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【きれいなマニキュアの塗り方】基本のキ!初心者が押さえるべき手順とコツを解説!

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【きれいなマニキュアの塗り方】基本のキ!初心者が押さえるべき手順とコツを解説!

自宅で簡単におしゃれなネイルを楽しめるとあり、忙しい大人女性からも人気のセルフマニキュア。手軽さが魅力ですが、マニキュアの正しい塗り方やネイルケアの方法を知らない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、簡単にできるマニキュアの塗り方を基本の手順に沿って徹底解説。初心者が最初に覚えておきたいマニキュアを塗る前の準備から、塗り方のポイント、おすすめのネイルデザインなどについてもご紹介していきます。

カテゴリ | ネイル
How to 基本編

簡単にできる対処方法(3)丸ごとオフしてやり直す方法も

簡単にできる対処方法(3)丸ごとオフしてやり直す方法も 出典:adobestock

塗り方に失敗した範囲があまりにも広いときは、一度オフしてから改めてやり直す方法も検討してみましょう。(1)や(2)でご紹介した手順は、修正する部分が小さいときにおすすめのテクニックです。

遠くから見ても目立つ失敗だと、上からラメ入りのマニキュアをのせたとしても、かえって見た目が悪くなってしまいます。無理に修正しようとせず、きれいにオフしてから塗った方が美しいネイルに仕上げられますよ。

マニキュアの塗り方<初心者におすすめの簡単アレンジ>

<ワントーン>塗る回数の違いで色味の変化を楽しむ

<ワントーン>塗る回数の違いで色味の変化を楽しむ 出典:adobestock

シンプルなワントーンデザインは、初心者の方がチャレンジしやすいマニキュアの塗り方の王道パターンです。同じカラーでも、2回3回と塗る回数を変えることで、色味の濃さや雰囲気に違いが生まれます。

ひとつのマニキュアで、異なる色合いを楽しめることも嬉しいポイント。重ね塗りの回数が多いほど準備の時間や手順も増えますが、ネイルに絶妙なニュアンスを出したい方におすすめの塗り方です。

<フレンチネイル>2色のコントラストがおしゃれ

<フレンチネイル>2色のコントラストがおしゃれ 出典:adobestock

基本の塗り方に慣れてきた方には、爪先に異なるカラーをのせるフレンチネイルに挑戦してみましょう。まず、メインカラーのマニキュアを爪全体に塗ってよく乾かします。

その後、爪先以外の部分に絆創膏を貼り、テープから出ている部分に2色目のマニキュアを塗ってください。マニキュアが乾いたことを確認したら、テープをはがして完成です。きれいなフレンチデザインになるよう、テープをなめらかにカーブさせて貼るのがポイントですよ。

<ラメ>コツいらずで簡単にゴージャスなネイルを

<ラメ>コツいらずで簡単にゴージャスなネイルを 出典:adobestock

ワントーンでは表面がデコボコしてしまう…という初心者の方には、ラメ入りのマニキュアを使った塗り方がイチオシです。基本の塗り方でマニキュアを塗ったら、クリアタイプのラメ入りマニキュアを重ねづけしましょう。

すべての爪に塗るのもいいですが、人差し指と小指のみというように、部分的にラメをプラスするのもおすすめ。初心者でも簡単に、こなれた印象のネイルに仕上げられます。

<ちょんちょん塗り>初心者におすすめの個性あふれる塗り方

<ちょんちょん塗り>初心者におすすめの個性あふれる塗り方 出典:adobestock

まだ塗り方の手順やコツがつかめない初心者の方には、ちょんちょん塗りをおすすめします。ちょんちょん塗りは、ハケでマニキュアを「ちょん」と落とすように塗るテクニックのこと。1滴のしずくが落ちたような、シンプルながらも個性的なデザインが魅力です。

爪全体に塗るわけではないので、一定方向に均一に塗るのが苦手な方も簡単にチャレンジできますよ。2~3色のカラーをランダムで使うのも、おしゃれに見えるポイントです。

マニキュアの塗り方をマスターして、繊細なネイルを楽しんで

マニキュアの基本的な塗り方と手順、押さえるべきポイントについてご紹介しました。セルフネイルは、コツをつかむまでは難しく感じるかもしれません。

しかし、必要なアイテムをしっかり準備して、正しい塗り方の手順とポイントをマスターすれば、初心者でも簡単に魅力的なネイルができますよ。

今回解説した塗り方のコツを参考にして、自分だけの繊細なネイルに仕上げてくださいね。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

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