Curelは乾燥性敏感肌向けのスキンケアブランドで、お手頃価格でセラミドケアができると高い人気を誇っています。

そんな保湿ケアに定評があるCurelでは、保湿力とカバー力を兼ね備えた「ベースメイク BBクリーム」が人気。メイクをしながらセラミドケアができるのはもちろん、化粧下地や日焼け止めの役割も果たす多機能BBクリームです。肌への密着力が高いため、あらゆる肌トラブルをカバーし、しっとりとした仕上がりが長時間キープされます。

【Curel ベースメイク BBクリーム】
1,980円（税込） 編集部調べ

ミネラルコスメにこだわるONLY MINERALSは、人気の美容機器メーカー・ヤーマンが手掛けたコスメブランドです。

「薬用美白ミネラルクリア UVファンデーション」は、ミネラルと天然由来成分のみを使用したパウダーファンデーション。美白ケア※1に効果が期待できる有効成分※2に加えて、4種類のボタニカルオイルやアロエエキスを配合※3しています。UVカット効果はSPF50+/PA++++の最大値を実現しているにもかかわらず、崩れにくいのに石鹸で簡単にオフできる点が人気の秘密です。

【ONLY MINERALS 薬用美白ミネラルクリア UVファンデーション】
5,280円（税込） 編集部調べ

24h cosme は「24時間落とさなくても大丈夫」な低刺激処方で、肌の負担となる成分をできる限り排除しています。

塗布したまま眠れる「ミネラルパウダーファンデ」は、敏感肌でも使い勝手のよい人気の天然モイストパウダーです。天然オイルや梅果実エキスなどのスキンケア成分※を配合することで、乾燥や粉浮きが気になりにくい点が魅力的。また、天然由来成分のみで高い紫外線カット効果を実現しており、日常使いからレジャーシーンまで幅広く活躍します。

【24h cosme（24h コスメ） ミネラルパウダーファンデ】
4g 1,980円（税込）/ 11g 4,290円（税込） 編集部調べ

ミネラル100％で作られたbareMineralsの「オリジナル ファンデーション」は、5種類のミネラル※をバランスよく配合。油分や水分も一切使用しないシンプル設計なので、汗や皮脂によるメイク崩れに強いといえるでしょう。また、パウダーからクリーム状に変化するため、肌にぴったりとフィットして長時間きれいな仕上がりをキープします。

カラーバリエーションはピンク系からオークル系まで全12色展開で、自分の肌色に合ったカラーを選べる点も人気の理由です。

【bareMinerals（ベアミネラル） オリジナル ファンデーション】
2g 3,300円（税込）/ 8g 4,620円（税込） 編集部調べ

水分と油分をバランスよく配合したリキッドファンデーションは、みずみずしいテクスチャーで伸ばしやすい種類です。

肌なじみがよくて少量でもきれいに塗り広げられるため、おでこ、両頬、鼻、あごに点置きする方法がおすすめ。リキッドファンデーションは顔の中心から外側に向けて塗り広げ、面積が広い頬やおでこから塗布するとよいでしょう。敏感肌は肌への摩擦を抑えるよう塗り方に注意し、仕上げにパフでタッピングして密着度を高めてください。

油分の配合量が多いクリームファンデーションは、高い保湿力とカバー力が特徴なので、乾燥性敏感肌におすすめです。

テクスチャーが固い種類は塗り広げにくいため、塗布する前に手の甲で簡単にほぐすことをおすすめします。おでこや頬といった広い部分から順番に塗り広げて、小鼻や目元などの細かい部分は余ったクリームファンデーションを塗布してください。一度にたっぷり塗ると厚塗り感が出やすいため、少量ずつ調節しながら塗り重ねるよう注意しましょう。

パウダーファンデーションにはプレストタイプとルースタイプの2種類があり、好みの仕上がりや使用感のよさで選べます。

ツヤ感を演出したい場合は化粧下地を仕込み、ティッシュやパフで余計な油分をオフしてから使用しましょう。また、パウダーファンデーションはカバー力に欠けるため、気になる箇所はコンシーラーでカバーしてください。パウダータイプの場合は肌が乾燥しやすいので、乾燥性敏感肌の人はあらかじめ保湿しておくことが注意点です。

食品に賞味期限や消費期限が存在するように、化粧品にも使用期限があることを知っていますか？一般的にファンデーションの使用期限は開封後で約半年といわれており、未開封の場合は約3年以内に使い切らなくてはなりません。

同じファンデーションを長期間使い続けていると、空気が触れるたびに酸化が進んで肌トラブルの原因につながります。また、水分量が多いファンデーションは雑菌が繁殖しやすいため、ワンシーズンを目安に買い替えましょう。

ファンデーションを塗布する際にパフやブラシを使用している人は、こまめにメイクツールを洗浄することをおすすめします。メイクツールを汚れたまま放置していると、雑菌やカビが繁殖して肌トラブルの原因になり兼ねません。

専用洗剤または薄めた中性洗剤でやさしく汚れを洗い流し、洗浄後は陰干しで自然乾燥させてください。可能であれば使用するたびに洗うと清潔を保てますが、最低でも週に1～2回の頻度でメイクツールを洗浄しましょう。

ファンデーションには添加物が配合されている場合があり、肌に合わない成分が含まれていると肌荒れを引き起こす場合があります。とくに石油系合成界面活性剤やパラベン、タール色素といった成分は、敏感肌にとって刺激になりがちな成分。

肌にヒリつきや痒み、赤み、ほてり、吹き出物がでた場合は、すぐに使用を中断して皮膚科を受診しましょう。また、ファンデーションにより乾燥で肌がごわつく場合は、使用を止めてしっかりと肌を保湿してください。

ファンデーションにはリキッド、クリーム、パウダーなどがあり、自分の肌質に合った種類を選ぶことがポイントです。

肌への刺激を受けやすい敏感肌の人は、添加物を配合していない低刺激処方のファンデーションがおすすめ。また、保湿成分や抗炎症成分が配合された種類であれば、メイクしながら素肌をケアできるため敏感肌向けといえるでしょう。

日中の外的刺激から敏感な肌を保護するために、ご紹介したアイテムを参考にファンデーション選びにはしっかりこだわってくださいね。