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敏感肌向け化粧水おすすめ10選!選び方のポイントは?

出典:adobestock

敏感肌向け化粧水おすすめ10選!選び方のポイントは?

肌の赤みやかゆみ、ヒリヒリ感が出やすい敏感肌の方のなかには、どんな化粧水を選べばよいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

敏感肌向けの化粧水を選ぶ際は、敏感肌のメカニズムや自分の肌タイプなどを理解しておくことが大切です。

この記事では、敏感肌の方に向けておすすめの化粧水10選をご紹介します。敏感肌の特徴やタイプ、敏感肌向け化粧水の選び方も詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

カテゴリ | スキンケア
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敏感肌とは?特徴とゆらぎ肌との違いをチェック

敏感肌とは?特徴とゆらぎ肌との違いをチェック 出典:adobestock

敏感肌とは、何らかの要因で肌のバリア機能が低下し、外部刺激に敏感になっている肌の状態を指します。

肌には「バリア機能」という外部刺激から肌を守り、角層の水分蒸発を防ぐ働きがあります。しかし、湿度や気温、日々のお手入れ不足、紫外線ダメージなどの原因によって、バリア機能の働きが低下してしまうと、肌のかゆみやヒリヒリ感、赤みなどが出やすくなるのです。

ひとことに敏感肌といっても、実は肌質や肌の状態によって「乾燥性敏感肌」と「敏感混合肌」の2つに分けられます。

自分の肌に合わせたスキンケアを行うためにも、まずはこの2つの違いを理解していきましょう。

乾燥性敏感肌の特徴

乾燥性敏感肌の特徴 出典:adobestock

乾燥性敏感肌とは、主に乾燥が原因でバリア機能が低下している肌の状態のことです。
肌の乾燥は、気温や湿度の変化、お手入れ不足、摩擦、紫外線ダメージなど、さまざまな要因で引き起こされます。

乾燥性敏感肌の場合、肌のかゆみやヒリヒリ感、赤みに加えて、肌全体のかさつきやつっぱり感、粉ふき、ゴワつきなどが生じやすいことが特徴です。さらに、乾燥による肌荒れも起こりやすいため、丁寧な保湿ケアが重要になります。

敏感混合肌の特徴

敏感混合肌の特徴 出典:adobestock

敏感混合肌は、頬や目もと、口もとは乾燥しやすいのに、Tゾーンは皮脂でべたついてしまう混合肌の人に多いです。

乾燥による肌のかゆみやヒリヒリ感、赤みに加えて、Tゾーンのニキビや小鼻まわりのザラつきなどが同時に生じることも多く、非常にデリケートな肌の状態といえます。

また、敏感混合肌の場合、Tゾーンの皮脂が気になり、過度な洗顔を繰り返してしまうことで、頬や目もと、口もとの乾燥が悪化してしまい、さらにバリア機能が低下するという悪循環に陥ってしまうことも少なくありません。

敏感混合肌の人は、適切な保湿ケアを行うとともに、過剰な皮脂を抑えるケアも大切です。

敏感肌とゆらぎ肌の違い

敏感肌とゆらぎ肌の違い 出典:adobestock

ここでは、敏感肌とゆらぎ肌の違いについて解説していきます。

ゆらぎ肌とは、一時的にバリア機能が低下して、肌が敏感になりやすいタイプのことです。慢性的に肌が過敏な敏感肌とは異なり、季節や生理周期が関係しているケースが多いとされています。

ゆらぎ肌の主な原因は、季節の変わり目に起こる気温や湿度の変化、花粉による刺激、生理周期に伴うホルモンバランスの変化などです。

とくに、生理前になるとニキビが出やすいと感じている女性は多いのではないでしょうか。月経が始まる前は、体内でプロゲステロンという女性ホルモンが分泌されます。プロゲステロンには皮脂分泌を促す働きがあるため、ニキビや肌荒れが生じやすくなるのです。

一時的に肌が敏感になりやすいゆらぎ肌の人も、季節の変わり目や生理周期に合わせて、敏感肌向けのスキンケアを取り入れてみるとよいでしょう。

敏感肌向け化粧水の選び方のポイント

敏感肌向け化粧水の選び方のポイント 出典:adobestock

刺激を受けやすい敏感肌の人は、日々のお手入れで肌のバリア機能を整えることが大切です。とくに、肌に水分を与える役割のある化粧水は、肌が乾燥しやすい敏感肌の方にとって欠かせないアイテムといえます。

しかし、アイテム選びを間違えてしまうと、スキンケア自体が肌への負担になってしまうこともあるので注意が必要です。

ここからは、敏感肌の方でも使いやすい化粧水選びのポイントをご紹介します。

シンプルな設計のものを選ぶ

シンプルな設計のものを選ぶ 出典:adobestock

敏感肌の方の場合、化粧水の配合成分が多くなるほど、刺激を感じたり肌に合わなかったりする可能性が高くなります。そのため、なるべくシンプルな配合成分で設計されている化粧水を選びましょう。

化粧水の配合成分をチェックする際は、パッケージに記載されている全成分を確認してみてください。シンプルな設計ながらも、肌荒れを抑える有効成分を採用している医薬部外品の化粧水がおすすめです。

無添加化粧水かどうかに注目する

無添加化粧水かどうかに注目する 出典:adobestock

化粧品の配合成分のなかには、肌質や肌の状態によって刺激を感じてしまう成分もあります。例えば、防腐剤や香料、着色料、アルコール、界面活性剤、紫外線吸収剤などがあげられます。

これらの成分は、化粧品の品質や機能を保つために必要な成分ですが、刺激に過敏な敏感肌の場合、ヒリヒリ感や赤み、かゆみの原因になってしまう可能性もあるのです。

そのため、このような成分が含まれていない「無添加化粧水」を選ぶことも選択肢の1つとして考えましょう。無添加化粧水かどうかを調べる際は、パッケージの全成分やメーカーのホームページなどをしっかり確認することが大切です。

テストの項目をチェックする

テストの項目をチェックする 出典:adobestock

敏感肌向け化粧水を選ぶ際は、製品ごとに実施されているテストの項目も、1つの基準としてチェックするといいでしょう。代表的な製品テストには、以下のようなものがあげられます。

代表的な製品テストの種類 概要
パッチテスト ・化粧品が肌に合うかを簡易的にチェックする試験
・上腕の内側に化粧品を塗布して、24時間後に塗布した部位を確認し、肌の状態の変化を評価する
アレルギーテスト ・化粧品や配合原料のアレルギー性をチェックする試験
・製品や原料を塗布したパッチを皮膚に貼ったあと、一定の期間をあけて、再度パッチを貼って皮膚に赤みやかゆみなどのアレルギー反応が出るかを評価する
スティンギングテスト ・化粧品を使用した際のピリピリ感、ヒリヒリ感、かゆみ、痛みといった一過性の刺激をチェックする試験
・敏感肌の人を対象に使用前後の肌の状態を評価する
ノンコメドジェニックテスト ・ニキビの第一段階である「コメド」のできにくさをチェックする試験
・比較的、皮脂腺の多い人を対象に、背中の皮膚に製品を繰り返し塗布して、コメドの形成を評価する

ただし、これらのテスト済み表記は、あくまでアイテムを選ぶ際の目安の1つです。テスト済みの表記があるからといって、すべての人に皮膚刺激やアレルギーが起きないわけではない点に注意しましょう。

敏感肌のタイプに合わせて選ぶ

敏感肌のタイプに合わせて選ぶ 出典:adobestock

敏感肌はタイプごとに、必要なアプローチが異なるため、肌タイプに合わせたテクスチャーや配合成分にも注目しましょう。

乾燥性敏感肌の人は、しっとりとしたテクスチャーで保湿力の高い化粧水を選ぶのがおすすめです。とくに、乾燥によるバリア機能の低下をケアする「セラミド」や「アミノ酸」といった保湿成分が配合されているものが適しています。

敏感混合肌の人は、適度な保湿力がありながらも、べたつきにくいさっぱりとしたテクスチャーの化粧水で水分と油分のバランスを整えましょう。ニキビや肌荒れ予防の効果が期待できる医薬部外品の化粧水もおすすめです。

一時的に肌が敏感になりやすいゆらぎ肌の人は、肌のバリア機能をサポートする保湿成分である皮脂膜・NMF(天然保湿因子)・細胞間脂質(セラミドなど)が配合された化粧水で肌の状態を整えておきましょう。

敏感肌向け化粧水おすすめ10選

【dプログラム】低刺激設計に着目した薬用保湿化粧水

【dプログラム】低刺激設計に着目した薬用保湿化粧水 出典:dプログラム公式画像

50年の敏感肌研究から生まれた「SHISEIDO(資生堂) dプログラム」の薬用化粧水です。有効成分「トラネキサム酸」と「グリチルリチン酸ジカリウム」をW配合した医薬部外品で、肌荒れとニキビを予防します。

肌にうるおいを与える厳選成分「酵母エキスGL*¹」やdプログラム独自の「DPコンプレックス*²」が配合されており、しっとりなめらかなテクスチャーなので、乾燥が気になる人にもおすすめです。

パラベンフリー、アルコールフリー、無香料、無着色、敏感肌パッチテスト、感覚刺激性テスト、アレルギーテスト済み(ニキビのもとになりにくい仕様)*³

*¹ 酵母エキス、グリセリン(ともに保湿成分)
*² エリスリトール、キシリトール、トレハロース、グリセリン(すべてうるおい保護成分)
*³ すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起きない、また、ニキビができないわけではありません

【SHISEIDO(資生堂) dプログラム モイストケア ローション MB[医薬部外品]】
3,740円(税込) 編集部調べ

2024年5月7日時点

【NOV】敏感肌のために生まれたシンプルな化粧水

【NOV】敏感肌のために生まれたシンプルな化粧水 出典:NOV公式画像

NOV(ノブ)は臨床皮膚医学に基づいて誕生した敏感肌のためのブランドです。専門家の知見や学会で報告される皮膚科学情報をもとに、敏感肌やアトピー肌の方を考慮してつくられています。

「ノブ Ⅱ フェイスローション」は、とくに敏感になりやすい肌向けの化粧水で、配合成分を極力少なくしたシンプルな設計が魅力です。原料の精製度の高さにもこだわり、肌の負担にならないように必要な成分を厳選して配合しています。

アルコールフリー、無着色、低刺激性。パッチテスト、アレルギーテスト済み*

* すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起きないわけではありません

【NOV(ノブ) ノブ Ⅱ フェイスローション[医薬部外品]】
4,400円(税込) 編集部調べ

2024年5月7日時点

【FANCL】皮膚科学研究から生まれた乾燥性敏感肌向け化粧水

【FANCL】皮膚科学研究から生まれた乾燥性敏感肌向け化粧水 出典:FANCL公式画像

FANCL(ファンケル)の「乾燥敏感肌ケア 化粧液」は、とろりとコクのあるテクスチャーで、肌に染みないやさしい使い心地を実現したアイテムです。保湿成分のアセチルヒドロキシプロリンが、セラミドの働きをサポートし、乾燥しがちな肌もしっとり整えます。

また、添加剤については、防腐剤、合成香料、合成色素、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤を使用しておらず、乾燥敏感肌のことを考えてつくられた化粧水です。

敏感肌によるパッチテスト(2週間連用テスト)、アレルギーテスト、皮膚科医監修による使用テスト済み*

*すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起きないわけではありません

【FANCL(ファンケル) 乾燥敏感肌ケア 化粧液】
10ml×3本 1,870円(税込)/ 10ml×6本 3,562円(税込) 編集部調べ

2024年5月7日時点

【Curél】肌の必須成分セラミドに着目

【Curél】肌の必須成分セラミドに着目 出典: Curél 公式画像

乾燥性敏感肌向けスキンケアブランドとして長く愛されてきた Curél(キュレル)の「潤浸保湿 化粧水 Ⅱしっとり」は、肌荒れを防ぐ有効成分「アラントイン」を配合した医薬部外品です。

独自開発のセラミド機能成分をカプセル状にした「セラミド機能カプセル*¹」も配合されており、すばやく角層までうるおいを届けます。

弱酸性、無香料、無着色、アルコールフリー、アレルギーテスト、敏感肌によるパッチテスト済み*²

*¹ カプセル状のセラミド機能成分:ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド(保湿成分)
*² すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起きないわけではありません

【Curél(キュレル) 潤浸保湿 化粧水 Ⅱしっとり[医薬部外品]】
2,090円(税込) 編集部調べ

2024年5月7日時点

【IHADA】繰り返す乾燥などの肌トラブル予防に

【IHADA】繰り返す乾燥などの肌トラブル予防に 出典:IHADA公式画像

IHADA(イハダ)は、肌トラブルのセルフコントロールをコンセプトに開発されたスキンケアブランドです。

「薬用ローション とてもしっとり」に配合されている「高精製ワセリン(肌うるおいバリア保護成分)」は、乾燥などの外部刺激から肌を保護し、肌のうるおい環境を保ってくれます。

2種類の有効成分「アラントイン」と「グリチルリチン酸塩」も配合されており、肌荒れや乾燥による肌トラブルを予防できる薬用化粧水です。

弱酸性、無香料、無着色、アルコールフリー、パラベンフリー、アレルギーテスト済み*

* すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起きない、また、ニキビができないわけではありません

【資生堂薬品 IHADA(イハダ) 薬用ローション とてもしっとり[医薬部外品]】
1,650円(税込) 編集部調べ

2024年5月7日時点

【DECENCIA】やわらかなテクスチャーでやさしい使い心地

【DECENCIA】やわらかなテクスチャーでやさしい使い心地 出典:DECENCIA公式画像

DECENCIA(ディセンシア)は「敏感肌でもポジティブにスキンケアを楽しみたい」というコンセプトのもと、日本でもトップクラスの研究開発力を有するポーラ化成研究所と共同で開発されたブランドです。

「つつむ ローションセラムE」には、保湿成分として敏感肌で不足しやすいセラミドと5種のアミノ酸が配合されています。
やわらかくなめらかなテクスチャーで、塗布する際の肌への摩擦を軽減してくれるので、ゆらぎやすい敏感肌にもおすすめの化粧水です。

無香料、無着色、アレルギーテスト、敏感肌による連用テスト済み*

* すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起きないわけではありません

【DECENCIA(ディセンシア) つつむ ローションセラム E】
3,740円(税込) 編集部調べ

2024年5月7日時点

【Carté】まろやかなうるおいの高保湿化粧水

【Carté】まろやかなうるおいの高保湿化粧水 出典:Carté公式画像

Carté(カルテ)は、乾燥や肌荒れに悩む敏感ゆらぎ肌のためのスキンケアブランドです。

「カルテHD モイスチュア ローション」は、肌のうるおい構造にアプローチする有効成分「ヘパリン類似物質HD」とニキビや肌荒れを防ぐ有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合した医薬部外品の化粧水で、肌荒れしやすい乾燥肌にアプローチしてくれます。

美容液が溶け込んだまろやかなローションは、塗布する際も適度な厚みを保ち、肌への負担を軽減してくれることもポイント。

無香料、無着色、アルコールフリー、アレルギーテスト、敏感肌によるパッチテスト、スティンギングテスト済み*

* すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起きないわけではありません

【Carté(カルテ) カルテHD モイスチュア ローション[医薬部外品]】
1,980円(税込) 編集部調べ

2024年5月7日時点

【Arouge】きめ細かなミストでしっかりうるおう

【Arouge】きめ細かなミストでしっかりうるおう 出典:Arouge公式画像

Arouge(アルージェ)は、皮膚病薬の研究に取り組んできた製薬会社のノウハウを生かしたスキンケアブランドです。

「モイスチャー ミストローションⅡ(しっとり)」は、保湿成分「ナノ化天然セラミド」が配合されたきめ細かなミスト状化粧水で、角層までしっかりうるおいを保ちます。

乾燥が気になる日中にも、メイクの上から使用できるアイテムなので、持ち運び用にもおすすめです。有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」と「ε-アミノカプロン酸」が、気になる肌荒れも予防してくれます。

弱酸性、無香料、無着色、鉱物油フリー、表示指定成分フリー、界面活性剤フリー、アルコールフリー、パラベンフリー、アレルギーテスト、敏感肌によるパッチテスト、ノンコメドジェニックテスト済み*

* すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起きない、また、ニキビができないわけではありません

【Arouge(アルージェ) モイスチャー ミストローションⅡ(しっとり)[医薬部外品]】
150ml 2,530円(税込) / 220ml 3,300円(税込) 編集部調べ

2024年5月7日時点

【LA ROCHE-POSAY】日本人の肌に合わせた独自設計でゆらぎにくいうるおい肌へ

【LA ROCHE-POSAY】日本人の肌に合わせた独自設計でゆらぎにくいうるおい肌へ 出典:LA ROCHE-POSAY公式画像

LA ROCHE-POSAY(ラ ロッシュ ポゼ)は1905年にフランスで生まれた歴史のある敏感肌向けスキンケアブランドです。

フランス中西部にあるラ ロッシュ ポゼ村の湧水「ターマルウォーター」を使用した「トレリアン 薬用モイスチャーローション」は、日本人の肌に合わせた独自設計を採用しています。
有効成分「ニコチン酸アミド」や保湿成分「グリセリン」などで構成されており、ゆらぎにくいうるおい肌に導く化粧水です。

アルコールフリー、パラベンフリー、シンプルな低刺激設計、アレルギーテスト済み、ニキビのもとになりにくい仕様*

* すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起きない、また、ニキビができないわけではありません

【LA ROCHE-POSAY(ラ ロッシュ ポゼ) トレリアン 薬用モイスチャーローション】
5,060円(税込) 編集部調べ

2024年5月7日時点

【無印良品】シンプル設計で使いやすい低刺激性の化粧水

【無印良品】シンプル設計で使いやすい低刺激性の化粧水 出典:無印良品公式画像

無印良品の「化粧水 敏感肌用 高保湿タイプ」は、とろみのあるテクスチャーで、なめらかに肌になじむ低刺激性の化粧水です。3種の植物エキス*¹が肌にうるおいを与え、うるおい成分のセラミドと5種のアミノ酸*²が肌のバリア機能をサポートします。

パッケージには、100%再生プラスチック(PET素材)を使用したリサイクルボトルを採用しているので、肌だけではなく地球環境にも配慮したコスメを使いたい人にもおすすめ。

弱酸性、無香料、無着色、鉱物油フリー、パラベンフリー、フェノキシエタノールフリー、アルコールフリー、アレルギーテスト、スティンギングテスト済み*³

*¹ ユーカリ葉エキス、スベリヒユエキス、グレープフルーツ種子エキス(すべてうるおい成分)
*² アラニン、アルギニン、グルタミン酸Na、セリン、プロリン(すべてうるおい成分)
*³ すべての方にアレルギーや皮膚刺激が起きないわけではありません

【無印良品 化粧水 敏感肌用 高保湿タイプ】
50ml 390円(税込) /200ml 690円(税込) /300ml 990円(税込) /400ml 1,190円(税込) 編集部調べ

敏感肌向け化粧水で刺激に負けない肌を目指そう

敏感肌とは、乾燥や過剰な皮脂、間違ったお手入れ、紫外線ダメージなどで、肌のバリア機能が低下してしまっている状態のことを指します。敏感肌のお手入れでは、基本となる化粧水でしっかりうるおいを与えて、肌のバリア機能をサポートすることが重要です。

敏感肌向けの化粧水を選ぶ際は、パッケージの全成分や無添加成分の記載などを参考に、なるべくシンプルな設計のアイテムを選びましょう。また、各種テスト済みの表記を参考にするのも方法の1つ(テスト済み表記がある場合でも、すべての人に皮膚刺激やアレルギー反応が起きないというわけではないので注意が必要です)。

自分の肌に合う化粧水を選び、刺激に負けない健やかな肌を目指しましょう。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

RAXY Style編集部がセレクトした旬のコスメやメイクのHow to情報をお届けします。いつもより輝けるキレイのヒントをお届けしていきます★

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