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トリートメントの正しい使い方と注意点を徹底解説!付け方から流し方までの完全版!

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トリートメントの正しい使い方と注意点を徹底解説!付け方から流し方までの完全版!

カラーやパーマなどはもちろん、ドライヤーやコテ、日中の紫外線や乾燥など、さまざまな場面で私たちの髪はダメージにさらされています。そんな髪をケアしてくれるのがトリートメント。
今回は、自宅で美髪を作ることができるトリートメントについて、タイミング&放置時間など正しい使い方や順番、注意事項まで徹底的に解説。
これを読めば、おうちトリートメントの効果が格段にUPすること間違いなしです。

カテゴリ | ヘアケア
How to 基本編 トリートメント

アウトバストリートメントの効果的な放置時間は?

アウトバストリートメントの効果的な放置時間は? 出典:adobestock

さまざまなタイミングで活躍してくれるアウトバストリートメントですが、つけた後の放置時間というのは必要なのでしょうか?

結論から言うと、アウトバストリートメントには放置時間は必要ありません。アウトバストリートメントはダメージからの保護が大きな目的ということもあり、成分を浸透させて内部ケアするというよりも髪の表面をコーティングしてヘアケアをするものになっています。

これはNG!トリートメントの使い方の注意点

使用量をきちんと守る

使用量をきちんと守る 出典:adobestock

それでは、思わずやってしまいがちなトリートメントの使い方の注意点を確認していきます。

まず一番注意してほしい使い方は、使用量をきちんと守ること。たっぷりとつけることで効果が高まると思いがちですが、髪には成分を吸収することができる許容量があるため、多すぎる使用量は無駄になってしまいます。

逆に少なすぎてもトリートメント本来の効果を発揮できなくなってしまうため、適切な量をきちんと守ることを心がけましょう。

髪質に合ったトリートメントを選ぶ

髪質に合ったトリートメントを選ぶ 出典:adobestock

トリートメントを選ぶ際は、髪質に合ったものを選ぶのも注意点のひとつ。使用タイミングや髪質に合ったさまざまなタイプの製品が発売されているので、自分にぴったりのトリートメントを選ぶようにしてください。

また、使った後はしっかりと洗い流すのもポイント。髪の表面にトリートメントが残った状態だと髪だけでなく肌トラブルの原因にもなるので、正しい流し方をするようにしましょう。

頭皮につけない

頭皮につけない 出典:adobestock

トリートメントを髪の根元や頭皮に付けてしまうと、せっかく洗って清潔になった毛穴が詰まってしまう原因のひとつとなります。

さらに毛穴が詰まることで薄毛の原因や頭皮トラブルになるだけではなく、髪がペタッと寝てしまいヘアスタイルが決まらない原因ともなってしまうのも怖いですね。

頭皮に付けないためには、髪の中間から毛先を中心につけことを心がけましょう。

簡単なのに効果がUP!トリートメントの使い方

トリートメントの効果を最大限にする使い方

トリートメントの効果を最大限にする使い方 出典:adobestock

基本のトリートメントの使い方や順番を把握したところで、もっとトリートメントの効果をアップさせてくれるような裏技的な使い方をご紹介していきましょう。どれも、ワンステップ、ツーステップ追加するだけでさらにトリートメントの効果がアップする使い方ばかりです。

特別なイベントやデートの前日、ブリーチやカラー、パーマなど髪に負担がかかる施術をしたときなどにぜひ試してみてくださいね。

蒸しタオルで成分を内部まで浸透

蒸しタオルで成分を内部まで浸透 出典:adobestock

髪の傷みがとくに気になる方に試してほしい使い方が、放置時間中に蒸しタオルを使う使い方。髪を温めることでキューティクルが開きやすくなり、トリートメント成分がより髪内部に浸透しやすくなります。

使い方は簡単で、タオルを熱いお湯につけて絞り、髪を包みこむだけ。さらに上からシャンプーキャップを被るとばっちりですよ。シャンプーキャップは100円均一などでも購入できるので、コスパもよい使い方ですね。

コンディショナーでうるおいを閉じ込める

コンディショナーでうるおいを閉じ込める 出典:adobestock

トリートメントの後に、リンスやコンディショナーでうるおいを閉じ込めるのも有効な使い方です。ヘアケアもスキンケアと同様、水分やうるおい成分を入れた後はフタをしてコーティングする使い方だと、トリートメント単体の使い方よりもよりしっとり感が長続きします。

重めの仕上がりになりがちですので、傷んで髪が膨らむ方は全体、パサつきが気になる方は毛先のみなど部分使いしてみてもよいですね。

ドライは速やかに!

ドライは速やかに! 出典:adobestock

トリートメントで髪の内部に栄養分を入れ込んでも、濡れたまま放置しておくと表面のキューティクルが開いた状態になり、パサつきや痛みに繋がってしまいます。

さらに濡れた髪は雑菌が繁殖しやすく、放っておくとかゆみやニオイの原因になることも…。そのため、トリートメント後はしっかりと水分をふき取ってドライをすることが重要。忙しい方は速乾タオルを使うなどして、とにかく早く乾かすように心がけましょう。

トリートメントの正しい使い方をマスターして美髪を目指そう

トリートメントの正しい使い方やおすすめのタイプ、注意点、付け方から流し方までをご紹介してきました。美髪を作るには、サロンでのケアだけでなく、毎日コツコツ地道にヘアケアをすることが重要。ちょっとした使い方や順番に気を付けるだけで、おうちトリートメントの効果もグッと高まるので、ぜひ今日から正しいトリートメントを実践して、周りに羨まれるようなツヤツヤ美髪を手に入れてくださいね。

この記事を書いた人

RAXY Style 編集部

RAXY Style編集部がセレクトした旬のコスメやメイクのHow to情報をお届けします。いつもより輝けるキレイのヒントをお届けしていきます★

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