Beauty Topics

「マスク映え」する目元テクニック&崩れないベースメイクの作り方を伝授

出典:adobestock

「マスク映え」する目元テクニック&崩れないベースメイクの作り方を伝授

「マスク映え」する目元と、マスクの摩擦や蒸れで崩れないベースメイクテクニックを紹介します。大人女子はマスクをつけると顔が暗く、くすんで見えがち。そこで「マスク映え」するアイメイクと崩れないベースメイクテクニックを集めてみました。
目元のポイントは「眉」「アイシャドウ」「アイライン」「マスカラ」です。ベースメイクは薄めに塗るのがポイント。ぜひデイリーメイクに取り入れて、マスク美人になってくださいね。

カテゴリ | アイメイク
How to パーツ別 マスク

【マスク×男前眉】強くきれいな目元を作るための眉の描き方

【マスク×男前眉】強くきれいな目元を作るための眉の描き方 出典:ライター撮影画像

しっかりした眉は、女性の強さをアピールしたいときにぴったり。ポイントは眉を太く、長く描くこと。

このときも眉の境界を少しぼかします。ぼかさずにいると、ボサ眉or眉を描くのが下手という印象を与えかねないので気を付けて。

ぼかすのにはアイブロウブラシを使います。眉を描いたあとに、もう一度眉をとかします。このひと手間で、眉が顔になじむようになります。

マスク映えする目元メイク≪アイシャドウ編≫

【マスク×基本ブラウンアイ】オフィスでも使えるアイメイク

【マスク×基本ブラウンアイ】オフィスでも使えるアイメイク 出典:ライター撮影画像

ブラウンアイシャドウはオンオフで使えるカラーです。ただ、マスク着用中にマットブラウンを使うと、大人女子は顔がくすんだり、ツヤがないように見えたりします。

そこで「ラメ」でまぶたに光沢感やツヤ感を与えます。まぶたがキラキラすると、目元が明るく、印象的になります。

二重幅のみorまぶたの中心のみにラメをのせれば派手にならず、オフィスメイクにも活用可能。指でぽんぽんとラメをのせると、簡単にまぶたがキラキラになりますよ。

【マスク×カラーアイ】簡単な大人女子のカラーメイク

【マスク×カラーアイ】簡単な大人女子のカラーメイク 出典:ライター撮影画像

いつもと違う雰囲気の目元を作りたいときは、カラーメイクがおすすめ。上手に活用すれば、おしゃれな印象を与えることもできます。

オレンジやピンクは肌になじみやすい色味なので、大人女子でも使いやすいアイメイクです。

カラーアイシャドウのポイントは、まぶたの半分にカラーをのせること!まぶた全体をベージュやブラウンでベースカラーを塗ったあと、カラーアイシャドウを塗ります。

色を主張したいときはまぶたの目尻側に、あまり主張したくないときは目頭側にカラーをのせて、アイメイクを楽しんでくださいね。

【マスク×下まぶたラメ】目元を明るく見せるのに必須アイメイク

【マスク×下まぶたラメ】目元を明るく見せるのに必須アイメイク 出典:ライター撮影画像

マスクで顔に影ができて、表情や肌が暗く見えがち。大人女子にとって、顔が暗く見える=老けて見える原因となります。

顔色を明るくするために入れたいのが、下まぶたライン。方法は簡単で、目頭~黒目の下あたりまで明るいピンクやベージュのラメを入れるだけ。

それだけで目の下に光が集まり、目元が明るくなるので顔色を良くすることができます。下まぶたのラインは、アイシャドウや下まぶた専用ライナーを使うのがおすすめです。

【マスク×グリッターアイ】大人女子もキラキラ目元を楽しむ!

【マスク×グリッターアイ】大人女子もキラキラ目元を楽しむ! 出典:ライター撮影画像

オフの日は大きめグリッターで、思いっきり遊ぶのもおすすめ。使い方は簡単!いつものメイクにグリッターを足すだけです。

まぶたがグリッターでキラキラして、とてもかわいいですよ。たくさんの光を目元に集めてくれるのがグリッターの特徴。ラメよりも明るく、華やかな目元を作ってくれます。

グリッターを使うときもラメと同様に、二重幅のみorまぶたの中心のみとポイント使いすると派手になりすぎずおすすめです。こうすれば、大人女子でも抵抗感なくグリッターを楽しめちゃいます。

マスク映えする目元メイク≪アイライン編≫

【マスク×黒ライン】基本の黒ではっきりした目元を

【マスク×黒ライン】基本の黒ではっきりした目元を 出典:ライター撮影画像

アイラインを普段使わない人でも、マスク着用時はアイラインで強調すると目元が印象的になります。

黒のアイラインは基本中の基本。黒は太く描くと逆に目が小さく見えてしまうので、大人女子はまつ毛の生え際を埋めるように数ミリの細さで描いてみて。

描いているのかわからない程度でOKです。ペンシルアイラインだと黒でも自然な目元を作ることができます。

【マスク×ブラウンライン】デイリーアイメイクは優しい目元に

【マスク×ブラウンライン】デイリーアイメイクは優しい目元に 出典:ライター撮影画像

優しい目元にしたいならブラウンのアイラインがおすすめです。目が小さめな人は、黒よりブラウンのほうが目を大きくみせる効果があります。ピンクやベージュのアイシャドウとも相性がいいです。

ブラウンのアイラインの引き方は、まずペンシルでまつ毛の際を埋めるように描きます。物足りない人はリキッドをさらに上から重ねます。

ペンシルとリキッドを使うメリットは、ペンシルでまつ毛のすき間など細かい部分を埋めたうえで、リキッドではっきりアイラインの印象をつけられることです。リキッドだけよりきれいな仕上がりになり、またアイラインの持ちもよくなります。

【マスク×赤系アイライン】大人女子の強さとかわいさが詰まった赤

【マスク×赤系アイライン】大人女子の強さとかわいさが詰まった赤 出典:ライター撮影画像

マスク着用時は、大人女子でもカラーラインを楽しんでみて。カラーアイシャドウよりも主張が少ないのに、簡単に目元におしゃれな感じを出すことができます。

黒やブラウンのアイラインと同様に、目元をはっきりさせる効果もありますよ。赤系アイラインは、ブラウンやベージュ、ピンクアイシャドウと相性が良い色味。

アイラインの引き方は、目頭から目尻まで引くだけで簡単。赤系の色味は肌になじみやすく、テクニック要らずでおしゃれ目元の完成です。

やや太めに引いてもOK。さらに目尻を数ミリ長く引いて、切れ長な目元を演出することもできます。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

RAXY Style編集部がセレクトした旬のコスメやメイクのHow to情報をお届けします。いつもより輝けるキレイのヒントをお届けしていきます★

ライター記事一覧

記事一覧へ戻る