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髪の毛を早く伸ばすための方法とは?正しいセルフケアやNG行動を解説
「髪の毛を切りすぎた…」「ボブやショートに飽きてきた…」「結婚式までにロングヘアを目指したい…」髪の毛を早く伸ばしたい理由は、人によってさまざまです。
髪の毛はすぐに伸びるものではありませんが、毎日の生活習慣によって髪の毛の状態は変わってきます。また、実際には髪の毛が伸びていても、ダメージによって長さを維持できていない場合もあります。
この記事では、髪の毛を早く、健康的に伸ばす方法やNG習慣などを詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
髪の毛が伸びるスピードは?
どのくらい伸びる?期間と長さの目安
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髪の毛は、1ヶ月に約1〜1.5cm伸びるとされています。1日では、およそ0.3〜0.4mm程度です。
一般的に伸びるとされている髪の長さは以下になります。
| 現在の長さ | 目標の長さ | 必要な長さの目安 | 到達までの期間 |
|---|---|---|---|
| ショート | ボブ | 約5〜8cm | 約4〜7ヶ月 |
| ボブ | ミディアム | 約5〜7cm | 約4〜6ヶ月 |
| ミディアム | ロング | 約8〜12cm | 約6〜10ヶ月 |
※髪の毛質・ダメージ状態・生活習慣によって個人差があります
たとえば、「1年後の結婚式までにロングヘアへ近づきたい」という場合、今がボブ〜ミディアム程度なら十分目指せる長さでしょう。
綺麗に髪を伸ばすための「頭皮環境」と「ダメージ対策」
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健康的に髪を伸ばすためには、頭皮環境を整えることが大切です。頭皮の乾燥や血行不良が続くと、毛根へ必要な栄養が届きにくくなります。
また、カラー・摩擦・熱ダメージなどによって切れ毛や枝毛が増えると、せっかく伸びた髪の毛も途中で失われてしまいます。
髪の毛の成長には、食事・睡眠・ストレス・血流・ヘアケアなどが関係しており、多角的に見直すことが大切です。
髪の毛を早く伸ばすための6つのポイント
(1)髪の毛と相性のよい食べ物を食べる
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食事は1日3食、主食・主菜・副菜をバランスよく摂ることを意識しましょう。偏った食生活が続くと、髪の毛に必要なタンパク質や鉄分、亜鉛などが不足しやすくなります。
とくにタンパク質は髪の毛の主成分であり、タンパク質不足の状態では、健康的な髪の毛が育ちにくくなる可能性があります。
髪の成長に必要な栄養素とその主な働き、多く含まれる食材をまとめているので参考にしてみてください。
| 主な栄養素 | 主な働き | 多く含まれる食材 |
|---|---|---|
| タンパク質 | 髪の毛の主成分「ケラチン」の材料になる | 鶏むね肉、卵、魚、大豆製品、ヨーグルト |
| 亜鉛 | 髪の毛の成長をサポートし、健康的な頭皮環境を保つ | 牡蠣、レバー、ナッツ類、牛肉 |
| 鉄分 | 毛根へ栄養を運ぶ働きをサポート | 赤身肉、ほうれん草、あさり、レバー |
| ビタミンC | 鉄分の吸収を助け、頭皮環境を整える | ブロッコリー、キウイ、いちご、柑橘類 |
| ビタミンE | 血行を促し、頭皮へ栄養を届けやすくする | アーモンド、アボカド、かぼちゃ、うなぎ |
完璧を目指しすぎず、「タンパク質を毎食1品追加する」など、小さなことから始めることが大切です。
【忙しい人向け】1週間のコンビニ飯プラン
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ここでは、忙しい人でも続けやすい「髪の毛を伸ばしたい人向け」の1週間コンビニ飯プランを紹介します。
- ・タンパク質を毎食入れる
- ・鉄分・ビタミンも意識する
- ・炭水化物だけで済ませない
上記を意識するだけでも必要な栄養を補いやすくなり、健康的な頭皮環境や髪の毛のコンディション維持につながりやすくなります。
| 曜日 | 食事プラン例 | 摂れる主な栄養素 |
|---|---|---|
| 月曜日 | サラダチキン+おにぎり+ゆで卵+味噌汁 | タンパク質・亜鉛など |
| 火曜日 | そば+納豆巻き+ギリシャヨーグルト | タンパク質・鉄分など |
| 水曜日 | 焼き魚弁当+野菜スープ | タンパク質・ビタミンなど |
| 木曜日 | 豆腐サラダ+ツナおにぎり+味噌汁 | タンパク質・ミネラルなど |
| 金曜日 | 鶏そぼろ丼+サラダ+ゆで卵 | タンパク質・鉄分など |
| 土曜日 | サンドイッチ+プロテインドリンク+ナッツ | タンパク質・亜鉛など |
| 日曜日 | 海鮮系おにぎり+豚汁+ヨーグルト | タンパク質・ビタミンなど |
(2)十分な睡眠を取る
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睡眠中には髪の毛の成長に役立つ成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンによってダメージ補修や成長環境の維持が行われるため、健康的な髪の毛を育てるには、質のよい睡眠が欠かせません。
とくに眠り始めの深い睡眠時には成長ホルモンの分泌が活発になるとされています。
- ・就寝前のスマートフォン操作を控える
- ・寝る直前のカフェインを避ける
- ・湯船にゆっくり浸かる
- ・日中に適度な運動を取り入れる
といったことを意識し、睡眠の質を高める工夫をしましょう。
(3)頭皮マッサージで血行をよくする
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頭皮が硬くなると、血流が滞りやすくなり、毛根へ必要な栄養が行き届きにくくなります。
そこで取り入れたいのが、頭皮マッサージです。頭皮をやさしく動かすことで、リフレッシュしながら血行ケアが行えます。タイミングとしては、入浴中やお風呂上がりなど、頭皮が温まっている状態がおすすめです。
また、頭皮用ローションやスカルプ美容液などを併用すると、摩擦を抑えながらケアしやすくなります。最近では、自宅で使えるEMSタイプのスカルプケア機器を取り入れる人も増えています。
気持ちいいと感じる程度の力加減で、毎日少しずつ続けていきましょう。
簡単にできる頭皮マッサージ
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シャンプー中やテレビを見ている時など、気づいたときにやるくらいの感覚で取り入れると続けやすいです。
- 1.指の腹を頭皮へ軽く当てる
- 2.下から上へ持ち上げるように動かす
- 3.強く擦らず、頭皮全体をほぐすイメージで行う
とくに、生え際や頭頂部は無意識に力が入りやすいため、ほぐすような感覚で行いましょう。
(4)正しいヘアケアでダメージを抑える
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せっかく髪の毛が伸びても、髪の摩擦によって毛先のダメージが蓄積し、枝毛や切れ毛で長さをキープしにくくなります。とくにシャンプー時とドライヤー時は注意が必要です。
毛先の傷みが気になる方は、日々のヘアケア方法を見直してみましょう。
シャンプー手順
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シャンプーは手のひらで泡立ててから使うことで、髪の毛同士の摩擦を抑えやすくなります。
洗う際は、爪を立てない、ゴシゴシ擦らない、指の腹でやさしく洗うことを意識しましょう。強く擦る洗い方は、頭皮への刺激やキューティクルの乱れにつながるおそれがあります。
また、すすぎ残しは頭皮トラブルの原因につながるため、しっかり流しましょう。
ドライヤー手順
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濡れた髪の毛を長時間放置すると、キューティクルが開いたままになり、摩擦や乾燥ダメージを受けやすくなります。また、ドライヤーをあてる時間が長いと、その分ダメージを受けてしまいます。
ドライヤーの前にタオルドライをしてしっかりと水分を取ります。
ドライヤーをする際は、20cmほど離して根本から乾かし、同じ場所に当て続けないよう小刻みに揺らして乾かします。毛先は乾燥しやすいため、最後に乾かすようにしましょう。
仕上げに冷風を当てるとキューティクルが整いやすくなり、まとまり感も出ます。
(5)夏の紫外線・汗対策
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夏は紫外線や汗の影響で、髪の毛や頭皮に負担がかかりやすい季節です。
とくに、紫外線によってキューティクルが剥がれやすくなり、パサつきを引き起こすおそれがあります。また、汗や皮脂で頭皮がむれ、頭皮環境も乱れやすくなります。
対策として、帽子を被る、髪の毛用UVスプレーを使う、汗をこまめに拭くことを心がけましょう。また、海やプールに入った後は、塩分や塩素をできるだけ早く洗い流し、ダメージを抑えることが大切です。
(6)冬の乾燥・静電気対策
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冬は空気が乾燥し、髪の毛の水分も失われやすい季節です。
とくに乾燥した髪の毛は静電気が起こりやすく、摩擦によってキューティクルが乱れることがあります。加湿器を使う、ヘアオイルで保湿する、シルク系の枕カバーを使うなど、乾燥と摩擦を減らす工夫が重要です。
季節に合わせてヘアケア方法を調整していくことが、綺麗に伸ばすポイントです。
あなたはいくつ当てはまる?髪の毛を早く伸ばすときのNG行動4選
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普段の生活で、無意識に髪の毛を傷めてしまう行動をしていませんか?
まずは、以下の項目に当てはまるものがないかチェックしてみましょう。
- (1)3ヶ月以上切らずに放置する
- (2)ブリーチ・パーマを頻繁にする
- (3)喫煙習慣がある
- (4)過度なアルコール摂取をしている
当てはまる項目が多いほど、髪の毛や頭皮へ負担がかかっているおそれがあります。
ここでは、髪の毛を伸ばすときに注意したいNG行動4つについて詳しく紹介します。
NG行動(1)3ヶ月以上切らずに放置する
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「髪の毛は切らないほうが早く伸びる」と思われがちですが、長期間メンテナンスをしないまま放置すると、枝毛や切れ毛が広がりやすくなります。
傷んだ毛先は裂けやすく、そのまま放置すると切れ毛のリスクがあります。とくに、カラーやアイロンを日常的に使っている人は、毛先ダメージが蓄積しやすいため注意が必要です。
2〜3ヶ月に1回程度を目安に、毛先を整えるメンテナンスを取り入れるとよいでしょう。
NG行動(2)ブリーチ・パーマを頻繁にする
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ブリーチやパーマは、髪の毛に大きな負担がかかる施術です。
高頻度で繰り返すと、キューティクルが傷つき、髪の毛内部の水分やタンパク質が流出していきます。そうすると髪の毛が乾燥しやすくなり、毛先の枝毛・切れ毛につながります。
どうしてもカラーを楽しみたい場合は、
- ・ブリーチ頻度を減らす
- ・トリートメントを併用する
- ・熱ダメージを避ける
など、ダメージケアを意識することが大切です。
NG行動(3)喫煙習慣がある
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喫煙は頭皮の血行が悪くなり、髪の毛の成長に必要な栄養が届きにくくなるとされています。
また、喫煙による乾燥や酸化ストレスとの関連も指摘されており、頭皮環境へ負担をかける要因のひとつとして考えられています。
髪の毛を健康的に伸ばしたい場合は、まずは本数を少し減らすなど、無理のない範囲で始めてみましょう。
NG行動(4)過度なアルコール摂取をしている
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過度なアルコール摂取は、睡眠の質低下や栄養バランスの乱れ、生活習慣の乱れなどのリスクがあります。
飲酒量が増えると、おつまみ中心の食生活になったり、食事量そのものが偏ったりしやすくなります。その結果、タンパク質や、ビタミン・ミネラルが不足してしまいます。
また、アルコールの分解には体内の栄養素が使われるため、栄養バランスも乱れやすくなります。
缶ビールは1日に1本までなど、飲みすぎないよう注意しましょう。
この記事を書いた人
のぞみ
現職での企画・編集経験を活かし、美容ライターを目指す。
プチプラコスメや韓国コスメ、セルフネイルに興味があり、美容系SNSや動画で最新情報をチェック。家事や育児の合間に取り入れられる時短美容テクも実践中。日本化粧品検定1級保有。