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《猫っ毛さん》に似合う髪型10選!柔らかさを活かしたアンニュイヘアスタイルをお届け

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《猫っ毛さん》に似合う髪型10選!柔らかさを活かしたアンニュイヘアスタイルをお届け

くせ毛や直毛、硬毛など、髪質は人によってそれぞれ異なり、さまざまなお悩みがありますよね。
今回は、柔らかく細い髪質の猫っ毛さんについて特集します。猫っ毛さんの魅力であるふわふわと柔らかなニュアンスを活かしたおすすめヘアスタイルの他、猫っ毛向けのヘアケア方法もご紹介。自分の髪質を活かしたおしゃれヘアを楽しむヒントを見つけてみてくださいね。

カテゴリ | ヘアケア
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柔らかなハネ感が魅力!猫っ毛の特徴とお悩み解説

猫っ毛とはどんな髪質?

猫っ毛とはどんな髪質?
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そもそも、猫っ毛とはどのような髪の毛のことなのでしょうか?猫っ毛とはその名の通り、猫の毛のように細く柔らかい髪質のこと。髪の毛1本1本が細いため、ボリュームの出にくさに悩む方が多いのが特徴です。

自分が猫っ毛かどうか判断する場合は、毛束を細く取って指先でつまみ、毛先を天井に向けてみましょう。毛束がピンと立たず、重力に負けてくにゃっと曲がるようであれば猫っ毛であるといえるでしょう。 

猫っ毛とくせ毛は違うの?

猫っ毛とくせ毛は違うの? 出典:adobestock

ふわふわとハネやすい猫っ毛は「くせ毛」と混同されることも多い髪質ですが、「猫っ毛」と「くせ毛」は同じなのでしょうか?結論から言うと、猫っ毛とくせ毛は全くの別物。

猫っ毛は髪内部の繊維状の束である「コルテックス」という成分が少なく、髪自体が細いのが特徴です。対してくせ毛はコルテックスが曲がったりねじれたりすることで髪全体がうねり、ボコボコした手触りになるのが特徴。「髪の細さ」と「髪のねじれ」の違いのため、ヘアケアや対策を行う際は、自分の髪質を見極めて適切に行うようにしましょう。 

猫っ毛の特徴1:アンニュイなニュアンスがつくりやすい

猫っ毛の特徴1:アンニュイなニュアンスがつくりやすい
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それでは、猫っ毛ならではの特徴と魅力をご紹介しましょう。まず1つ目は「アンニュイなニュアンス」がつくりやすいこと。猫っ毛はふんわりと空気をはらんだような柔らかさが魅力のため、凛とした直線的な髪型よりも、抜け感のあるエアリーな髪型向けの髪質です。

そのため、ラフにおくれ毛を出すだけでナチュラルな毛束の動きが出て、作り込まれていないような抜け感と、肩の力が抜けたようなアンニュイなニュアンスがつけやすくなります。硬毛の方では出しにくいこなれた雰囲気は、周りから羨ましがられるはずですよ。 

猫っ毛の特徴2:ヘアアイロンでスタイリングしやすい

猫っ毛の特徴2:ヘアアイロンでスタイリングしやすい 出典:adobestock

猫っ毛は髪1本1本が細いためヘアアイロンの熱が伝わりやすく、スタイリングしやすいという特徴もあります。

硬毛の方だと髪がまっすぐの状態でキープされやすく、ふんわりと柔らかなニュアンスをつけることがなかなか難しいのですが、猫っ毛の場合は動きが付きやすいため、軽くヘアアイロンを通すだけでアンニュイで自然なハネ感がつくれます。忙しい朝にもスタイリングが楽なのはとても嬉しい特徴ですね。 

猫っ毛の特徴3:透明感のあるカラーが発色しやすい

猫っ毛の特徴3:透明感のあるカラーが発色しやすい
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外国人のようなおしゃれな抜け感が楽しめるとトレンドの「透明感カラー」。まるでベールで包まれたような柔らかい色味で、光に当たるとまるで透けるような儚くアンニュイな印象になり人気です。ただし、もともと黒髪でメラニン色素が多い日本人の髪では、この繊細なカラーが再現しにくいのも事実。

その点猫っ毛はメラニン色素が少ないため透明感のあるカラーも発色しやすいのが特徴です。ベースの髪のトーン次第ではブリーチなしで楽しめる場合もあるので、美容師さんに相談してみてくださいね。 

猫っ毛のお悩み1:ボリュームが出しにくい

猫っ毛のお悩み1:ボリュームが出しにくい 出典:adobestock

次に、猫っ毛さんの持つお悩みについてもチェックしておきましょう。まずは何といっても、髪型にボリュームを出しにくいこと。猫っ毛は細く柔らかい髪質のため、ヘアスタイルがぺたんこになることが多いです。

髪のボリューム不足はヘアスタイルが決まりにくいだけでなく、分け目や地肌が目立って老け見えしてしまう原因にも。スタイリングやベースのカットをする際には、適度なボリュームを出すことを意識しておきましょう。 

猫っ毛のお悩み2:パーマがかかりにくい

猫っ毛のお悩み2:パーマがかかりにくい 出典:adobestock

直毛の猫っ毛の場合、ふんわりとした動きをつけられるパーマに憧れる方も多いかもしれません。ただ残念なことに、ハリ・コシが出にくい猫っ毛はパーマもかかりにくい、という特徴を持っています。

猫っ毛さんがしっかりとしたカールをつけたい場合、おすすめなのが「デジタルパーマ」です。デジタルパーマとは薬液をつけて巻いた髪に熱を加えてカールをつける、形状記憶型のパーマのこと。熱を加えるため通常のパーマよりももちがよく、柔らかな髪質でもカールがしっかり出やすい猫っ毛向けのメニューになっています。 

猫っ毛のお悩み3:髪が傷みやすい

猫っ毛のお悩み3:髪が傷みやすい 出典:adobestock

猫っ毛のお悩み3つ目は、髪の毛が傷みやすいこと。猫っ毛は髪表面にあるキューティクル少ないので、外部からの刺激に対してダメージを受けやすい髪質なのです。

また猫っ毛は髪の毛1本1本が細いためちょっとしたことで絡まりやすく、むりやり梳かそうとするとキューティクルがめくれあがってダメージヘアの原因となってしまうことも。「風が強い日は髪が絡まないように結ぶ」「お風呂上りはタオルでゴシゴシこすらない」など、日常生活でも注意して過ごしましょう。 

簡単テクで一気におしゃれ!猫っ毛に似合う髪型のポイント

猫っ毛と相性のよい髪型は「エアリーヘア」

猫っ毛と相性のよい髪型は「エアリーヘア」
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柔らかな猫っ毛と相性のよい髪型は「空気をはらんだエアリーヘア」。硬毛では叶いにくいふんわりとした質感が、猫っ毛の柔らかで細い髪質だと簡単に演出できます。コテでしっかりと巻かなくても自然なハネ感を活かしてスタイリングするだけで、大人っぽくおしゃれで、どこかアンニュイなニュアンスをつくれますよ。 

ポイント1:セットの前に根元からブローがマスト

ポイント1:セットの前に根元からブローがマスト 出典:adobestock

それでは猫っ毛向けの髪型のポイントを、今日から実践できる簡単テクニックとともにご紹介しましょう。まず1つ目は、セットの前に根元からブローをして下準備をすること。猫っ毛は柔らかくハリ・コシが出にくい髪質のため、トップがぺたんこになってしまいがちです。

ふんわりした仕上がりを長時間キープするためには、ヘアセットの前にドライヤーの風を下から当てるように根元から髪を起こしてブローし、ふんわり感を出しましょう。とくにつぶれがちなトップは、髪を上にやさしく引っ張りながら温風冷風の順で当てると立ち上がりが長時間キープされるので、試してみてくださいね。 

ポイント2:レイヤーカットで毛束に動きを出して

ポイント2:レイヤーカットで毛束に動きを出して
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猫っ毛の柔らかな髪質と相性がよいヘア技法が「レイヤーカット」。レイヤーカットとは段差をつけてカットすることで、髪を梳かずに毛先を軽くして毛束に動きをつけられるため、ボリュームがなくなりがちな猫っ毛にぴったりといえます。

髪型全体に入れるのはもちろん、顔周りを中心にレイヤーカットを入れるのもおすすめ。写真のようにワンカールでハネ感を出して仕上げるだけで簡単に決まり、レイヤーカットの効果で小顔見えも叶いますよ。 

ポイント3:毛先は自然にハネさせて空気をはらんだスタイルに

ポイント3:毛先は自然にハネさせて空気をはらんだスタイルに
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猫っ毛に似合う髪型に仕上げるには、毛先を自然にハネさせるのがおすすめ。写真のようなシンプルなストレートスタイルをつくる際でも、毛先だけはコテやカーラーを使ってアンニュイなハネ感をつけましょう。毛先をハネさせることで自然と毛束に立体感が出て、ふんわりと空気をはらんだような髪型に仕上がります。

ふんわりとしたハネ感を長時間キープしたいときは、毛先のみに軽めのスタイリングスプレーをつけるのもおすすめ。思わず触りたくなるような、ふわふわと柔らかなモテヘアが長時間持続しますよ。 

ポイント4:髪の梳きすぎには注意

ポイント4:髪の梳きすぎには注意 出典:adobestock

猫っ毛の方がベースカットをするときは、髪の梳きすぎに注意が必要です。髪を梳くことで、髪の毛に動きを出したり軽く垢抜けたスタイルにできたりと、たくさんのメリットがありますが、猫っ毛の柔らかな髪質では髪の重みがなくなって逆に広がって見えたり、パサパサと傷んで見えたりしてする原因にもなります。

毛量が多くもっさり見えるのがお悩みなら、髪を梳くのではなく段差をつけるレイヤーカットで動きを出すようにしましょう。レイヤーカットは髪型に立体感をつける効果もあるため、ボリュームをキープしつつヘアスタイルにメリハリをつけてくれますよ。 

この記事を書いた人

sakanao

大手ヘアサロン広報部や広告会社への勤務経験を活かした「分かりやすく今日から実践しやすい」記事作りをモットーにしています。美容好きが高じて、会社勤めの傍らヘアメイク専門学校に通いディプロマを取得。ヘア、メイク、ダイエットなど、皆様の美容のアップデートのお手伝いができたら幸いです。

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