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唇の血色が悪いのは日焼けや摩擦が原因?メイクやケア方法、対策アイテムをチェック
唇は顔の中で、かわいらしくも妖艶にも見せられるパーツ。唇の色で顔色の印象が決まるといってもよいほど、大切なパーツです。ですが、血色が悪くリップメイクが映えなかったり、リップメイクを落とすと顔色が悪く見えたりしていませんか?実は唇の血色が悪い原因は、日常生活の中に隠れていることが多いです。
今回は、唇の血色が悪い原因や血色をよくするケア方法、おすすめの対策アイテムをご紹介します。ぜひ参考にして唇の血色をケアしましょう。
リップパックでスペシャルケア
唇はほかの部位と比べ、角層が少なく皮脂腺や汗腺がない部分。そのため、バリア機能が低く乾燥が起こりやすいです。また、日焼けの影響でも乾燥状態が進みます。乾燥が気になったときは、リップパックがおすすめ。
リップ専用のアイテムもありますが、唇にワセリンやハチミツなどを塗りラップでパックをする方法もよいです。乾燥によるくすみをケアし保湿効果を感じられ、うるおいと血色のよいピンク色の唇が手に入りますよ。
ぜひ取り入れて!唇の血色をよくする方法【メイク編】
UVカット効果のあるリップ下地を使用
リップメイクをする際にリップ下地を使う方は多いですが、日焼けを防ぐためにUVカット効果のある下地を選びましょう。日常生活で使うものなら、SPF・PAともに高くなくてもOK。
顔や身体と同じように、2〜3時間おきに塗り直すとより日焼けに効果的ですよ。
コンシーラーで口周りを明るく
乾燥によるくすみや日焼けが原因で暗く見える唇の場合は、ベースメイクを行うときにコンシーラーを使って明るさをプラスしましょう。コンシーラーを口角におき、指でぼかすように全体になじませると自然な仕上がりになりますよ。
口周りが均一に明るくなることで唇の血色がよく見え、リップメイクがより映えるため「すぐにどうにかしたい」ときにも使えるメイク方法となります。ぜひ試してみてくださいね。
ティントリップで血色よく見せる
ティントリップを使うことで唇に色を定着させ、血色アップ効果を狙えます。体温や水分量により色が反応するアイテムもあり、ティントリップの色が浮くことなく自然に血色感をプラスできますよ。また、リップカラーを塗る前にティントリップを仕込むことで落ちにくくなるほか、重ねるリップカラーの発色がよりよく見える効果もあります。
リップカラーが映えないときに、ぜひこの方法を試してみてくださいね。
パーソナルカラーに合ったリップメイク
肌の色に合っていないリップカラーをつけていると顔色全体が暗く見え、より血色が悪い唇に見えてしまうことに。パーソナルカラーに合うアイテムを取り入れることで、肌に唇の色がなじんで見えるほか、顔色そのものがパッと明るく見える効果を感じられるでしょう。
イエローベースなら黄み系カラーやコーラル・オレンジ系、ブルーベースなら青み系カラーやピンク・ローズ系のカラーがおすすめ。ぜひ顔色に合ったカラーを取り入れて、美しく健康的に見せましょう。
唇の血色をよくするおすすめアイテム2選
高級感のある見た目で気分が上がるリップスクラブ
【sara happ(サラハップ) リップスクラブ ブラウンシュガー】
sara happの「リップスクラブ ブラウンシュガー」は、黒糖の自然なシュガースクラブです。しなやかで健康的な唇へ導き、唇がもつ自然なピンク色の血色感を引き出してくれます。スタイリッシュさを感じる高級感のある見た目で、気分も上がりますね。
ブラウンシュガーは人気No.1フレーバー。ほかにもいくつか種類があるので、ぜひお好みのアイテムを見つけてみてくださいね。
3,740円(税込) 編集部調べ
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「乾燥・ざらつきがひどく、口唇色も悪いのですが、塗り立ては綺麗なピンクになります。
楽天市場 みんなのレビュー 2022.10.29
https://review.rakuten.co.jp/item/1/308834_10014557/d8gs-ia2y8-ltc_3_429964392/?l2-id=review_PC_il_body_05