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セルフでブリーチに挑戦!なりたい髪色にするための徹底ガイド!手順や注意点~おすすめヘアカラー剤3選も

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セルフでブリーチに挑戦!なりたい髪色にするための徹底ガイド!手順や注意点~おすすめヘアカラー剤3選も

自宅で手軽に髪色を明るくでき、印象がぐっと垢抜けるセルフブリーチですが、初めての人だと少し躊躇してしまうこともあるかもしれません。ただ色を足すのではなく、抜く工程が入っている分、理想の髪色にするためにはいくつかの注意点があり、手順を誤ると失敗につながることもあります。
この記事では、市販のブリーチ剤の選び方から失敗しないための手順、重要なアフターケアまで詳しく解説します。おすすめのブリーチ剤商品も紹介するので、自分に合ったものを見つけて、手軽に安価に理想の髪色に挑戦してみましょう。

カテゴリ | ヘアケア
How to 基本編 ヘアスタイル

仕上がりが変わる!市販ブリーチ剤の選び方

仕上がりが変わる!市販ブリーチ剤の選び方 出典:adobestock

ブリーチ剤には、脱色力の強いパウダータイプから、初心者でも扱いやすいクリームタイプ・泡タイプまで、様々な種類があります。
自分の理想とする髪の明るさや、セルフカラーの経験値に応じて最適なものを選ぶことが、失敗を防ぐ鍵となります。また、ブリーチによるダメージを少しでも軽減するために、ケア成分が配合されているかどうかもチェックしたいポイントです。

髪の長さによって必要な薬剤の量も変わるため、購入前に自分の髪の量に足りるかを確認しましょう。

しっかり脱色したいなら「パウダータイプ」

パウダータイプは、1剤の粉末と2剤のクリームや液体を直前に混ぜて使用するブリーチ剤で、セルフブリーチに慣れた上級者向けアイテムです。
市販されている製品の中では脱色力が高く、一度でしっかりと髪の色を抜きたい場合や、ホワイト系などのハイトーンカラー、ハイブリーチを目指す人に適しています。
専用の基材と混ぜて使用したり、テクスチャーが硬めで伸びにくく、手早く均一に塗布するには技術が求められので、セルフカラー初心者にはあまりお勧めできません。

初心者でもムラになりにくい「クリーム・泡タイプ」

セルフブリーチが初めての方や、薬剤を均一に塗る自信がない方には、クリームタイプや泡タイプがおすすめです。
クリームタイプは液だれしにくく、コームでとかしながら塗布することで、髪一本一本に薬剤を密着させやすいのが特徴です。特に泡タイプは、シャンプーをするように髪全体に揉みこむだけでよいため、後頭部などの見えにくい部分にも簡単に薬剤を行き渡らせることができます。
泡カラーのように手軽に扱える泡タイプは、初心者でもムラになりにくい利点がありますが、パウダータイプに比べて脱色力は穏やかな傾向にあります。

髪へのダメージを軽減するケア成分で選ぶ

ブリーチは仕組み上、髪へのダメージが避けられない施術です。ブリーチ剤の中にはダメージを少しでも軽減するためのケア成分を配合している製品も多くあります。
購入時にはパッケージの成分表示などを確認し、ケア成分が含まれているかどうかも確認してみましょう。
また施術直後のデリケートな髪にアフターケア用のトリートメントが付属している商品もお勧めです。

市販で人気!セルフブリーチにおすすめのヘアカラー剤3選

市販で人気!セルフブリーチにおすすめのヘアカラー剤3選 出典:adobestock

市販で購入できるセルフブリーチ剤の中から編集部でおすすめの商品を厳選して紹介します!
口コミでの評価が高い定番アイテムや初心者でも扱いやすいタイプ、ハイトーンを目指す方はもちろん、ナチュラルな明るさを手に入れたい方など、ぜひ参考にしてみてください。

【Schwarzkopf】ダメージレスに、ねらった部分をブリーチしたい人におすすめ!

Schwarzkopfの「ボンディング・ブリーチ」は小分けパックになっているので、部分的なブリーチ(イヤリングカラーやインナーカラー)をしたい人には特におすすめのブリーチ剤です。セルフブリーチに必要な、手袋や拡販用の容器などもセットになっているので、これ一つで必要なものが網羅できるのも嬉しいポイント!

【Schwarzkopf(シュワルツコフ) ボンディング・ブリーチ】
1,430円(税込) 編集部調べ

2025年12月25日時点

【Palty】ほんのり脱色、ブラシ型ノズルで液だれがすくなく初心者におすすめ!

ドラッグストアなどでも簡単に購入できる、ブラシ一体型ノズルで失敗しにくいブリーチ剤です。ステップケアトリートメントもついているので、脱色後の髪の毛もケアももちろん、強すぎないブリーチ剤なので、髪の毛の透明感をだしたい目的の人には使いやすい薬剤です。

【Palty(パルティ) ミルクブリーチナチュラルトーン】
745円(税込) 編集部調べ

2025年12月25日時点

【Beauteen】3種のオイル配合!しっかりと色を抜きたい人にお勧めしたいブリーチ剤

しっかりとブリーチしてカラフルなヘアカラーを楽しみたい人にお勧めしたいのがhoyuからでているBeauteenシリーズのブリーチ剤です。しっかり脱色はもちろん、次のカラーのための髪のコンディションを整えるpHコントローラーがトリートメントとしてついているので明るい髪色のベース作りに最適!

【Beauteen(ビューティーン) ベースアップブリーチ】
820円(税込) 編集部調べ

2025年12月25日時点

【完全ガイド】セルフブリーチを成功させる手順とコツ

【完全ガイド】セルフブリーチを成功させる手順とコツ 出典:adobestock

セルフブリーチをムラなく綺麗な仕上がりにするためには、正しい手順を理解し、いくつかのコツを押さえておくことが重要です。
事前の準備から薬剤の塗布、適切な放置時間、洗い流しまで、一連の髪染めの流れを把握することで、染め残しや色ムラといった典型的な失敗を防ぐことができます。

このセクションでは、全頭をブリーチする場合の基本的な手順と、それぞれの工程でのポイントを詳しく解説します。

①薬剤を均等にぬるために、髪を「ブロッキング」する

①薬剤を均等にぬるために、髪を「ブロッキング」する 出典:adobestock

ブリーチ剤を塗布する前に、髪をいくつかのパートに分けてダッカールなどで留めておく「ブロッキング」は、ムラなく綺麗に仕上げるために不可欠な工程です。髪を分けないまま塗り始めると、内側の髪に薬剤が届きにくかったり、塗布量にばらつきが生じたりして、染めムラの直接的な原因になります。
分け方を均等にするというよりは、塗り残しが生じないように、髪を上下左右にざっくり4〜6つの部分に分けてとめておきましょう。どの部分に薬剤を塗っているかがわかりやすくなり、塗り残しを防ぎながら効率的に作業を進められます。

特に髪の量が多い人やロングヘアの人は、ブロッキングすることでスピーディーかつ均一な塗布につながります。

②染まりにくい襟足から塗り始める

②染まりにくい襟足から塗り始める 出典:ライター撮影画像

ブリーチ剤は、髪の温度が高い部分ほど化学反応が早く進み、色が抜けやすくなる性質があります。全体を均一な明るさにするには、体温の影響を受けにくく染まりにくい部分から塗り始めるのがセオリーです。
後頭部の襟足から塗り始め、次に後頭部の中間部分、サイド、そして最後に頭頂部へと進めていくのが基本的な順番です。顔周りの生え際やもみあげの産毛は、細くて染まりやすいうえに体温も伝わりやすいため、一番最後に塗布します。

この順番を守ること、薬剤の反応時間の差をコントロールしやすくなり、仕上がりの均一性を高めることができます。

③温度が高い根元は最後に塗布する

③温度が高い根元は最後に塗布する 出典:adobestock

髪の根元部分は、頭皮から直接伝わる地肌の熱によって、他の部分よりも薬剤の反応が格段に早くなります。そのため、最初に根元から薬剤を塗布してしまうと、毛先よりも明るくなりすぎる「根元だけ金髪」という失敗が起こりやすいです。これを防ぐためには、まず根元を1〜2cm程度あけて毛先までを塗り、髪全体に薬剤を行き渡らせた後、最後に根元部分に塗布するという時間差攻撃が有効です。

新しく生えてきた健康な髪は、すでに染まっている毛先よりも色が抜けやすいため、最後に塗るという手順を徹底することが、均一な仕上がりを実現する上での重要なコツとなります。

④説明書に記載された放置時間を守る

④説明書に記載された放置時間を守る 出典:adobestock

ブリーチ剤を塗り終えたら、製品のパッケージや説明書に記載されている放置時間を厳守することが大切です。もっと明るくしたい!と自己判断で放置時間を延長しても、脱色効果には限界があるので効果はほとんど上がらず髪にダメージを与えるだけです。
指定された時間内で、時々髪の一部を指でめくって色の抜け具合をチェックし、希望の明るさに達したら時間内でも洗い流しましょう。

室温が低いと薬剤の反応が鈍ることがあるため、シャワーキャップやラップをかぶって保温すると、ムラなく効率的に脱色できます。次のブリーチまでの間隔は、最低でも1週間はあけるようにしましょう。

⑤ぬるま湯でしっかり洗い流す

⑤ぬるま湯でしっかり洗い流す 出典:adobestock

放置時間が経過したら、ぬるま湯でブリーチ剤を丁寧にすすぎます。熱すぎるお湯は、薬剤で敏感になっている頭皮に刺激を与えてしまう可能性があるため、38度前後のぬるま湯が適温です。すすぎが不十分で薬剤が髪や頭皮に残っていると、ダメージの進行や肌トラブルの原因にもなるため、髪のぬめり感が完全になくなるまで、時間をかけてしっかりと洗い流してください。
 
その後、シャンプーで薬剤を完全に落とし、ブリーチ後のアルカリ性に傾いた髪をケアするために、付属のトリートメントや集中補修タイプのトリートメントで潤いと栄養を補給します。

もし失敗したら?セルフブリーチのトラブル対処法

もし失敗したら?セルフブリーチのトラブル対処法 出典:adobestock

慎重に作業を進めても、セルフブリーチでは思わぬ失敗が起こることがあります。「思ったより髪がオレンジになった」「根元だけが不自然に明るくなった」「全体的にムラになった」などは、よくあるトラブルの代表例です。

もし失敗してしまっても、慌てる必要はありません。色の補正方法やムラを目立たなくさせるテクニックなど、状況に応じたリカバリー方法があります。
ここでは、代表的な失敗例とその対処法について解説するので、万が一の時のために覚えておきましょう。

失敗例①髪がオレンジや赤っぽくなってしまった!

失敗例①髪がオレンジや赤っぽくなってしまった! 出典:adobestock

ブリーチ後に髪がオレンジや赤っぽく仕上がるのは、髪内部のメラニン色素が抜けきらずに残っていることが原因です。この場合、「補色」の原理を利用して色味を補正する方法が有効です。
補色とは色相環で反対側に位置する色同士のことで、お互いの色を打ち消し合う効果があります。

オレンジの補色は青、赤の補色は緑です。そのため、オレンジみが気になる場合はアッシュ系(青系)のカラーを、赤みが気になる場合はマット系(緑系)のカラーを上から重ねることで、不要な色味を中和し、自然な色合いに近づけることができます。黄色みが気になる場合は紫シャンプーが効果的です。

失敗例②染めムラができてしまった

失敗例②染めムラができてしまった 出典:adobestock

薬剤の塗布量が均一でなかったり、塗布時間に差があったりすると、部分的に染まり方が違う「染めムラ」ができてしまいます。対処法ですが、一つは暗く染まってしまった部分のみに再度ブリーチ剤を塗り、明るい部分の色に近づける方法です。しかしセルフでの修正は難易度が高く、ダメージも蓄積されるのであまりお勧めできません。

もう一つは、現状より少し暗めのヘアカラーを全体に重ねて、色の差を目立たなくさせる方法です。前髪や毛先、インナー部分のムラであれば、それを活かしてインナーカラーや裾カラー、イヤリングカラーといったデザインカラーとして見せるというポジティブな解決策もあります。

失敗例③根元だけが明るくなりすぎた

失敗例③根元だけが明るくなりすぎた 出典:adobestock

根元だけが毛先よりも明るく抜けてしまう失敗は、地肌の熱によって根元部分の薬剤の反応が過剰に促進されたことが原因です。この状態を修正するには、明るくなりすぎた根元部分に、毛先の色味に近いか、少し暗めのカラー剤を塗布してトーンダウンさせる方法が一般的です。

毛先の色と自然になじむように、根元だけにカラー剤を正確に塗る必要があり、セルフで行うにはやや高度な技術が求められます。自信がない場合は、美容室でプロに修正しておらいましょう。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

RAXY Style編集部がセレクトした旬のコスメやメイクのHow to情報をお届けします。いつもより輝けるキレイのヒントをお届けしていきます★

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