出典:adobestock
ハイライトの基本とは?正しい入れ方&使い方をパーツ別でチェック!
初心者でも簡単に、ナチュラルで立体的な顔の印象をつくってくれるハイライト。
お手軽にツヤ感や立体感をプラスできるアイテムですが、入れ方を間違えるとかえって顔がのっぺりした印象になったり、間延びして見えたりする原因にもなります。
そこで今回はハイライトの正しい入れ方、使い方をパーツ別でご紹介します。ハイライトを使いこなしてツヤ感、立体感を手に入れましょう!
おすすめハイライト(2)の使い方
生っぽいツヤを活かすために適量を手に取り少し温めてから、顔の立体感が欲しいパーツにのせて優しく馴染ませてください。
体温で温めると想像よりも伸びがよくなることが多いので、最初は足りるかな?と思うくらいの量を手に取るだけでOKです。
ハイライトはどう選ぶべき?選び方をご紹介!
メイクで表現したいイメージによって、テクスチャーや色味を選んでいくのがおすすめです。
カジュアルなジューシー肌のイメージに仕上げたい方は、バームタイプや下地タイプのハイライトを選ぶと、いきいきした印象の肌を演出できますよ。
オフィスメイクやフォーマルなイメージを表現したい方は、程よくベールがかった上品な印象の肌になるパウダータイプがおすすめです。
選び方に迷った時は、まずは基本のパウダータイプから取り入れてみるのがおすすめです。
ハイライトを入れる時の注意点
ハイライトはご紹介してきた通り、簡単に顔を立体的に見せられるアイテムですが、入れすぎるとテカリや顔を肥大して見せる原因にもなります。
入れる時は、少しずつ物足りないぐらいの量を丁寧に入れることを心がけてください!
また入れた後は伸ばしすぎないように、ぽんぽんと押さえる程度で馴染ませてください。
仕上げに、太陽光や蛍光灯の下で光具合の確認と、横や斜めからの見え方を確認するのもお忘れなく!
ハイライトの入れ方をマスターして立体的な小顔を!
ハイライトはパーツごとに入れ方をマスターすると、より効果的に立体的な印象の顔を演出することができます。
パーツごとにハイライトを使い分けずに、ご自身本来のツヤに見えるように1種類のハイライトで全てのパーツを仕上げるのがよりナチュラルに見えておすすめです。
正面から見た顔はもちろん、横顔や写真写りもより華やかなものにしてくれるハイライトは、メイクボックスの必需品です!
ぜひご自身のお顔立ちに合ったハイライトの入れ方を身に付けて、ナチュラルなツヤをたのしんでくださいね。