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【30代】ナチュラル韓国メイクのやり方!オルチャン顔にするパーツごとのコツとは?
K-POPアイドル人気で10代、20代の若い世代を中心に広まった韓国メイク。別名「オルチャンメイク」とも呼ばれ、オルチャンとは「美少女」を意味する言葉です。美少女と聞くと「30代の大人女子にはちょっと…。」と敬遠してしまう方も多いですよね。
実は、やり方次第で大人女子でも韓国メイクが楽しめます。今回の記事では、30代でも楽しめる韓国メイクのやり方をパーツ別でご紹介。この記事を参考に、魅力的な大人オルチャン顔を目指しましょう!
アイメイク4|まつ毛はボリュームよりも長さを重視
大人オルチャン顔にふさわしいまつ毛は、ボリュームよりも長さ。キレイにセパレートした上向きのロングまつ毛は、大人っぽく魅力的な目元に見せます。
やり方のコツは、ダマになるのを防ぐため、マスカラを塗る前にコームでまつ毛同士をセパレートしておくことです。
また、マスカラ液がつきすぎてもダマの原因になるので、一度ティッシュオフして余分な液を落としてから塗るようにしてくださいね。
オルチャン顔になれる!30代の韓国メイクのやり方【眉】
眉メイク1|自眉を活かしたナチュラル眉に仕上げる
韓国メイクの眉毛と言えば、「平行眉」のイメージが強いですが、30代の韓国メイクは自眉を活かした「ナチュラル眉」に仕上げるのがポイント。平行眉にあえてこだわらないことで、脱かわいい眉メイクを目指します。
やり方のコツは、眉尻を下げ過ぎず、太く描きすぎないこと。あくまでも自眉のラインを活かして描くようにしましょう。眉尻は、気持ち少し長めに描いて大人っぽさを強調させてくださいね。
眉メイク2|パウダーアイブロウでふんわりと仕上げる
大人オルチャン顔に仕上げるには眉毛の質感も大事なポイント。パウダーアイブロウを使いふんわりと仕上げ、自然で大人っぽい眉毛を目指します。
やり方のコツは、眉毛の描く箇所でアイテムの形状を変えること。眉尻など細かい線を描くときはペンシルタイプ、眉全体に色をのせたいときはパレットタイプなど、アイテムの使い分けができると仕上がりのレベルが格段に上がります。
眉メイク3|髪色よりワントーン明るいカラーで垢抜け眉に
眉メイクは、使うカラーによっても仕上がりの印象が大きく変わります。大人オルチャン顔に欠かせないナチュラルさを演出するためには、髪色よりもワントーン明るいカラーを選ぶのがベストです。暗すぎるカラーは野暮ったい印象を与え、逆に明るすぎるカラーは顔がぼやけて見えてしまいます。洗練された大人の魅力を引き出すには、眉毛の形や質感だけではなく、カラーにもこだわってくださいね。
オルチャン顔になれる!30代の韓国メイクのやり方【チーク】
チークメイク1|パウダーチークで自然な血色感を
韓国メイクはあえてチークを入れない=チークレスにすることも多いようですが、大人女子がチークレスをしてしまうと顔色が悪く見え、疲れた印象に見えてしまいます。魅力的な大人オルチャン顔を目指すなら、チークはマストで使ってほしいアイテムです。
チークといってもさまざまなタイプがありますが、30代の韓国メイクには自然な血色感を演出できるパウダータイプがおすすめ。色味の濃淡調整がしやすいため、さり気なく頬に彩りを与えられますよ。
チークメイク2|カラーはベージュ系をチョイスしてヘルシーに
チークは、カラー選びも重要。鮮やかなピンク系やオレンジ系のチークカラーはかわいらしい印象を与え、30代が目指す大人オルチャン顔には少しかけ離れてしまいます。
チークカラーは、肌なじみがよくヘルシーに見せるベージュ系の色味をチョイスし、大人っぽさを引き出しましょう。