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セラミドにはどんな「効果」がある?潤い肌を保つために知っておきたい種類や役割とは

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セラミドにはどんな「効果」がある?潤い肌を保つために知っておきたい種類や役割とは

冷えと乾燥の季節はとくに、潤い肌を保つためにスキンケア品選びが大切。「セラミド」は、保湿系のスキンケア化粧品によく使われる成分です。デパコスにもプチプラコスメにもよく使用され、なんとなく保湿効果の高い成分として認識はしていても、セラミドの効果や種類までは詳しく知らない方も多いのでは?この記事では、スキンケア品選びに役立つセラミドの種類や役割、効果的な使い方まで徹底解説します。

カテゴリ | スキンケア
How to 基本編

【セラミド化粧品の選び方】スキンケアの効果的な使い方とは

失敗しない!セラミド配合化粧品の上手な選び方とは?

失敗しない!セラミド配合化粧品の上手な選び方とは? 出典:adobestock

セラミド化粧品の効果的な使い方を考える前に、まずは自分に合ったセラミド化粧品を上手に選べるようになりましょう。配合されているセラミドの種類や役割、セラミドの濃度、化粧品の全成分表示の確認を。

とくに化粧品の全成分表示は、配合量の多いものから順番に表記するルールがあります。効果的な使い方をしたいなら、セラミド成分がなるべく前に記載してある化粧品を選びましょう。セラミドは化学名で記載されている場合もあるので、わからなかったらコスメカウンターのBAさんに確認してみてください。

【セラミド化粧品の効果的な使い方1】ヒト型セラミドを選ぶ

【セラミド化粧品の効果的な使い方1】ヒト型セラミドを選ぶ 出典:adobestock

浸透力や保湿力など効果を重視して選ぶなら、「ヒト型セラミド」配合の化粧品を選ぶようにしましょう。全成分表示でセラミド+数字表記のものがヒト型セラミドです。種類が豊富なセラミド成分のなかでも、高価な成分なので化粧品も値が張ってしまう場合がほとんど。

でも、せっかくなら化粧品は効果的な使い方をしたいものですよね。「安価な化粧品を使ってみたけど、セラミドの効果が実感できない」となってしまうのが、一番もったいない。バリア機能を強化して潤い肌を保つためにもまずは手を取ってほしい美容成分です。

【セラミド化粧品の効果的な使い方2】早めに取り入れる

【セラミド化粧品の効果的な使い方2】早めに取り入れる 出典:adobestock

セラミド化粧品の効果的な使い方の2つ目は、乾燥肌や敏感肌が進行する初期の段階で使用を開始すること。乾燥肌や敏感肌に限ったことではありませんが、肌悩みは放置すれば放置するほど、トラブルが進行して改善が難しくなります。

とくに空気が乾燥する秋冬は、肌も環境の影響を受けてゆらぎやすい状態に。乾燥を感じたら、なるべく早くセラミド配合化粧品を取り入れるようにしましょう。バリア機能も改善されやすく、効果を実感しやすくなりますよ。

【セラミド化粧品の効果的な使い方3】ラインで使う

【セラミド化粧品の効果的な使い方3】ラインで使う 出典:adobestock

セラミド化粧品の効果的な使い方の3つ目は、「ラインで使用する」ことです。化粧品のクレンジング~保湿アイテムまでを、同じメーカー・同じブランドで揃えることをライン使いといいます。ライン使用のメリットは、それぞれのアイテムの相性がよいことです。

化粧水を1品だけ高級なものにして、あとはいつもと変わらないコスメを使うなら肌実感はそこまで高くなりません。せっかくセラミド配合の化粧品を使うなら、数種類のブランドを混ぜずにラインで取り入れるのが効果的な使い方です。

【セラミド化粧品の効果的な使い方4】3ヶ月は継続する

【セラミド化粧品の効果的な使い方4】3ヶ月は継続する 出典:adobestock

セラミド化粧品の効果的な使い方の4つ目は、『最低3ヶ月は使い続ける』ことです。化粧品はそもそも薬ではないので、肌への効果は基本的にマイルド。毎日のお手入れの積み重ねでセラミドが適正な状態に近付き、バリア機能を少しずつ改善することが期待できます。

「数日使って効果がわからないから」「感触が好みじゃないから」という理由で、中断してしまうのはもったいない。セラミド化粧品を使うなら、3ヶ月間はじっくりと肌と向き合いながら使ってみてくださいね。

セラミドの効果が半減?肌を乾燥させるNG習慣とは

【NG習慣1】間違ったクレンジング方法を続ける

【NG習慣1】間違ったクレンジング方法を続ける 出典:adobestock

毎日のクレンジングも、セラミド化粧品の効果を保つためには大切。お手入れのなかでもクレンジングや洗顔などの「落とす」役割のステップは、間違ったやり方を続けると自ら肌の水分を減らしてしまうこともあります。

乾燥肌・敏感肌なら、クレンジングは潤いを落としすぎない「クリームタイプ」がおすすめです。洗浄力の強すぎるクレンジングは、バリア機能を弱らせる原因に。先ほど説明した通り、セラミドの存在する角質層部分は厚さ約0.02mmしかありません。クレンジングもゴシゴシおこなわず、やさしいタッチで汚れを落としましょう。

【NG習慣2】熱いお湯やシャワーで洗顔をする

【NG習慣2】熱いお湯やシャワーで洗顔をする 出典:adobestock

クレンジング・洗顔のときに、汚れを洗い流すお湯の温度にも要注意です。熱すぎる温度で洗顔すると、肌に必要な水分が奪われてバリア機能を弱らせる原因に。

洗顔時の温度は、32℃前後の人肌程度のぬるま湯が理想です。お風呂で洗顔をおこなっている方は、体を洗う温度でそのまま洗い流さないようにしましょう。またシャワーを直接、顔にあてるのもNG行為です。シャワーの圧も積み重なると、角質層の刺激となってバリア機能が弱まります。

【NG習慣3】洗顔後すぐ保湿をせずに放置する

【NG習慣3】洗顔後すぐ保湿をせずに放置する 出典:adobestock

洗顔後は、なるべくすぐに保湿のスキンケアをおこなうのが理想。なぜなら、洗顔時には汚れとともに肌の潤いをまもる役割の「皮脂膜」や「NMF(天然保湿因子)」が洗い流されているからです。

洗顔後の肌は一時的に水分が逃げやすく、刺激を受けやすい無防備な状態になります。当然、肌に存在するセラミドも逃げやすい状態に。セラミド化粧品の効果的な使い方として洗顔と保湿は常にセットに、無防備な肌を長時間放置しないようにしましょう。

【NG習慣4】乾燥状態でもクリームを使用しない

【NG習慣4】乾燥状態でもクリームを使用しない 出典:adobestock

秋冬に起こる空気の乾燥、角質層状態の乱れによる肌の乾燥、どちらも通常より念入りな保湿が必要です。基本の保湿スキンケアとして化粧水と乳液は使用している方が多いと思いますが、クリームも季節や肌状態によってはプラスしましょう。

クリームは剤形的に美容成分をふんだんに含み、肌の水分を閉じ込めるだけではなく、弱ったバリア機能を補ってくれる役割もあります。セラミド化粧品を活かすには、クリームまで使用するのが効果的な使い方です。

【NG習慣5】乱れたライフスタイルを続ける

【NG習慣5】乱れたライフスタイルを続ける 出典:adobestock

肌とからだは密接につながっているので、乱れたライフスタイルを続けることも乾燥しやすい肌状態の要因になります。代表的なNGライフスタイルは、「過剰なストレスがかかる生活をする」、「慢性的な睡眠不足」、「食生活の乱れ」などです。

潤い肌を保つには、インナーケアも大切。乾燥を感じたら、コンニャクやしらたき、黒ゴマや牛乳などのセラミドを含む食品も取り入れてみてください。セラミド配合のサプリメントも豊富な種類がありますので、栄養素の補助に取り入れるのもおすすめ。

セラミドの効果は乾燥シーズンの強い味方!潤い美肌を目指そう

肌のセラミドにはバリア機能を保つという、潤い美肌になるためには欠かせない役割があります。セラミドは優秀な美容成分ですが、種類も豊富で効果や価格もピンキリです。効果的な使い方をするためにも、セラミド化粧品を上手に選びたいですね。

また自分に合ったセラミド化粧品を選べても、乾燥を引き起こすNGスキンケアやNGライフスタイルをしていては効果半減。せっかくセラミド化粧品を使うなら「効果的な使い方」を意識して乾燥シーズンも潤い美肌を目指していきましょう。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

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