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家事に追われる毎日はもう卒業!自分時間をつくるための時短テク
仕事終わりに家事がたまっていると憂鬱になりますよね。「家事に時間を取られて、趣味や美容の時間が確保できない」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
本記事では、そんな家事に追われている人に向けて、家事の負担を軽減する時短テクを紹介します。明日からすぐに取り入れられることばかりなので、自分時間をつくりたい人はぜひ参考にしてくださいね。
おすすめの時短アイテム
お料理キット

最後に筆者が取り入れてよかったと感じた時短アイテムを紹介します。1つ目はお料理キットです。お料理キットとは、肉や野菜がすでにカットされた状態で梱包されたキットで、フライパンで炒めるだけで簡単に調理ができます。
一般的な冷凍食品やレトルト食品とは異なり野菜もしっかりとれるので、栄養面でも安心です。私は生協の宅配のお料理キットを活用していますが、毎日15分程度で完成するので、とても重宝しています。
ハンドブレンダー

私が購入した調理家電の中でも、とくに買ってよかったと感じたのはハンドブレンダーです。ハンドブレンダーとは、食材をつぶしたり、混ぜたりするための調理家電で、スープやスムージーを作るときに役立ちます。
個人的に一番便利だと感じたのがカボチャのスープを作るとき。茹でたカボチャを自分で細かくするのは時間と手間がかかりますが、ブレンダーがあれば一瞬でペースト状にできます。お手入れも簡単なので、手軽にスープやスムージーを作りたい人にはおすすめです。
珪藻土のバスマット

お風呂のマットをやめた私が新たに取り入れたのが、珪藻土のバスマットです。布ではなく板状のバスマットで、吸水性に優れています。表面がすぐに乾くので、いつでもサラサラとした状態で使えることが特徴。
洗う必要がないので、お手入れも簡単です。雑菌やカビも繁殖しづらい素材なので衛生的に長期間使えます。バスマットの代替品として、とくにおすすめできるアイテムです。
時短テクを身につけて自分時間を確保しよう!
家事で時間を取られて自分時間が確保できないというのは非常にもったいないことです。自分時間をつくるためにも、効率的に家事をこなすための時短テクを取り入れましょう。
今までの家事をすべて完璧にこなそうとすると、難しいこともあります。そのため、思い切って何かをやめてみることも1つの手です。自分に合った時間テクを実践して、趣味や美容に使う時間を確保しましょう。
この記事を書いた人

南コウ
理系大学を卒業後、化粧品メーカーで商品開発に携わる。結婚を機に地方へ移住し、ライターに転身。化粧品メーカーでの経験を活かし、スキンケア・メイクに関する記事を中心に執筆活動を続けている。好きな場所はドラッグストアの化粧品売り場。登録販売者の資格保有。