出典:adobestock
どの韓国コスメがいいの?大人女子に使ってほしい最新アイテム&ブランドまとめ
最近は日本でも、ドラマやアイドル、ファッション、コスメと韓国ブームが到来していますよね。
「韓国コスメって若い子向けじゃない?」、「韓国コスメって気になるけど、種類が多くてわからない。」そういった理由で試すのをためらっている人は結構多いと思います。
今回は、大人女子だからこそ使って欲しい韓国コスメを、月に10個以上は新しい韓国コスメを試している私が解説いたします! 大人女子もこの機会に、韓国コスメを取り入れてみましょう!
つるんとした水光肌を手に入れられる
韓国のドラマや映画でみる女優さんは「シミひとつないような綺麗な肌」ですよね。韓国人の綺麗な肌に憧れる日本人も少なくないはず。
では、韓国人のような肌になるにはどうしたらよいか?その答えは簡単で、「韓国ファンデを使うこと」です。
もちろん日本人よりもスキンケアに時間とお金をたっぷりかける人が多いですが、全員スッピンの肌が綺麗なわけではありません。韓国ファンデを使って綺麗な肌を作っています。韓国ファンデは「ハイカバー」「ツヤ感」に優れているアイテムが多いです。韓国肌に近づくために、ぜひ韓国ファンデを取り入れてみて!
大人女子ならコレ!おすすめ韓国コスメブランド5つ
大人っぽい落ち着いた色味が魅力の『hince(ヒンス)』
独特な世界観とおしゃれで実用的なアイテムがそろったhinceは、韓国でローンチされてから日本でも爆発的人気に。新しいアイテムが発表されるたびに、SNSはhinceの話題で持ちきりになるほどです。とくにハイライトスティックは、hinceにしかない濡れ感が特徴で、大人女子のマストアイテムなのでチェックしてみてください。
また、個人的にソウルにあるhinceアトリエがすごくおしゃれな空間なので、韓国に行ったときはぜひ立ち寄ってみてくださいね。
韓国の水光肌になりたければ『d'Alba(ダルバ)』
d'Albaは韓国っぽいツヤ肌(=水光肌)を作るのにぴったりのブランド。肌に弾力を与えるといわれているイタリア産トリュフが使用されており、スキンケアをしながらメイクを楽しむことができますよ。
とくに最近発売されたファンデーションは、肌の欠点をカバーしつつ、濡れたようなツヤ肌になるとSNSではすごく話題になっていました。乾燥肌向きコスメも多く、大人女子ならばチェック必須のブランドですよ!
韓国ビューティーアワード6冠の『espoir(エスプア)』
大人かわいいアイテムがそろっているのがespoirです。
そしてespoirで一番おすすめなアイテムは、アイシャドウ!韓国でのビューティーアワード6冠を達成していて、韓国ではとても人気のアイシャドウです。espoirのアイシャドウの魅力は、色持ちがよく、崩れても綺麗なところ。
忙しい平日メイクにぴったりで、あまりメイク直しをする時間がない日もespoirなら安心できます。
グリッター専門のヴィーガンコスメ『UNLEASHIA(アンリシア)』
UNLEASHIAは、毎日使えるほどナチュラルに仕上がるグリッターブランドです。
最近発売されたアイシャドウパレットは、カラーパレットなのに肌から全然浮かないので、とても感動したアイテム。もちろん粉質も色持ちもよく、日本でも少しずつブランドの知名度が高まってきています。
動物実験に反対していて、今流行りのヴィーガンコスメであることも私が推しているポイントです。
韓国流行がつまった『WAKEMAKE(ウェイクメイク)』
韓国のドラッグストア「オリーブヤング」を知っていますか?「韓国の流行を知りたければ、とりまオリーブヤングに行け。」といわれるほど、韓国の今が詰まったお店。
そんなオリーブヤングが手がけるメイクアップブランド「WAKEMAKE」は、超注目ブランドなのです。
人気なのはアイシャドウパレットで、肌になじむ発色とナチュラルなラメ感が人気の秘密。私も新作が出るたびに、チェックしています。
大人女子だからこそ、韓国コスメを楽しもう!
韓国人は「人は人、自分は自分」というように、女性も精神的に自立していて強い部分を持った人が多いです。メイクでもモテるからナチュラルメイクをするのではなく、自分らしくありたいからラメメイクや赤リップを楽しむ。そういう感覚の人が多いのです。
そして私は大人女子も、もっともっと周りを気にせずに、大人っぽい自分らしい魅力を楽しむべきだ、と考えています。韓国コスメを使って、お気に入りのメイクで自分らしい毎日を楽しんでくださいね。
この記事を書いた人
あやきむ
大学卒業後、医薬品開発を約5年経験したあと、現在は精神科薬剤師として働く。一方で、インスタグラムなどで韓国美容情報を発信。韓国スキンケアに出会ってから肌の調子が良くなり、韓国美容の魅力にどっぷり浸かる。コロナ前は月に1度、ソロ渡韓。休日は畑を借りて、夫と娘たちと野菜作り。