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日焼けをしてしまったら|正しいアフターケアと紫外線対策を徹底解説!

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日焼けをしてしまったら|正しいアフターケアと紫外線対策を徹底解説!

紫外線対策を意識していたはずなのに、知らない間に肌が赤くなっていて青ざめた経験はありませんか?うっかり日焼けをしてしまった時は、どれだけ迅速に正しいケアができるかで5年後、10年後の肌の未来が左右します。
今回は、うっかり日焼けをしてしまった際にどのようなケアが必要なのか、肌のメカニズムも交えながら解説します。大切な肌を守るためにもぜひ最後までご覧ください!

カテゴリ | ボディケア
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【解説】日焼けをした肌では何が起こっているのか

【解説】日焼けをした肌では何が起こっているのか 出典:adobestock

まずは、重度の日焼けをしてしまった肌では一体何が起きているのか、そのしくみを知ることから始めましょう。

日焼けをした肌は軽度のやけどと同じ状態

日焼けをした肌は軽度のやけどと同じ状態 出典:adobestock

みなさんは「うっかり日焼け」をどれくらい深刻に考えていますか?実は、肌が赤くなってヒリヒリする日焼けは、医学的には軽度のやけどと同じとされています。紫外線を浴びることで、肌の表面に活性酸素が発生し、細胞が深刻なダメージを受けて炎症を起こしている状態で、1種の防御反応なのです。
 
さらに恐ろしいことに、これまでに浴びた紫外線量は肌にどんどん蓄積されていき、数年後にシミやシワとして現れてきます。たとえ日焼け止めを塗っていたとしても、すべての紫外線を100%カットすることはできません。日傘や帽子などを上手に組み合わせ、できるだけ直接紫外線に当たらないように工夫することがとても大切です。

紫外線を浴びることで皮膚と体にどのような影響がある?

紫外線を浴びることで皮膚と体にどのような影響がある? 出典:adobestock

紫外線には、体内でビタミンDの合成を促し、骨の健康維持につながるといううれしい働きもあります。しかし、美容の観点から見ると肌へのダメージが非常に大きいことも。
肌の老化の原因の約80%は紫外線によるものだと言われており、これを「光老化」と呼びます。太陽光によく当たる部分に起こる反応で、濃いシミの生成や細かいしわ、深いしわまで引き起こしてしまうのです。
 
また、日焼け後にすぐ現れる急性期の症状と、長年の蓄積されたダメージによって現れる慢性期の症状は異なり、より深刻になっていきます。生涯を通して紫外線対策を行うことはとても大切ということが分かりますよね。

症状の分類 皮膚・体への影響
急性期 日焼け、炎症、水ぶくれ、乾燥
免疫の低下、疲労など
慢性期 シミ、シワ、たるみ、毛穴の開き
老人性イボ、皮膚がんなど

日焼け後に赤くなる・黒くなる|違いがあるのはなぜ?

日焼け後に赤くなる・黒くなる|違いがあるのはなぜ? 出典:adobestock

日焼けをしたとき、すぐに赤くなる場合と、黒くなる場合がありますよね。その違いについて、一緒に確認していきましょう。
 
【赤くなる日焼け(サンバーン)】
紫外線を浴びて数時間後くらいの少し時間が経ってから赤みが現れます。大量に紫外線を浴びたことで皮膚が激しい炎症を起こし、ひどい場合は水ぶくれができます。この炎症は数日間続き、傷ついた細胞を修復するために体が出している反応でもあります。
 
【黒くなる日焼け(サンタン)】
紫外線を浴びた直後から起こる肌が黒っぽくなる反応です。これは体内でメラニンが過剰に生成されているサインで、将来のシミやシワの直接的な原因になってしまいます。通常は数ヶ月くらいで自然に消失しますが、年齢を重ねると肌のターンオーバーが遅くなるため、常に肌が黒くくすんで見える状態になってしまいます。

あなたはどっち?日焼け後の反応は肌タイプで変わる!

あなたはどっち?日焼け後の反応は肌タイプで変わる! 出典:adobestock

日焼けをした後の肌の反応は、その人がもともと持っている肌の色(スキンタイプ)によって変わるので、人によって日焼け後の対処法が異なります。
 
明るめの肌色は、メラニンが少ないため、ダメージリスクが高くなりやすく、中程度の肌色は最も日本人に多いタイプとされています。ご自身の肌タイプに合わせて、より紫外線対策とアフターケアを考える必要がありそうですね。

【肌タイプ別|日焼け後の肌反応】

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うっかり日焼けをしてしまった後で注意したい3つのこと

うっかり日焼けをしてしまった後で注意したい3つのこと 出典:adobestock

肌が赤くなったりひりついたりしている時は、肌のバリア機能が低下し、想像以上にデリケートな状態。よかれと思ってやったケアが逆効果になってしまうのを防ぐためにも、まずは「やってはいけないNG行動」を整理しておきましょう。

普段と同じお手入れはNG?いつも以上にやさしいケアを

普段と同じお手入れはNG?いつも以上にやさしいケアを 出典:adobestock

日焼けをして肌がほてっているときは、肌のバリア機能が崩れていつも以上に肌が敏感になっている状態です。普段使っている化粧水や美容液をそのまま使うと刺激を感じやすくなる場合も。
 
コットンを使用したパッティングも、摩擦によって肌への強い刺激になる恐れがあるため控えましょう。化粧水などを手のひらに広げ肌にやさしく押し当てるように包み込みながら付けるのが望ましいとされます。入浴時も体をゴシゴシ擦らず、たっぷりの泡をやさしく押し付けるイメージで洗うのが鉄則です。

水ぶくれや皮むけができたら絶対にいじらない&はがさない

水ぶくれや皮むけができたら絶対にいじらない&はがさない 出典:adobestock

重度の日焼けの状態までいくと、水ぶくれができてしまうことも。これを無理につぶしてしまうと、そこから細菌が侵入して感染症を引き起こすリスクが高まります。もし水ぶくれができてしまったら、その部位を清潔に保ち、破れないように注意しましょう。もし破けた場合、感染や刺激を防ぐためにもガーゼなどで患部を保護して対応してください。
 
また、日焼けをしてから数日くらいすると皮がむけてくることもあります。これは、ターンオーバーと呼ばれる肌の再生サイクルによるものなので、気になっても無理に引っ張ったりはがしたりしてはいけません。皮がむけてくる段階ではとくに肌が乾燥しやすく、見た目も悪くなりがちなので、こまめな保湿ケアをいつもより意識しましょう。

ひどい日焼けの状態が続いたまま放置しない

ひどい日焼けの状態が続いたまま放置しない 出典:adobestock

重度の日焼けによって広範囲に水ぶくれができてしまったり、何日も強い痛みが引かず熱っぽさが続いたりする場合はとくに注意が必要です。症状を長引かせて思わぬ皮膚トラブルを引き起こさないためにも、自己判断で放置してしまうのは禁物。

適切な医療を受けることでダメージを小さくできる可能性もありますので、そのような場合は早めに皮膚科などの医療機関を受診するようにしましょう。

この記事を書いた人

ゆい

美容が大好きなアラサー薬剤師。「なんとなく選ぶ美容」から「納得して選ぶ美容」を。そんな想いから、コスメコンシェルジュや化粧品成分検定1級を取得しました。
現在は薬剤師としての知識をベースに、美容・ヘルスケア・ライフスタイル分野のライターとしても活動中。
日々の暮らしが少し楽しくなるような情報をお届けします。

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