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いつでもいい香りの女性に。ヘアフレグランスの人気10選と匂いを長持ちさせる方法
すれ違ったときや隣に並んだときなど、ふとしたときにふわっといい香りがすると思わず振り返ってしまいませんか?香りは脳にダイレクトに届き、記憶に残るもの。香水のように香りが強いものは苦手な人も多いので、そんなときはヘアフレグランスを使うのがおすすめです!
今回はいつでもいい香りを漂わせて、印象アップするためのヘアフレグランスの取り入れ方を紹介。プチプラ・デパコス別に人気のアイテムもピックアップしているので、参考にしてくださいね。
ヘアフレグランスのいい香りを長持ちさせる方法
ヘアフレグランスの正しい使い方

ヘアフレグランスは、ただ髪にスプレーすればいいわけではありません。正しい方法で使うことで、よりいい香りを楽しめます。
ポイントは、ヘアフレグランスを振りかける距離と場所!髪の毛の内側につければ髪をかき上げたときに香り、毛先につければ髪が揺れ動くたびに香ります。1ヶ所だけではなく、全体にバランスよくつけるのがコツです。そして、髪から20センチほど離した状態でつけることで、全体に香りがいきわたりやすくなりますよ。
つけ直しを前提に持ち運び香りを持続させよう

ヘアフレグランスは元々香りが香水ほど強くないため、時間が経てば経つほど香りが薄くなります。香るタイミングから逆算して、まとうようにしましょう。
1日中外出していて夜に一番香らせたいのであれば、やはり持ち運んでつけ直すのがおすすめです。こまめにつけ直すことで、持続力を高められますよ。
ヘアフレグランスの香りを長持ちさせる方法(1)

ヘアフレグランスのいい香りを長持ちさせる方法としては、清潔な髪につけることです。汗をかいた後にヘアフレグランスでいい香りをつけようとしても、汗や皮脂と混ざって望む香りにならない可能性も。そのため、汗をかく前の清潔な状態で使うようにしましょう。
このとき、根元を避けてつけるのもポイントです。根元に近ければ近いほど、頭皮の汗のニオイと混ざってしまう可能性があるからです。髪の毛の中間~毛先につけると覚えておいてくださいね。
ヘアフレグランスの香りを長持ちさせる方法(2)

ヘアフレグランスのタイプによっては、熱に弱いものがあります。とくによく見かけるスプレータイプを使う場合は、熱で香りが飛んでしまわないようにスタイリングが終わった後に使うようにしましょう。オイルタイプであれば、ドライヤーやコテの前に使って熱から髪を守ってくれるタイプもあります。タイプによって使うタイミングを変えることで、いい香りを長持ちさせられますよ。
お気に入りのヘアフレグランスを見つけて、いつでもいい香り!
香水よりも柔らかく、手軽にいい香りをまとえるヘアフレグランス。長持ちさせる方法を意識するだけで、より長くいい香りを楽しめます。今回紹介したタイプや香りからお気に入りの1品を見つけて、いつでもいい香りのする女性になりましょう!