Beauty Topics

今話題の「PDRN」とは?成分の解説や注目の美容液6種を徹底レビュー

出典:ライター撮影画像

今話題の「PDRN」とは?成分の解説や注目の美容液6種を徹底レビュー

SNSなどで最近よく目にするようになった「PDRN」。韓国コスメや美容医療の人気拡大とともに注目されており、「なんとなく肌によさそう」と感じている人も多いのではないでしょうか。
本記事では「PDRNってなに?」「どんな効果があるの?」などの疑問を持つ方に向けて、成分や化粧品の選び方、注目の美容液の特徴までを紹介します。
また、効果をさらに高めるための使い方や注意点についても詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

INDEX

話題の美容成分「PDRN」とは?

PDRNは肌のツヤ感をサポートする成分

PDRNは肌のツヤ感をサポートする成分 出典:ライター撮影画像

PDRNは、サーモンのDNAから抽出した成分をもとに作られた整肌成分です。
古くから研究されてきた成分で、肌のハリ不足やうるおいのサポートを目的として使われていました。
PDRNは肌のツヤ感をサポートし、ハリやごわつき、乾燥をケアするエイジングケア*¹のための成分として美容医療や韓国コスメを中心に注目を集めています。
また、比較的刺激が少ない*²とされており、敏感肌の方の人気も高まっています。

*¹ 年齢に応じたお手入れのこと
*² すべての方にアレルギー反応が起きないというわけではありません

動物性PDRNと植物性PDRNの違いと効果は?

動物性PDRNと植物性PDRNの違いと効果は? 出典:ライター作成画像

PDRNには、大きく分けて「動物性PDRN」と「植物性PDRN」の2タイプがあります。
動物性PDRNはサーモンのDNAから抽出された成分で、美容医療の「リジュラン」などでも広く知られています。人のDNA構造と類似性が高く、肌へのなじみがよいことから、サーモン由来の成分が採用されています。

主にハリ不足やニキビ跡などの乾燥ケア、乾燥によるツヤ不足などのエイジングケア*としての働きがあります。
一方、植物性PDRNは植物由来DNA成分、発酵由来成分、植物エキスを応用した類似成分など、ブランドによって特徴が異なります。

比較的刺激を抑えた使用感の商品も多く、肌にうるおいを与えながら、乾燥や肌荒れを予防する働きがあります。
また、動物由来成分への抵抗感やヴィーガン需要の高まりから、植物性PDRNを選ぶ人も増えています。

* 年齢に応じたお手入れのこと

PDRNは敏感肌の人でも使える?

PDRNは敏感肌の人でも使える? 出典:adobestock

PDRNは低刺激*のものが多いことから、敏感肌向けのスキンケアも増えています。
とくに、シカ(CICA)、セラミド、ヒアルロン酸などの保湿・整肌成分が配合されているアイテムは、肌をいたわりながらケアができます。

ただし、低刺激*だからといって絶対に安全というわけではありません。初心者の場合は、まずは少量から使う、夜だけ使うなどの方法が失敗しにくいでしょう。

* すべての方にアレルギー反応が起きないというわけではありません

PDRNが向かない人は?

PDRNが向かない人は? 出典:adobestock

PDRNは即効性や深いシワ改善を期待している方にとっては物足りないと感じるかもしれません。継続的な使用によって、乾燥や肌荒れを防ぎながら、ハリやキメの整った肌印象に導くサポートをします。

また、魚介類アレルギーの方は、サーモン由来成分のアイテムでは、刺激やアレルギー反応が起こる可能性があるので注意が必要です。
使用前に成分表示を確認し、不安がある場合は医師へ相談することをおすすめします。

PDRN化粧品の選び方

選び方(1)肌悩みで選ぶ

選び方(1)肌悩みで選ぶ 出典:adobestock

PDRNは単体でも注目されている整肌成分ですが、実際はほかの美容成分と組み合わせて配合されるケースがほとんどです。
そのため、ほかにどんな成分と組み合わされているかを見ることで、自分の肌悩みに合った美容液を選びやすくなります。

敏感肌の方や初心者の方は、まずは保湿重視タイプから試してみるのがおすすめです。

肌悩み おすすめ成分 特徴
乾燥・カサつき ヒアルロン酸、セラミド 肌にうるおいを与え、乾燥を防ぐ
ごわつき・ゆらぎ シカ(CICA)、パンテノール 肌を整え、敏感な状態をサポート
ハリ不足 ペプチド、コラーゲン ハリ感のある肌印象をサポート
毛穴・キメの乱れ ナイアシンアミド、レチノール なめらかな肌印象へ整える

選び方(2)PDRNの配合濃度で選ぶ

選び方(2)PDRNの配合濃度で選ぶ 出典:ライター撮影画像

PDRN美容液を選ぶ際は、配合濃度にも注目しましょう。最近は「ppm」でPDRNの配合量をアピールする商品も増えています。

1,000ppm前後は比較的マイルドな使用感となっています。3,000〜10,000ppm前後は中〜高濃度タイプでしっとり感のあるものが多いです。10,000ppm以上は高濃度PDRNとして訴求されることが多く、重めの使用感になりやすい傾向にあります。

初心者の方は、1,000ppm前後のものからスタートし、慣れてきたら中濃度、高濃度とステップアップしていくのがおすすめです。

選び方(3)テクスチャで選ぶ

選び方(3)テクスチャで選ぶ 出典:ライター撮影画像

毎日使うものだからこそ、使い心地がよいかという視点で選ぶのも大切です。
PDRN美容液には、とろみ系アンプル、軽めのセラム、ジェルタイプとさまざまなテクスチャがあります。

とろみのあるアンプルタイプは、しっとり感が強く、乾燥しやすい方におすすめです。軽めのセラムタイプはベタつきにくく、朝のメイク前でも使いやすいため、脂性肌の方や夏場のケアに向いています。ジェルタイプはみずみずしい使用感で、肌に重たさを感じにくいメリットがあります。

この記事を書いた人

のぞみ

現職での企画・編集経験を活かし、美容ライターを目指す。
プチプラコスメや韓国コスメ、セルフネイルに興味があり、美容系SNSや動画で最新情報をチェック。家事や育児の合間に取り入れられる時短美容テクも実践中。日本化粧品検定1級保有。

ライター記事一覧

記事一覧へ戻る