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【プチプラ・デパコス別】おすすめのクレンジングジェル10選!選び方&使い方も説明
毎日のメイク落としに使うクレンジング、せっかくなら自分に合うアイテムを選びたいですよね。この記事では、ジェルタイプのクレンジングを徹底解説。「ジェルタイプのクレンジングの魅力は?」「自分に合うクレンジングジェルの選び方や使い方は?」といった疑問にお答えします。
さらにデパコス・プチプラ別に、人気の高いクレンジングジェルを口コミつきで比較!マイベストなクレンジングジェル選びの参考にしてくださいね。
ジェルタイプのクレンジングとは?魅力と特徴をご紹介
<ジェルタイプのクレンジング>の魅力

ジェルタイプのクレンジングは洗浄力が適度にあり、肌にとって刺激が少ないのが魅力の1つ。やわらかなジェルがクッションの役割となるので、洗浄時の摩擦による負担を軽減してくれます。
ジェルタイプのクレンジングは「水性タイプ」「オイルイン水性タイプ」「油性タイプ」と大きく3種類にわけられ、目的に合わせた選び方ができるのも人気の理由です。
<クレンジングジェルの種類1>水性ジェルタイプの特徴

「水性タイプ」のクレンジングジェルは、基本的にはオイルフリー(油分の配合量がとても少ない、もしくはまったく入っていない)です。
水性タイプのクレンジングジェルの洗浄力は、3種類のジェルのなかでは比較的マイルド。油分が少ないタイプなので肌表面にベタつき感が残りにくく、さっぱりとした洗い上がりになるのが魅力です。
<クレンジングジェルの種類2>オイルイン水性タイプの特徴

「オイルイン水性タイプ」のクレンジングジェルは「水性タイプ」と「油性タイプ」の中間で、両方の特徴をあわせ持っています。
オイルイン水性タイプのクレンジングジェルは適度に油分を配合しているので、メイクなじみもよく、洗浄力は3種類のジェルのなかでは中程度。洗い上がりも適度にしっとりとした感触になるのが魅力です。
<クレンジングジェルの種類3>油性ジェルタイプの特徴

「油性タイプ」のクレンジングジェルは油分をしっかりと含んでいるので、メイクなじみがよいのが魅力です。
3種類のジェルのなかでも「油性タイプ」は洗浄力が高く、メイクとすばやくなじむので時短したい方にも人気があります。ただし、必要なうるおいまで落としてしまうこともあるため、自分の肌に合わせた選び方を大切にしましょう。
<クレンジングジェル>選び方のポイント
<クレンジングジェルの選び方1>肌性で選ぶ

クレンジングジェルの1つめの選び方は、「肌性」でジェルタイプを選ぶ方法です。クレンジングジェルは大きく3種類あり、それぞれ洗浄力や肌への負担が異なります。乾燥肌や敏感肌は肌のバリア機能が弱っているので、洗浄力がマイルドで肌に負担がかかりにくい「水性ジェルタイプ」がおすすめ。
脂性肌やニキビ肌は毛穴の汚れをしっかり落としたいので、「オイルイン水性ジェルタイプ」もしくは「油性ジェルタイプ」を選ぶとよいでしょう。
<クレンジングジェルの選び方2>メイクの濃さで選ぶ

クレンジングジェルの2つめの選び方は、「普段のメイクの濃さ」でジェルタイプを決める方法です。普段からナチュラルメイクが多い方や、まつげエクステをつけている方は「水性ジェルタイプ」を選ぶとよいでしょう。
濃いメイクをする機会が多いなら「オイルイン水性ジェルタイプ」もしくは「油性ジェルタイプ」がおすすめです。また、ホットタイプのクレンジングジェルも温感効果で肌がやわらかくなり、汚れが落ちやすくなります。
<クレンジングジェルの選び方3>スキンケア習慣で選ぶ

クレンジングジェルの3つめの選び方は、「普段のスキンケア習慣」で選ぶ方法です。クレンジングジェルのなかには、塗れた手でも使用OKのアイテムやダブル洗顔不要のアイテムがあります。
「メイク落としはなるべく時短したい」「メイク落としはお風呂で行う」など、普段のスキンケア習慣を考慮してクレンジングジェルを選ぶと、毎日快適に使い続けられるでしょう。