッチしてくれるため、ロングヘアや毛量の多い方にもおすすめです。
【Wet brush(ウェットブラシ) パドルディタングラー ピンク】
2,420円(税込) 編集部調べ
2025年11月11日時点
【ハホニコ】洗いやすい&続けやすいを叶えるヘアブラシ
出典:ハホニコ公式画像
| 素材 | PC、ABS、TPEE |
|---|---|
| 水洗い | 〇 |
| 重さ | 約70g |
| 編集部のおすすめポイント | 濡れた髪も乾いた髪も、スムーズにとかしやすい |
「ハホニコ カラミーNO」は、お手入れのしやすさと快適な使い心地が魅力のヘアブラシです。
日常の汚れはサッと布で拭くか水洗いでOK。頑固な汚れは中性洗剤が使え、しっかりすすいだあとに風通しの良い場所で陰干しすれば、清潔な状態に保てます。
クッション性のある土台と3種類のピンが髪の絡まりをやさしくほどき、頭皮に心地よい刺激を与えてくれるアイテムです。濡れた髪にも使えるため、シャンプー後や朝のスタイリングにも活躍します。
【ハホニコ カラミーNO】
1,760円(税込) 編集部調べ
2025年11月11日時点
【MAPEPE】水洗いOKで速乾!清潔をキープするワイドブラシ
出典:MAPEPE公式画像
| 素材 | ・パープルカラー・ピュアホワイト・アイシーミント 柄:ABS樹脂、ピン:ナイロン ・マットブラック 柄:HIPS、ピン:ナイロン |
|---|---|
| 水洗い | 〇 |
| 重さ | 68g |
| 編集部のおすすめポイント | ワイドな面で髪をキャッチして、ドライブローにも使える |
【MAPEPE(マペペ) デタングリングブラシ 3Dスーパーフィット】
1,320円(税込) 編集部調べ
2025年11月11日時点
【TANGLE TEEZER】手軽に洗えて素早く乾く!使いやすさと衛生面を両立したヘアブラシ
出典:TANGLE TEEZER公式画像
| 素材 | ・本体 : ポリプロピレン ・ブラシ : 熱可塑性ポリエーテルエステルエラストマー |
|---|---|
| 水洗い | 〇 |
| 重さ | 50g |
| 編集部のおすすめポイント | 水洗いでお手入れがスムーズ!全11色の豊富なカラーバリエーションから選べる |
「ザ・オリジナル ノーマル」は、汚れが溜まりにくく、水洗いで手軽にお手入れできるヘアブラシです。速乾性にも優れているため、濡れた髪にも気軽に使えます。
持ち手のないコンパクトなボディは手にフィットしやすく、力加減の調整もスムーズに行えるのが特徴。異なる長さのピンが絡まりをやさしくほぐし、シャンプー後のブラッシングにも便利に使えます。
【TANGLE TEEZER(タングルティーザー)ザ・オリジナル ノーマル】
2,970円(税込) 編集部調べ
2025年11月11日時点
ヘアブラシの洗い方に関するよくある質問
質問①ヘアブラシは何で洗えばいい?
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ヘアブラシは、基本的にシャンプーを使って洗うのがおすすめです。プラスチック製のブラシは、ぬるま湯にシャンプーを溶かしてつけ置きし、汚れが気になる部分は歯ブラシなどでやさしくこすりましょう。
ただし、木製や天然毛のブラシは水に弱いため注意が必要です。乾いた布や固く絞った布で拭き取りましょう。
皮脂汚れやニオイが気になる場合は、重曹やセスキ炭酸ソーダを使ったお手入れも効果的です。洗ったあとは、風通しの良い場所でしっかり乾かすことが、清潔さを保つポイントです。
質問②ヘアブラシをアルコールで洗ってもいい?
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ヘアブラシにアルコールを使うことは、素材によって注意が必要です。
プラスチック製ブラシの場合、軽く拭き取る程度であればアルコールを使っても問題ありません。ただし、長時間のつけ置きや頻繁な使用は素材の劣化につながるため避けましょう。
一方で、木製や天然毛のブラシには、アルコールは不向きです。素材を傷めたり、乾燥によってひび割れを起こしたりする場合があります。
基本的には、中性洗剤や重曹など、素材にやさしい方法でのお手入れがおすすめです。どうしても除菌したい場合は、軽くスプレーしてすぐに拭き取るようにしましょう。
質問③ヘアブラシを洗う頻度は?
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ヘアブラシを洗う頻度は、1週間〜2週間に1回の頻度で洗うのが理想的です。
毎日使ううちに、髪の毛や皮脂、ほこり、スタイリング剤などが付着し、そのまま放置すると雑菌が繁殖しやすくなります。清潔な状態を保つためにも、定期的なお手入れが大切です。
また、髪の毛は使用後こまめに取り除き、汚れが気になるタイミングで早めに洗うと清潔に保てます。ヘアブラシの使用頻度やスタイリング剤の使用状況に応じて、柔軟に調整しましょう。
質問④ヘアブラシのほこりはどうやって取ればいい?
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ヘアブラシのすき間に溜まったほこりを取り除くには、歯ブラシや綿棒、爪楊枝といった細かい作業ができる道具を使うのがおすすめです。ブラシの付け根から先端に向かってやさしくこすると、スムーズにかき出せます。
とくに、頑固な汚れには水で湿らせた綿棒を使うと、よりしっかりと汚れを絡め取ることができるので効果的です。定期的なお手入れで、ブラシも清潔に保ちましょう。
質問⑤ヘアブラシの買い替え時期は?
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ヘアブラシの買い替え時期は、使用頻度や素材によっても異なりますが、一般的には半年〜1年が目安です。以下のような状態がみられる場合は、買い替えを検討しましょう。
- ・ピンが曲がっている・折れている
- ・クッション部分の弾力がなくなっている
- ・汚れやニオイが落ちにくくなっている
- ・ブラッシング時に髪が引っかかる、刺激が強くなった
どれだけ日頃からこまめにお手入れしていても、経年劣化は避けられません。清潔で快適なヘアケアのためにも、定期的な見直しがおすすめです。
ヘアブラシのお手入れで、髪も気分もすっきりさせよう!
毎日使うヘアブラシは、髪の毛・皮脂・ほこりなどの汚れが想像以上に溜まりやすいアイテムです。放置すると雑菌が発生する原因につながることもあるため、定期的に正しくお手入れを行うことで、清潔な状態に保ちましょう。
ヘアブラシのお手入れが負担に感じる方は、メンテナンスがしやすいタイプのヘアブラシを選ぶのがおすすめです。今回ご紹介したアイテムは、スタイリング効果に優れ、お手入れもスムーズに行えるものばかりです。毎日のヘアケアに取り入れることで、健やかで美しい髪をキープしましょう。
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