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髪のパサつき・絡まりに効果的なリバースケアとは?ヘアケアの順番を変えて美髪へ

出典:adobestock

髪のパサつき・絡まりに効果的なリバースケアとは?ヘアケアの順番を変えて美髪へ

特別なアイテムをそろえる必要がなく、シャンプーとトリートメントの順序を逆にするだけで手軽に実践できる「リバースケア」。毛先の切れ毛やパサつきにトリートメント成分が髪の内部へ浸透し、なめらかで手触りのよいツヤ髪に導いてくれるヘアケアです。
今回はリバースケアのメリットやデメリット、おすすめの髪質といった基礎知識をはじめ、リバースケアのやり方や正しい順番、ダメージに効果的な手順まで詳しくご紹介します。

カテゴリ | ヘアケア
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リバースケアのデメリット

トリートメントの減りが早くなる

トリートメントの減りが早くなる 出典:adobestock

メリットだらけに見えるリバースケアですが、はたしてデメリットはあるのでしょうか?リバースケアによるデメリットをあげるとすると、1番はやはりトリートメントの減りが早くなることです。

乾いた髪に付けると吸収量が増えて使用量が増えるだけでなく、ダメージ毛の場合は最後の手順でさらに重ねるため倍量のトリートメントを使うことになり、コスト面ではデメリットといえるでしょう。

ヘアケア時間がかかってしまう

ヘアケア時間がかかってしまう 出典:adobestock

リバースケアはやり方の手順が多いため、ケア時間が通常よりかかってしまうこともあげられます。最初にオイルやトリートメントを付けた後にシャンプー、最後にダメージやきしみが気になる方はさらにトリートメントをつけるという順番のため、浸透時間を含め20分ほど所要時間がかかる場合も。

忙しい方は、時間の余裕がとれる日に行うのがおすすめですよ。

髪がベタついたり重たくなる場合も

髪がベタついたり重たくなる場合も 出典:adobestock

トリートメントを髪の内部へ浸透することでダメージケアできるのがメリットのリバースケアですが、逆にデメリットとしてあげられるのがベタつきや重さです。トリートメント成分が髪へ浸透しすぎた場合やシャンプーで余分なトリートメントが落とし切れていない場合は、ベタっと動きが出づらく仕上がることも。

ベタつきが気になる方は頻度や放置時間を減らすか、最後のトリートメントを省いてもよいかもしれません。

ハイダメージにおすすめ!リバースケアの効果的なやり方

効果的なやり方をマスターしてなめらか髪に

効果的なやり方をマスターしてなめらか髪に 出典:adobestock

それでは、簡単な手順でなめらか髪に導くリバースケアのやり方を詳しく紹介していきましょう。やり方といっても難しいことはなく、基本的にはいつものヘアケアの順番を逆にするだけなのですが、ちょっとしたポイントに気を付けるだけでトリートメント効果が高まるのでおすすめです。

今回はとくにダメージが気になる方向けのリバースケアのやり方を紹介しますので、ぜひ実践して効果的なヘアケアを行ってくださいね。

【STEP1】ブラッシングで汚れを浮かす

【STEP1】ブラッシングで汚れを浮かす 出典:adobestock

リバースケアの最初のステップは、髪が乾いた状態でのブラッシング。絡まりや表面に付いている汚れをあらかじめ取っておくことで、リバースケアで使用するオイルが効果的に髪へ浸透するのを助けます。

ブラッシングの手順としては、毛先からやさしく絡まりをほどいたら、最後は生え際から頭頂部に向けて放射線状にブラシを使い、頭皮のマッサージも行うのがおすすめ。頭皮が柔らかくなり、毛穴の汚れを取り除きやすくなりますよ。

【STEP2】ヘアオイルをつける

【STEP2】ヘアオイルをつける 出典:adobestock

次に、ヘアオイルをダメージが気になる毛先中心に髪の中間まで薄く塗布していきましょう。塗布する際は、手のひらにオイルを数滴取ったら広げ、髪をこすらないように揉みこみながら付けるのがおすすめ。塗り終わったら15分程度放置時間を置き、オイルを髪へ浸透させてトリートメント効果を高めます。

とくに乾燥が気になる方は放置時間に乾いたタオルを巻いておくと、さらにオイルの髪への浸透を助けるのでおすすめですよ。

【STEP3】インバストリートメントをつける

【STEP3】インバストリートメントをつける 出典:adobestock

オイルが髪へ浸透したら、次のステップではインバストリートメントを毛先中心になじませます。この順番でトリートメントを付けることによって得られる効果は、髪に栄養分を浸透させてダメージケアをすることと、先につけたオイルを乳化させて洗い流しやすくすることの2つ。

オイルをたくさん含んだ髪のままシャンプーすると油分が落とし切れずベタつく場合があるため、猫っ毛の方はとくに実践してほしいおすすめのやり方です。

【STEP4】ぬるま湯で軽く洗い流す

【STEP4】ぬるま湯で軽く洗い流す 出典:adobestock

次に軽く全体を洗い流すのですが、注意したいポイントは「洗い流しすぎないこと」。シャンプーの摩擦や絡まりを防ぐためには、油分を完全に落とし切らずヌルつきが残るくらいがおすすめ。38℃前後のぬるま湯のシャワーで、手ぐしをやさしく通しながら洗い流しましょう。

頭皮に近い部分はある程度しっかり、中間から毛先にはまだトリートメントが残っているかな?と感じるくらいがおすすめです。

【STEP5】シャンプーをする

【STEP5】シャンプーをする 出典:adobestock

次の手順はシャンプーですが、この際も髪に極力摩擦や刺激を与えないようにするやり方を心がけるのがポイント。シャンプー剤を手にとったら手のひらでお湯と混ぜて、軽く泡立てて頭皮に乗せ、泡でマッサージをするようにやさしく洗いましょう。

ゴシゴシと強くこすらない仕方を心がけ、えり足、耳の後ろ、頭の側面、頭頂部と下から上に向かって指の腹を使いたっぷりの泡で洗い、ぬるま湯でしっかり洗い流します。

【STEP6】トリートメントで仕上げ

【STEP6】トリートメントで仕上げ 出典:adobestock

シャンプー前後にトリートメント成分を重ねるやり方のほうがより髪の深部まで浸透させられるため、枝毛や切れ毛が気になる方は最後に仕上げトリートメントを行うのがおすすめ。手触りを重要視するのであれば、コーティング成分が含まれたコンディショナーを使うのもおすすめですよ。

もみこむように塗布した後5分程度放置時間を置いて洗い流せば、毛先までとぅるんとしたうるおいに満ちた美髪の出来上がりです。

【STEP7】タオルドライでドライヤー時間短縮

【STEP7】タオルドライでドライヤー時間短縮 出典:adobestock

ドライヤーをかける前に、しっかりとタオルドライで水分を取ってドライヤー時間を短縮するのも美髪におすすめのやり方。タオルドライのやり方は、まず頭頂部をやさしく揉むようにしながら根元付近の水分を取ったあとにタオルを半分にたたみ、中間から毛先まで包んでやさしく圧をかける方法。

この順番で行うと、水分がたまりやすい根元から効果的にドライでき、濡れることによって起こるダメージも最小限に抑えられます。

【STEP8】アウトバストリートメントを付ける

【STEP8】アウトバストリートメントを付ける 出典:adobestock

タオルドライが終わったら、アウトバストリートメントを毛先中心につけましょう。アウトバストリートメントは、リバースケアで使用したオイルを使ってもOKです。

このとき、すでにトリートメント成分が十分に髪へ浸透してしっとりとボリュームダウンしている状態のため、根元から中間まではアウトバストリートメントを付けないのがおすすめ。粗めのコームでとかせば、髪のまわりをまんべんなくコートしてくれるので効果的です。

【STEP9】ドライヤーで乾かす

【STEP9】ドライヤーで乾かす 出典:adobestock

リバースケアの最後の手順は、ドライヤーを使ったヘアドライです。髪は濡れている状態が、1番キューティクルが傷つきやすくダメージを受けやすいため、リバースケア後はなるべく早めに乾かすのがおすすめ。根元、中間、毛先の順番で手ぐしをかけながら温風を当てて乾かし、湿り気を感じなくなるまでドライしましょう。

最後に冷風を使ってクールダウンさせれば、キューティクルがキュッと閉じてツヤが出ますよ。

順番を変えるだけの簡単リバースケアで美髪を目指そう!

トリートメント→シャンプーとケアの順番を変えるだけでできるリバースケアについて、メリットやデメリット、効果的なやり方や手順について紹介してきました。新たなアイテムを購入しなくても実践できるリバースケアは、放置時間を確保してしっかりトリートメント成分を髪の内部へ浸透させることで、一度のケアでも効果を実感できるはず。

ぜひ今日のヘアケアから取り入れて、ツヤツヤなめらかな美髪を手に入れてくださいね。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

RAXY Style編集部がセレクトした旬のコスメやメイクのHow to情報をお届けします。いつもより輝けるキレイのヒントをお届けてしていきます★

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