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【顔の形別】チークの入れ方を解説!基本・おすすめの塗り方も合わせてチェック!
顔の形別に、垢抜けられるチークの使い方をご紹介します。
顔の形にコンプレックスがある、顔の形となりたい印象に差があるなど悩みは千差万別。
チークの入れ方を少し工夫するだけで仕上がりの印象はまったく違ってきます。
なりたいイメージになれるおすすめのチークの入れ方を画像付きで解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
チークは顔の形に合わせて入れるのが垢抜けのポイント
「チークなんてみんな同じでいいんじゃない?」なんて思っていませんか?実は、チークは顔の形やタイプに合わせて入れ方を工夫するのが垢抜けのコツ。
自然な血色感を出しながら垢抜けるメイクのコツをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
チークは入れ方次第で顔の印象を変えられる
顔の中でも広い範囲を占めるチークは、入れ方次第でメイクの印象をガラッと変える力を持っています。
頬全体にふわっと入れるのと目尻からサッと入れるのとでは、全然印象が違いますよね!同じチークを使っていても、入れ方次第で可愛い系もクール系のメイクもこなせてしまうのがおもしろいところ。
顔の印象を変えたいときには、使い方を見直してみましょう。
顔の形に合った入れ方でお悩み解消!
顔の形に悩む方は多いですよね。エラが張っていたり童顔だったり男っぽかったりと、顔の形による女性の悩みはつきません。そんな顔のコンプレックスも、実はチーク次第でかなり解消できるんですよ。
作りたい印象や、全体のバランスに応じて入れ方を変えていくのがポイント。顔のよいところを引き立て、欠点をやわらげられるメイクのコツを学んでいきましょう!
チークの基本の入れ方をチェック!タイプ別に解説
まずは、基本の入れ方と使い方を見てみましょう。
顔の形に合わせて入れ方を工夫するとはいえ、基本はどの顔タイプでも同じ。
チークのタイプ別に基本の塗り方をご紹介するので、今の使い方で合っているかもチェックしながら読んでみてくださいね!
パウダーチークはブラシでふんわりと
「チークといえばこれ!」なパウダータイプ。ふんわりやさしく色付けできるのが魅力ですね。
パウダーチークは、メイクブラシを使って頬にふわっと入れるのが基本です。失敗しづらいので、初心者さんにもおすすめですよ。
付属のブラシを使ってもよいのですが、穂先が大きいメイクブラシの方がよりふんわりとした自然な色付けができます。
ブラシ選びもメイク成功のポイントです。
クリームチークは指とブラシでツヤ感プラス
内側からにじみでるような血色感が出せることで人気のクリームチーク。若々しい血色感が魅力だと今流行りのアイテムで、指とブラシを使って入れるのがおすすめです。指で取って、肌に塗った後にブラシでサッとぼかすとナチュラルな透明感が出ます。
指だけだと不自然になったりムラになったりしやすいので、ブラシでぼかすのがきれいなグラデーションにするコツです。