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忙しくても洗練された「きちんと感」を。ズボラな私が大切にしているメイクのこだわり

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忙しくても洗練された「きちんと感」を。ズボラな私が大切にしているメイクのこだわり

毎朝必ずやってくるメイクの時間、忙しいときはとくに面倒です。パパッと済ませたいけれど、楽をして雑な印象になってしまうのは嫌…。手抜きをしても、「きちんと感のあるメイク」に見せられたら嬉しいですよね。
そこで今回は、ズボラな私が「コレだけは外せない!」とこだわっているメイク術をご紹介!気軽に試せるテクニックばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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美容ネタ

毎日のメイクもストレスフリー!上手な手抜きのコツとは?

「手抜き」と「こだわり」のバランスが大事

「手抜き」と「こだわり」のバランスが大事 出典:adobestock

雑な印象に見せないために、私が大事にしているのは「手抜き」と「こだわり」のメリハリを持つこと。メイクをするのが億劫だからといって、ベースメイクもアイメイクもすべて簡単に済ませてしまうのは、単なる手抜きメイクです。

どれだけ忙しくても、メイクをするのが面倒な日でも、「コレは絶対にこだわる!」と決めた部分だけは丁寧に仕上げる。これを心がけていれば、ズボラでもきちんとした印象に見せられます。

ベースメイクにファンデーションを使わない

ベースメイクにファンデーションを使わない 出典:ライター撮影画像

ベースメイクって、下地やファンデーション、コンシーラーとやることが多くて面倒ですよね。マスク生活が当たり前になった今、「やらなくてもよいのでは?」と考える方も多いはず。

私は、ファンデーションなしでベースメイクを仕上げるようになりました。ファンデーションを使わないズボラでも、他のアイテムを上手に組み合わせれば、きれいに見える素敵なメイクができますよ。

アイメイクもほどよく「ズボラ」に

アイメイクもほどよく「ズボラ」に 出典:adobestock

アイメイクをほどよく手抜きで仕上げることも、大事なマイルール。たとえば、「マスカラを塗らない」、「アイシャドウは淡いカラー1色だけを使う」などです。

マスクする機会が増えた分、目元だけはちゃんとメイクしないとと思いがちですが、これだとマスクを外したときにアンバランスな印象に見えてしまう可能性が。自分の中で決めたポイントを守っていれば、バッチリメイクでなくても洗練されたきれいを叶えられるんです。

コレだけは譲れない!メイクのこだわりポイント3つ

<ベースメイク>下地×パウダーで軽やかな素肌風に

<ベースメイク>下地×パウダーで軽やかな素肌風に 出典:ライター撮影画像

ベースメイクでのこだわりは、下地とパウダーで素肌に近いナチュラル肌に仕上げること。ファンデーションを使わない分、下地を肌全体に丁寧に仕込んで、色ムラやくすみなど気になる部分を整えるようにしています。

重い印象に見えないよう、パウダーはTゾーンを中心にブラシでサッとのせる程度に。パール入りのパウダーを選んで、自然なツヤ肌作りを目指しています。

<アイメイク>アイライナー×パール入りアイシャドウでツヤ感を

<アイメイク>アイライナー×パール入りアイシャドウでツヤ感を 出典:ライター撮影画像

アイメイクは手抜きもしますが、アイライナーとパール入りのアイシャドウだけは欠かせません。アイラインは、まつげの隙間を埋めるイメージで「ちょんちょん」と細めに引いて、目元の輪郭がくっきり見えるようにメイクしています。

アイシャドウは、アイホール全体と涙袋にひと塗りしたら、黒目の上にだけ重ねづけを。目元に光沢感が生まれるので、単色使いでも明るい印象になれるんです。

この記事を書いた人

みやしたさやか

元化粧品販売員、HSP気質のフリーライター。販売員時代に培った知識と自身の実体験を活かし、美容・メンタルヘルス・ライフスタイル分野を中心に執筆活動中。

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