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皮脂や汗に強い!ウォータープルーフファンデーションのおすすめ10選をピックアップ
皮脂や汗に強いことが魅力の、ウォータープルーフファンデーション。日差しが強い季節は、長時間きれいなベースメイクを保つために欠かせませんよね。
この記事では、口コミで人気のおすすめウォータープルーフファンデーション10選を紹介します。プチプラからデパコスまでさまざまなアイテムを紹介するので、お気に入りを見つけてくださいね。
美肌を叶える!ウォータープルーフファンデーションの使い方
丁寧な洗顔で肌の土台を整えて

メイクをする前にまずは洗顔をして、顔についている余分な汚れや皮脂を落としましょう。とくに朝は夜にしたスキンケアの油分が肌の上に残った状態なので、一度洗顔料を使用して肌のリセットが必要です。
1日中メイクが崩れにくいきれいな肌をキープするためには、この洗顔の過程がとても重要。たっぷりと泡立てた洗顔料で、肌全体を包み込むようにやさしく丁寧に洗顔してください。
メイク前の保湿を入念にすると乾燥知らずの肌に

洗顔後はしっかりと保湿をして、肌に水分と油分をバランスよく補給しましょう。スキンケアの時点でしっかり肌がうるおっていれば、ウォータープルーフファンデーションを使用しても乾燥しにくくなります。夏は気温が高く保湿がおろそかになりがちですが、エアコンの乾いた空気で肌は見た目以上に乾燥していることも。乾燥肌はもちろん混合肌や脂性肌の方も、夏のメイク前の保湿は入念にしましょう。
化粧下地でベースを作る

化粧下地には肌をフラットに整え、ファンデーションの密着力を高める働きがあります。ウォータープルーフファンデーションの仕上がりをアップさせるために、乾燥が気になる方は保湿タイプ、皮脂崩れが気になる方は皮脂をコントロールするタイプの下地の利用がおすすめ。
混合肌さんは、乾燥する部分と皮脂崩れが気になる部分で下地を使い分けると、よりきれいな仕上がりがキープされますよ。
塗りすぎ注意!少量がきれいに仕上げるコツ

ウォータープルーフファンデーションをきれいに仕上げるコツは、塗りすぎないよう注意すること。とくにカバー力が高いリキッドタイプやクリーム・練りタイプのファンデーションを重ね塗りすると、厚塗り感が出てしまいます。
使う量が多いと崩れる原因にもなってしまうため、少量を薄く伸ばしてください。目の下の三角ゾーンを意識して顔の中心から外側に向かって塗ると、立体感のある自然な仕上がりになります。
仕上げのフェイスパウダーで汗・皮脂に揺らぎにくい肌に

ウォータープルーフファンデーションの仕上げにフェイスパウダーを使うことで、より一層汗や皮脂に揺らぎにくい肌に。ブラシを使うとふんわりと仕上がりますが、カバー力や崩れにくさを重視するならしっかり仕上がるパフ塗りがおすすめです。
塗るときは皮脂崩れが気になりやすいTゾーンからつけていき、余った粉で目元や口元など細かい部分を仕上げます。
<落とし方>クレンジングは毛穴の奥のファンデまでオフして

ウォータープルーフファンデーションはカバー力や密着力が高い分、メイクも落ちにくいです。洗浄力が弱いクレンジングではきちんと落ち切らない可能性があるため、ウォータープルーフに対応しているクレンジングを使用しましょう。
小鼻やあごなどファンデーションがたまりやすい部分はとくに注意して、毛穴の奥のファンデまでオフできるようにしっかりとなじませてください。
ウォータープルーフファンデーションで汗や皮脂に負けない肌に
ウォータープルーフファンデーションはレジャーで使うのかでも最適なアイテムは変わるので、使うシーン別にお気に入りを決めておくとよいでしょう。
またメイク前の洗顔や保湿がおろそかになるとメイク持ちや崩れに大きく影響するため、今一度スキンケアのやり方も再確認してみてくださいね。