&beのUVミルクをメイク下地にする人にも、2色から選べるチューブがぴったり。

「スタンダード」は、色白～普通肌の人に向いている日焼け止めです。

白浮きしにくく、トーンアップした肌に見せてくれます。

「ナチュラルベージュ」は、肌なじみがよい自然な仕上がりです。

とくに普通～健康的な肌色の人は使いやすいですよ。

日焼け止めや下地機能、使い心地について、&beのUVミルクを使用したレビューと一緒にチェックしてみましょう。

触るとぷるんとした弾力がある、&beのUVミルク。とろりとローションのように垂れてしまうことはありません。

ミルクという名前ですが、やわらかめのクリームのようなテクスチャーです。また、乳白色とありますが、実物はほとんど白に近い色をしています。

かなり明るめなので公式サイトにあるように、色白～普通肌の人が使う日焼け止めとしておすすめです。

&beのUVミルクをのばしはじめた様子です。肌には少量をのせましたが、比較的広い範囲までしっかりのびました。

下地用に使うのであれば、コストパフォーマンスも高いでしょう。日焼け止めのにおいではなく、ほんのりさわやかな香りが広がります。

少しかためのミルクなので、ローションのようにサッとのばすのは難しい印象です。

肌をこすらずやさしく広げていくとキレイにのばせます。

&beのUVミルクを塗り終えると、肌にピタっと密着する感じがします。簡単にムラなく塗れるのも嬉しいです。目立った白浮きはなく、みずみずしくしっとりした使い心地。

触ってみると吸いつくようにモッチリとしています。ミルク状なので嫌なべたつき感はほとんどありません。

この日焼け止めなら、汗だくになる夏でも気持ちよく使えそうです。

&beのUVミルクを試してみて、日焼け止め効果だけでなく下地機能の優秀さを実感しました。

赤みや毛穴を完全にカバーするわけではないものの、フィット感があり、かと言ってつけたときの圧迫感もほとんどありませんでした。軽いテクスチャーやナチュラルメイクが好きな人にぴったりですよ。

&beのUVミルクは名前の通りミルク状の日焼け止め。

しかし、ややもったりとした重めの感触なので、腕や脚など広い部分へ一気に塗ろうとすると、全体に広がらず塗りムラが出る場合があります。 ミルクをゆっくりと広げるのがおすすめです。&beのUVミルクの日焼け止め機能をより効果的にするために、使い方をマスターしましょう。

&beのUVミルクを塗る前に、肌を保湿してベースをつくることが大切です。

うるおっていない肌に日焼け止めをつけてしまうと、乾燥などのトラブルにつながることも。

UVミルクが肌になじまず、下地として使いにくくなります。

洗顔後は化粧水や乳液で十分なスキンケアをしましょう。うるおい成分が肌になじんでからのせてくださいね。

&beのUVミルクは、メイクスポンジを使うとよりキレイに塗りのばせます。

とくに小鼻や目のキワなど細かい部分に使いやすい、&beの「ブラックスポンジ」がおすすめです。

あずきくらいの量を顔の5ヵ所に置き、メイクスポンジを使ってミルクをやさしく広げます。

下地のフィット感や日焼け止め機能に直結するので、塗りムラが出ないようにしてください。

UVカット効果が高い日焼け止めでも、つけたときの状態がそのまま続くわけではないのが現実。

&beのUVミルクの重ねづけを2～3時間に1回の頻度で行うのがマストです。

また、ミルクを汗でぬれた肌につけることは、日焼け止めの効果が減少してしまうのでおすすめできません。

皮脂や汗を取り除いてから日焼け止めをのせてくださいね。

&beの日焼け止めUVミルクのメリットや特徴にフォーカスしました。

季節を問わずUV対策を念入りに実践したい人にとって、高い日焼け止め効果があるUVミルクは強い味方です。

また、&beのUVミルクは透き通るような素肌を目指す人や、日焼け止めを活かしたナチュラルメイクをしたい人にもうってつけ。

&beのUVミルクで、キメの整ったうるツヤ美人肌を叶えましょう。