Beauty Topics

《骨格ウェーブ向け》脚痩せが叶う!下半身ダイエットの方法とトレーニングのコツを伝授

出典:adobestock

《骨格ウェーブ向け》脚痩せが叶う!下半身ダイエットの方法とトレーニングのコツを伝授

骨格ウェーブは、曲線的な女性らしい体型が魅力。ですが一方で、太ると下半身に肉が付きやすく、ダイエットをしても脚がなかなか痩せないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、骨格ウェーブの方が悩む「脚痩せ」について徹底解説!効率よく脚痩せが叶うトレーニングやマッサージ、ストレッチなどの方法をご紹介します。どの方法も簡単にできるものばかりなので、運動が苦手な方もぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

カテゴリ | ボディケア
How to ダイエット 骨格系

骨格ウェーブの脚痩せを叶えるダイエット方法とは?

骨格ウェーブはさまざまな方法を組み合わせることで脚痩せが叶う

骨格ウェーブはさまざまな方法を組み合わせることで脚痩せが叶う 出典:adobestock

骨格ウェーブが脚痩せを叶えるためには、1つの方法だけでは思うような結果が得られません。トレーニングやマッサージ、ストレッチなど、複数の方法を取り入れることによって結果が出やすくなるでしょう。骨格ウェーブの脚痩せを叶えるダイエット方法は、以下の4つです。

  • ・有酸素運動
  • ・下半身の筋トレ
  • ・むくみマッサージ
  • ・姿勢改善ストレッチ

有酸素運動で下半身の脂肪を落とす

有酸素運動で下半身の脂肪を落とす 出典:adobestock

骨格ウェーブは脂肪が付きやすいタイプ。そのため、ダイエットには有酸素運動を取り入れると効率よく痩せられます。

有酸素運動とは体にかかる負荷が軽く、長時間おこなえる運動のこと。例えば、ウォーキングやジョギング、サイクリングなどが含まれます。これらの運動を一定の時間続けると、体内の脂肪を使用してエネルギーに変換し、脂肪燃焼を助けてくれるのです。

また、有酸素運動で脚の筋肉を刺激することでリンパの流れが促されるので、骨格ウェーブに多い脚のむくみも改善されやすくなります。

トレーニングで筋力をアップし下半身を引き締める

トレーニングで筋力をアップし下半身を引き締める 出典:adobestock

骨格ウェーブは筋肉が付きにくいタイプではありますが、まったく付かないわけではありません。トレーニングのやり方を工夫すれば、気になる下半身が効率よく痩せやすくなるので、骨格ウェーブも筋トレを積極的に取り入れましょう。

また、トレーニングで筋力をアップさせると基礎代謝が上がり、脂肪が燃焼しやすい体になります。脂肪が付きにくい体を作るためにも、筋トレはとても重要です。

脚のマッサージでむくみを解消する

脚のマッサージでむくみを解消する 出典:adobestock

骨格ウェーブの悩みに多いのが脚のむくみ。リンパの流れが滞り、水分や老廃物が溜まった状態になっているため、さらに脚が太く見えます。また、むくんだ状態が長く続くと、脂肪が付く原因になる可能性もあるのです。

骨格ウェーブの場合、脚痩せを叶えるためにはむくみへのアプローチも重要。こまめにマッサージなどをおこない、体のめぐりを整えておきましょう。

姿勢のバランスを整えることも重要

姿勢のバランスを整えることも重要 出典:adobestock

骨格ウェーブは下半身に重心が偏っているため、姿勢が崩れやすい傾向にあります。よく見られるのが、骨盤がうしろに傾き、お腹が前に突き出したような姿勢です。このような姿勢は、脚を太くする原因になります。

効率よく脚痩せを叶えるためには、正しい姿勢で過ごすことも忘れてはいけないポイント。改善できるトレーニングもメニューに加えながら、姿勢を正す意識を持ちましょう。

《骨格ウェーブ》脚痩せが叶う下半身ダイエット|トレーニング

下半身の脂肪を落とす有酸素運動

下半身の脂肪を落とす有酸素運動 出典:adobestock

有酸素運動では部分痩せはできないものの、全身の脂肪燃焼には最適なトレーニング。効率のよい脚痩せに繋げるためも、必ず取り入れましょう。

一口に有酸素運動といっても、さまざまなトレーニング方法があります。基本的にどれを取り入れてもよいのですが、ランニングやジョギングなど有酸素運動の中でもエネルギーをたくさん使う運動のほうが脂肪燃焼しやすいといえるでしょう。

また、有酸素運動はある一定の時間以上おこなわないと体内の脂肪が燃焼されません。取り入れる運動によって多少異なりますが、20分以上は継続しておこなうようにしてくださいね。

ヒップと脚を引き締めるトレーニング方法

ヒップと脚を引き締めるトレーニング方法 出典:ライター撮影画像

部分痩せに有効なのは筋トレです。下半身にボリュームが出やすい骨格ウェーブは、太ももとヒップを引き締める筋トレでスラッとした脚を目指しましょう。

今回は、ヒップを引き締めるトレーニング方法と太ももを引き締めるトレーニング方法の2種類をご紹介します。

【ヒップを引き締めるトレーニング方法】

  • 1.仰向けになり膝を立てる
  • 2.肩・腰・膝が斜め上に一直線になるようにヒップを上に突き上げる
  • 3.ヒップをキュッと締まるように意識しながら2の体勢で10秒キープ
  • 4.1の体勢に戻る

【太ももを引き締めるトレーニング方法】

  • 1.仰向けになり、膝を伸ばした状態で天井に向かって脚をまっすぐ上げる
  • 2.両脚を左右にゆっくりと限界まで開く
  • 3.開いた両脚をゆっくりと閉じる

ヒップのトレーニングは20回を3セット、太もものトレーニングは30回おこなってください。太もものトレーニングで脚をまっすぐ伸ばす体勢がキツイ場合は、軽く曲げた状態でおこなってもOKです。

寂しい胸元をボリュームアップさせるトレーニング方法

寂しい胸元をボリュームアップさせるトレーニング方法 出典:ライター撮影画像

下半身に脂肪が付きやすい骨格ウェーブは、太ると上半身とのボリュームの差が出てバランスが悪く見えます。スタイルをよく見せるためにも、華奢な胸元を筋トレでボリュームアップさせて、全体のバランスを整えましょう。

【胸元をボリュームアップさせるトレーニング方法】

  • 1.背筋を伸ばした状態で両手を胸の前で合わせる
  • 2.両手を合わせた状態で、手を押し合うようにグッと力を入れながら顔の前まで腕を上げる
  • 3.1の体勢に戻る

このトレーニングを10回2セットおこないましょう。大胸筋が鍛えられて、華奢な胸元をボリュームアップできますよ。

この記事を書いた人

shimmy

美容やコスメをこよなく愛する2児の母。好きなことを仕事にしたい!という思いから美容やコスメについて一から勉強し、コスメコンシェルジュの資格を取得。現在はその知識を活かすため美容ライターとして活動中。
最近はブログでアラサーならではの肌悩みや美容についてマイペースに発信中。

ライター記事一覧

記事一覧へ戻る