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おすすめのオレンジアイシャドウ10選!ヘルシーな印象をプラスして抜け感のある顔に
一気におしゃれ顔が作れる「オレンジアイシャドウ」。近年のカラーメイクブームで「今年こそは挑戦したい!」と思っている方も多いのではないでしょうか?ですが、ひとくちにオレンジアイシャドウといってもさまざまな種類があり、アイテム選びに迷ってしまいますよね。
そこで今回は、おすすめの人気オレンジアイシャドウをプチプラとデパコスにわけてご紹介します!ほかにも失敗しない選び方や使い方のコツなども解説していますので、参考にしてみてくださいね。
ヘルシーメイクには外せないオレンジアイシャドウの魅力とは?
初心者の方や大人女子にも抵抗なく使いやすい

カラーメイクブームの後押しもあり、アイシャドウのカラーラインナップがますます豊富になっています。そのなかでもオレンジは、メイク初心者の方にも使いやすいカラー。ピンクのようにまぶたが腫れぼったく見えることも少ないので、失敗しにくいのが魅力です。
また、かわいくなりすぎないので、落ち着きのあるカラーメイクを楽しみたい大人女子世代でも抵抗なく使えます。
マスクメイクにもぴったり

リップやチークが隠れることで血色感が失われやすいマスクメイクでも、オレンジアイシャドウは活躍します。目元にオレンジを仕込むことで目元に血色感がプラスされ、顔をパッと明るく見せてくれる効果あり。
また、オレンジ自体の色味が目周りのくすみやくまを目立たなくしてくれるので、大人の目元悩みをカバーできるアイテムでもあるのです。
幅広いメイクが楽しめる

ひとくちにオレンジアイシャドウといっても、種類はさまざま。鮮やかに発色するフレッシュな色味から深みのあるシックな色味まで、色相の幅が広いのが特徴です。そのため、選ぶ色味によって雰囲気が違うメイクを楽しめます。
また、オレンジはどんなカラーとも相性がよく、色味の組み合わせ次第で仕上がりの印象が大きく変わるので、飽きがこないのも魅力です。
自分に合ったオレンジアイシャドウの選び方
アイテムの選び方1|テクスチャーで選ぶ

アイシャドウは、テクスチャーにいくつか種類があります。一般的なのが、「パウダータイプ」「クリームタイプ」「リキッドタイプ」の3種類。発色の仕方や使用感が異なるため、使いやすいものを選ぶようにしましょう。
それぞれの特徴は以下のとおりです。
- ・パウダータイプ:サラッとした質感でぼかしやすく発色調節がしやすいため、初心者の方にも扱いやすい。使用感がサラッとしている。
- ・クリームタイプ:しっとりとしていて肌への密着力が高い。発色もよく、時間が経っても色持ちがよい。
- ・リキッドタイプ:みずみずしいテクスチャーでツヤのある目元に仕上がる。水分量が多いため、乾燥肌の方にもおすすめ。
アイテム選び方2|パーソナルカラーで選ぶ

パーソナルカラーを参考にオレンジアイシャドウを選ぶと、自分に似合うアイテムが見つけやすくなります。
もともと暖色系が似合うイエベさんにとって、オレンジは得意なカラー。とくに黄みの強いフレッシュなオレンジや深みのあるシックなオレンジは、イエベさんによくマッチします。
ブルベさんは、発色が淡いものやラメやパールの入ったツヤ感のあるオレンジを選ぶと肌になじみやすく、違和感なく楽しめますよ。
アイテムの選び方3|初心者の方は単色タイプがおすすめ

アイシャドウのなかには、1色のみで展開している「単色アイシャドウ」と複数の色がセットになっている「パレットアイシャドウ」があります。
単色アイシャドウはパレットアイシャドウのように複数のカラーが入っていないぶん、価格も手頃なものがほとんど。そのため、使ったことのないカラーでも手軽に挑戦しやすく、初心者の方でも手を出しやすいのが魅力です。
アイテムの選び方4|幅広く楽しみたい方はパレットがおすすめ

パレットアイシャドウは、複数セットされているカラーの組み合わせ次第で、さまざまなメイクが楽しめます。パレットの色味は、どれを組み合わせてもマッチするように配色されていることが多く、失敗しにくいのが魅力。
パレットにセットされているカラーが多ければ多いほど何通りものアイメイクが楽しめるので、日によってメイクを変えたい方におすすめです。