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ヘアケアに最適な《アルガンオイル》の髪への使い方とは?特徴や付け方も解説!

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ヘアケアに最適な《アルガンオイル》の髪への使い方とは?特徴や付け方も解説!

美容によいといわれているオイルには、さまざまな種類があります。中でも「アルガンオイル」は、ヘアケアからスタイリング、ボディケアまで幅広く活躍してくれるとあり人気です。
そこで今回は、アルガンオイルの特徴と髪への付け方についてピックアップしました。アルガンオイルがヘアケアにおすすめである理由や役割、髪以外にも楽しめる使い方とは?アルガンオイルの魅力をたっぷりご紹介していきます。

カテゴリ | ヘアケア
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アルガンオイルの特徴と髪に嬉しい役割とは?

そもそもアルガンオイルとは何からできていて、どのような魅力があるのでしょうか。ここでは、アルガンオイルの特徴とヘアケアに嬉しい役割を解説します。

アルガンオイルの原料とは?

アルガンオイルの原料とは? 出典:adobestock

アルガンオイルの原料は、モロッコの南西部で育つ植物「アルガンツリー」の種子です。アルガンツリーは、1年以上雨が降らない状況でも枯れないとされるほど強い生命力を持つのが特徴。

アルガンオイルは、種子の中にある「核」と呼ばれる部分をすり潰すことで抽出されますが、大量の原料からわずかな量しか採取できず、作るのには非常に労力がかかります。原産国のモロッコでは「モロッコの黄金」と呼ばれるほど、希少なオイルといわれているのです。

髪・顔・体と全身に使える万能オイル!

髪・顔・体と全身に使える万能オイル! 出典:adobestock

アルガンオイルの特徴は、何といっても髪・顔・体と全身のお手入れに使えることです。成分の特徴やなじみのよいさらりとしたテクスチャーなどの特徴から美容に嬉しい役割が多いとされ、古くからスキンケアやヘアケアに使われてきました。

天然の植物由来100%のオイルであるため、肌に負担がかかりにくく、肌タイプを問わず気軽に取り入れやすいことも魅力です。

ヘアケアによいとされる特徴とは?

(1)保湿効果に優れている

(1)保湿効果に優れている 出典:adobestock

アルガンオイルが持つ役割のひとつは、保湿効果に優れていることです。季節の変化や紫外線などさまざまなきっかけによって乾燥すると、髪や頭皮に含まれる水分が蒸発して潤いが不足してしまいます。

アルガンオイルには、乾燥した髪や頭皮に潤いを与えて、水分を逃がさないように閉じ込める特徴が。ヘアケアに使うことで潤いを保ってくれるので、髪の乾燥やダメージ、ドライヤーの熱によるパサつきなどが気になる方にうってつけです。

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(2)美容に嬉しいビタミンEがたっぷり

(2)美容に嬉しいビタミンEがたっぷり 出典:adobestock

アルガンオイルには、オリーブオイルを上回るほど豊富な「ビタミンE」が含まれていることが特徴です。ビタミンEは「若返りのビタミン」とも呼ばれており、美肌の土台作りを助けて生き生きとした肌に整えてくれるなど、美容に嬉しい役割があるといわれています。

ヘアケアに取り入れることで、パサつきがちな髪にツヤを与えてハリ・コシを高めるサポートをしてくれますよ。髪に潤いを補給しながら、栄養をたっぷり届けてくれます。

(3)さらりとした質感で肌なじみがよい

(3)さらりとした質感で肌なじみがよい 出典:adobestock

アルガンオイルには、高い保湿効果を持つ「オレイン酸」という成分が含まれています。これは人の皮脂にも含まれている成分です。オイルと聞くと重い使用感を想像する方も多いと思いますが、アルガンオイルはさらりとしたテクスチャーで浸透性に優れているため、髪や肌の角質層へスッとなじんでくれます。

また、体内で作れない必須脂肪酸である「リノール酸」を含んでいることも特徴です。乾燥してゴワついた肌や髪を潤しながら、やわらかく整える役割があります。

<ヘアケアに!>アルガンオイルの使い方と髪への付け方

髪に嬉しい働きのあるアルガンオイルですが、具体的な付け方とはどのようなものなのでしょうか。

ここでは、毎日のヘアケアを心地よくするアルガンオイルの使い方について解説します。

使い方その1|アウトバストリートメント

とくにベーシックなのが、お風呂上がりの髪に付けるアウトバストリートメントとしての使い方です。タオルドライ後の髪になじませることで、髪に潤いを与え、ドライヤーの熱や乾燥から効果的に髪を保護してくれます。

髪のパサつきや乾燥が気になる方にぴったりの付け方なので、ぜひ毎日のヘアケアに取り入れてみてください。

(1)お風呂から出たら、タオルドライをする

(1)お風呂から出たら、タオルドライをする 出典:adobestock

いつも通りにシャンプーやトリートメントをしてお風呂から上がったら、アルガンオイルを付ける前にまず髪の水気を拭き取ります。タオルで髪を挟み、ポンポンと叩くようにタオルドライをしましょう。

濡れた髪は傷みやすくとてもデリケートなので、タオルでゴシゴシこするように拭くと、ダメージやパサつきの原因になってしまいます。ちょっとしたポイントですが、ヘアケアの一環としてタオルドライのやり方にもこだわってみてください。

(2)アルガンオイルを手のひらにのばして毛先に付ける

(2)アルガンオイルを手のひらにのばして毛先に付ける 出典:adobestock

タオルドライが済んだら、アルガンオイルを髪に付けます。適量のアルガンオイルを手のひら全体にのばしたら、毛先を中心によくなじませましょう。先に手のひらに広げておくことで、オイルが髪の一部に集中して付いてしまうのを防げます。

また、頭皮に近い部分にはのばさないことが付け方のコツです。頭皮~中間の毛に付けると髪の根本がぺたんこになり、重い仕上がりになってしまいます。パサつきや傷みが目立ちやすい毛先をメインに付けてください。

使い方その2|頭皮マッサージ

アルガンオイルを使ったヘアケアとして、頭皮マッサージもおすすめです。オイルをなじませてマッサージすることで、硬くなった頭皮をやわらかくほぐせます。油分が毛穴の汚れや皮脂を浮かせてくれるので、シャンプーだけをするよりも頭皮をすっきりと洗浄できますよ。

また、アルガンオイルには保湿する役割もあるため、乾燥した頭皮に潤いを与えてやわらかな感触に整えてくれます。

週1回ほどのスペシャルケアとして行うのがおすすめです。

(1)シャンプー前にブラッシングをして、髪の絡まりをほぐす

(1)シャンプー前にブラッシングをして、髪の絡まりをほぐす 出典:adobestock

アルガンオイルを付ける前に、髪をブラッシングしておきましょう。髪の絡まりがある状態だと、マッサージをしたときに引っかかり、髪がほつれたり抜けたりする可能性があります。

また、先にブラッシングをすることには、髪に付いたホコリや汚れの多くを落とせるという役割も。頭皮マッサージはもちろん、その後に行うシャンプーでの洗浄をよりよくしてくれるので、念入りに行ってください。

(2)アルガンオイルを頭皮に付け、指の腹でマッサージをする

(2)アルガンオイルを頭皮に付け、指の腹でマッサージをする 出典:adobestock

ブラッシングを終えたら、濡らす前の乾いた状態の頭皮にアルガンオイルを付けていきます。付け方はヘアコームなどで髪を掻き分け、少量ずつ直接頭皮にオイルを塗るのがおすすめです。付ける量は500円玉大ほどを目安にしてください。

頭皮全体にオイルが行き渡ったら、指の腹で5分間くらいマッサージをします。頭皮を傷付けてしまうので、爪を立てるのはNGです。両手のひらで頭を包み込むように持ち、気持ちよいと感じるくらいの力加減で揉みほぐしましょう。

(3)ホットタオルを巻き、5~10分ほど置いたら洗い流す

(3)ホットタオルを巻き、5~10分ほど置いたら洗い流す 出典:adobestock

マッサージが完了したら、お湯で濡らして絞ったホットタオルを頭に巻いて、5~10分ほど置きましょう。ホットタオルで頭皮を包んで蒸らすことで、毛穴に詰まった皮脂や汚れを浮かせて落としやすくする、という効果が期待できます。放置している間はお風呂に浸かるなどするのがおすすめです。

その後は、お湯でオイルを洗い流してからいつも通りシャンプーをします。油分がやや残りやすいため、シャンプーが泡立ちにくい場合は2度洗いを行ってください。

使い方その3|インバストリートメント

髪を保湿する役割を持つアルガンオイルは、お風呂上がりだけでなくインバストリートメントとしての付け方もおすすめです。とくに、毛先のパサつき、ドライヤーや乾燥によるダメージが気になる方はチャレンジしてみてください。

(1)シャンプー前の乾いた髪にアルガンオイルを付ける

(1)シャンプー前の乾いた髪にアルガンオイルを付ける 出典:adobestock

まずは髪のブラッシングから始めます。髪の絡まりやほつれをほどいておくことで、アルガンオイルをなじませやすくなりますよ。ブラッシングが完了したら、中間~毛先の髪にアルガンオイルを付けていきます。

インバストリートメントは、髪に潤いを与えてダメージを補修するためのヘアケア方法です。頭皮から全体に付けるのではなく、パサつきや傷みが目立つ部分になじませることで、より集中的なお手入れができます。

(2)20~30分ほど置いてから洗い流し、シャンプーをする

(2)20~30分ほど置いてから洗い流し、シャンプーをする 出典:adobestock

傷みが気になる部分にアルガンオイルをよくなじませたら、髪をホットタオルで巻いて20~30分くらい放置しましょう。ホットタオルの熱と蒸気で包んでパックをすることで、アルガンオイルの美容成分が髪に浸透するのをサポートしてくれます。潤いもしっかりと与えてくれるので、なめらかな髪に整えられますよ。

時間が経過したら、お湯でオイルを落としてシャンプーをしてください。

使い方その4|髪のスタイリング

使い方その4|髪のスタイリング 出典:adobestock

アルガンオイルはヘアケアとしての付け方だけでなく、髪のスタイリングにも活用できます。ドライヤーでのブローやヘアアイロンなどでスタイリングをした髪に、適量をなじませるだけで自然なウェット感とまとまり感を演出できますよ。

ただし、アルガンオイルは保湿力が高いため、頭皮に近い部分から付けると重い仕上がりになってしまいます。まずは少量を手のひらによくのばして毛先を中心になじませ、物足りないようであればプラスする付け方がおすすめです。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

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