Beauty Topics

これさえ押さえれば《北川景子さん》風が叶う!好印象メイク術をパーツ別に伝授

出典:adobestock

これさえ押さえれば《北川景子さん》風が叶う!好印象メイク術をパーツ別に伝授

老若男女問わず誰もが憧れる人気女優・北川景子さんは、年齢を重ねても変わらない綺麗な顔立ちが特徴ですよね。オリコン・リサーチが実施したインターネット調査「女性が選ぶなりたい顔ランキング」では、2年連続で見事1位を獲得しています。
今回は、憧れの北川景子さんに近づくために、北川景子さん風に仕上げる化粧の方法について見ていきましょう。ぜひ北川景子さん風メイクを取り入れて、誰からも愛される好印象フェイスを目指してください。

カテゴリ | アイメイク
How to パーツ別

シェーディングで輪郭を削って小顔補正

シェーディングで輪郭を削って小顔補正 出典:adobestock

北川景子さんのようなスラッとしたモデル体型になりたい人は、顔の輪郭を小さく見せるメイク方法がおすすめ。シェーディングパウダーを大きめのフェイスブラシにとり、顔の輪郭にぼかして小顔補正をしてください。

シェーディングは肌なじみが悪いと違和感が生まれるため、パーソナルカラーを参考に色選びをしましょう。イエベタイプは黄みの強いベージュ系カラー、ブルベタイプは青みを感じるグレージュ系カラーと相性抜群です。

<北川景子風メイク方法2>キリッとしたハンサム眉毛

眉毛は細めが北川景子っぽい

眉毛は細めが北川景子っぽい 出典:adobestock

眉毛を北川景子さん風メイクに仕上げるコツは、やや細めの上昇眉毛を意識して整えることです。韓国メイクや中国メイクの流行に伴って普通~太め眉毛が主流ですが、北川景子さんは一昔前のような細め眉毛が特徴。

ただし、あまり細すぎると不自然に見えるため、目の縦幅に対して2分の1程度を目安にしてください。また、眉頭から眉山部分に向かってしっかりと上昇させて、意志を感じるようなキリッとした眉毛の形に仕上げましょう。

眉山を強調してキリッと感を演出

眉山を強調してキリッと感を演出 出典:ライター撮影画像

やや細めの上昇眉毛が印象的な北川景子さん風メイクは、眉山部分の角度がしっかりとついている点がポイントです。顔を正面から見たときに眉山部分が目尻と同じ位置になるよう意識し、眉尻は下に向かって少し長めに描いてください。あらかじめアイブロウペンシルで下書きをしておくと、眉毛の形を左右対称に描きやすくなります。

上昇眉毛が似合わない子供顔タイプの人は、直線に近いソフトアーチ型を意識するとよいでしょう。

眉頭部分はぼかさず濃いめに描く

眉頭部分はぼかさず濃いめに描く 出典:adobestock

北川景子さんはキリッとしたハンサム眉毛が特徴なので、通常よりもやや濃いめに描くのがポイント。とくに眉頭部分はあえて濃く描くことにより、北川景子さんのような意志のある印象的な眉毛が完成します。眉毛全体はアイブロウパウダーで描き足し、眉山や眉尻などの毛が足りない部分はアイブロウペンシルを使用してください。

ただし、濃いだけではのっぺりとした不自然な眉毛に仕上がるため、毛流れを整えて立体的な眉毛を演出しましょう。

<北川景子風メイク方法3>二重コスメとアイシャドウで陰影を

二重コスメを使用して平行二重に

二重コスメを使用して平行二重に 出典:ライター撮影画像

北川景子さんの目元は綺麗なアーモンド型をしており、目頭~目尻にかけて二重幅が一定の平行二重です。同じメイク方法でもまぶたの形が違うと雰囲気が異なるため、二重コスメを活用して平行二重にしてください。

比較的まぶたが厚い一重や奥二重の人は、強度が強いといわれる接着式アイプチや二重ファイバーがおすすめ。もとの二重幅を広げたい末広二重の人は、自然な仕上がりが魅力的な皮膜式アイプチやアイテープがよいでしょう。

陰影を表現できるブラウンアイシャドウ

陰影を表現できるブラウンアイシャドウ 出典:ライター撮影画像

北川景子さん風メイクはブラウンアイシャドウを塗布して、目元にナチュラルな陰影をプラスするとよいでしょう。

アイシャドウにはさまざまな質感がありますが、パウダータイプは初心者でも失敗しにくいためおすすめ。アイホール全体に明るいベージュをぼかして、目のキワにかけて濃くなるようにブラウンを重ねましょう。ハイライトカラーを目頭や涙袋部分に少量塗布すると、立体感とツヤ感のある目元を演出できます。

この記事を書いた人

plumeria1257

スキンケアとメイク研究を愛する20代。女性向け美容系サイトのディレクター兼ライターを務めたのち、退職を機にフリーライターへ転身しました。「美しくなりたい」という気持ちに寄り添い、悩みを抱える女性に自信を与えられる記事を執筆することが目標です。

記事一覧へ戻る